採用アウトソーシング(RPO)とは?メリット・デメリット、おすすめ22選を比較


「候補者との日程調整やスカウトメールの送付に、毎日時間がかかりすぎている…」
「採用業務が多すぎて、本来注力すべき面接や採用戦略の立案に手が回らない…」
「採用のプロの手を借りたいが、人材紹介はコストが高い…」

企業の成長に不可欠な採用活動ですが、特に人事担当者のリソースが限られている場合、このような課題に直面することは少なくありません。その有効な解決策の一つが、採用業務の一部または全部を外部の専門家に委託する「採用アウトソーシング(RPO)」です。

本記事では、採用アウトソーシングの基本から、メリット・デメリット、費用相場、そして具体的なサービス35選までを網羅的に解説します。この記事を読めば、自社の課題を解決する最適なパートナーが見つかるはずです。

採用アウトソーシング(RPO)とは?

採用アウトソーシング(RPO:Recruitment Process Outsourcing)とは、企業が行う採用活動に関する業務の一部、または全てを外部の企業に委託することです。単なる業務代行ではなく、採用のプロフェッショナルが持つ専門知識やノウハウを活用し、採用の質と効率を向上させることを目的としています。

採用アウトソーシングで依頼できる業務内容

採用アウトソーシングで委託できる業務は非常に幅広く、企業の課題に合わせて必要な業務を切り出して依頼できるのが特徴です。一般的には、採用戦略の立案といった上流工程から、応募者対応などの実務的な下流工程まで、あらゆる業務が対象となります。

  • 採用計画・戦略の立案:採用目標の設定、採用手法の選定、採用スケジュールの策定など
  • 母集団形成:求人媒体の選定・運用、スカウトメールの作成・配信、説明会の企画・運営など
  • 選考プロセス:応募者スクリーニング、書類選考、面接日程の調整、合否連絡など
  • 面接:面接官の代行、面接評価シートの作成、オンライン面接の運営サポートなど
  • 内定後:内定者フォロー、入社手続きの案内、研修の企画・実施など

【比較表】人材紹介や人材派遣との違い

採用アウトソーシングは、「人材紹介」や「人材派遣」と混同されがちですが、その役割と契約形態は明確に異なります。人材紹介は候補者を紹介すること、人材派遣は労働者を派遣することが目的ですが、採用アウトソーシングは企業の採用部門の一員として採用業務そのものを代行します。契約期間や費用形態も異なるため、自社の目的に合ったサービスを選ぶことが重要です。

項目採用アウトソーシング人材紹介人材派遣
目的採用業務の代行・効率化人材の紹介・斡旋労働力の提供
契約形態業務委託契約成功報酬契約労働者派遣契約
雇用主自社自社派遣会社

採用アウトソーシングを活用する4つのメリット

採用アウトソーシングを導入するメリットを4つ解説します。

1. 採用担当者がコア業務に集中できる

最大のメリットは、応募者対応や日程調整といったノンコア業務から解放され、人事担当者が本来注力すべきコア業務に集中できることです。例えば、採用戦略の立案、候補者一人ひとりと向き合う面接、内定者の魅力付けといった、企業の未来を創る戦略的な業務に時間を使えるようになり、採用活動全体の質が向上します。

2. 採用のプロのノウハウで選考の質が向上する

2つ目は、プロのノウハウで選考の質が向上する点です。採用アウトソーシング会社は、多くの企業の採用を支援してきた「採用のプロフェッショナル」です。その専門的な知識やノウハウを活用することで、自社だけでは難しかった効果的なスカウト文面の作成や、候補者の能力を的確に見極める面接手法などを導入でき、選考プロセス全体の質を高めることができます。

3. 採用コストを最適化できる

3つ目は、採用コストを最適化することができる点です。例えば、人材紹介(エージェント)を利用した場合、採用決定者の年収の30%~35%が成功報酬として発生します。一方、採用アウトソーシングは月額固定型などの料金体系が多く、ノンコア業務を委託することで人件費を抑制したり、採用担当者の残業代を削減したりと、トータルで見た採用コストを最適化できる可能性があります。

4. スピーディーな採用体制を構築できる

4つ目は、スピーディーな採用体制を構築できる点です。例えば、事業の急拡大などで、急遽、採用担当者の増員が必要になった場合でも、新たに社員を採用・育成するには時間がかかります。採用アウトソーシングを活用すれば、必要なスキルを持ったプロフェッショナルにすぐに業務を依頼できるため、短期間でスピーディーに採用体制を強化することが可能です。

採用アウトソーシングの3つのデメリットと対策

メリットと合わせて、デメリットを3つご紹介します。どちらも理解したうえで、自社にとって最適な採用アウトソーシングの活用方法を検討しましょう。

1. 社内に採用ノウハウが蓄積しにくい

採用業務の大部分を外部に委託するため、自社の社員が採用実務に直接関わる機会が減り、社内に採用ノウハウが蓄積しにくいというデメリットがあります。

対策として、委託先に業務プロセスや成果を定期的にレポートしてもらい、定例会などで知見を共有する場を設けることが有効です。委託先を「単なる代行業者」ではなく、「採用ノウハウを学ぶパートナー」として活用する視点を持ちましょう。

2. 委託先との連携コストが発生する

委託先と自社の間で、採用ターゲットの認識や選考基準にズレがあると、期待した成果は得られません。

この認識のズレを防ぐためには、定期的なミーティングやチャットツールでの密なコミュニケーションが不可欠であり、こうした連携コスト(時間・労力)が発生します。委託開始時に、コミュニケーションのルールを明確に定めておくことが重要です。

新卒採用にかかるコストを抑えるポイントについては、こちらの記事『新卒採用のコストを解説!単価相場や費用の削減方法についても紹介』もぜひご覧ください。

3. ミスマッチや応募者対応の質が低下するリスク

委託先の担当者が、自社の事業やカルチャーへの理解が浅いまま業務を行うと、候補者への魅力付けが不十分になったり、質問に的確に答えられなかったりして、応募者対応の質が低下するリスクがあります。

キックオフミーティングで自社の理念や文化を丁寧に伝えたり、現場社員との交流会を設定したりするなど、委託先が自社への理解を深めるための機会を積極的に設けることが、このリスクの回避に繋がります。

採用ミスマッチを防止するためには、こちらの記事『採用のミスマッチとは?よくある発生原因や具体的な対策方法を紹介【中小企業向け】』も合わせてご覧ください。

おすすめRPOサービス22選

ここでは、数ある採用アウトソーシング(RPO)サービスの中から「大手・総合型」「特化型(IT・スタートアップ)」「スカウト代行特化型」「オンライン・実務代行特化型」「採用コンサルティング・その他」の5つのタイプに分けてご紹介します。

1. 大手・総合型RPOサービス

採用計画の立案から実行まで、採用業務全般を幅広くカバーしてくれる大手サービスです。豊富な実績とノウハウがあり、大規模な採用プロジェクトにも対応可能です。

サービス名特徴費用
リクルートエージェント 採用代行
(株式会社リクルート)
人材業界最大手のリクルートが持つ、圧倒的な採用ノウハウが強み。採用戦略の設計から実行まで、一気通貫で質の高いサービスを提供 大規模な採用プロジェクトや、複数職種の採用にも対応可能要問い合わせ
doda RPOサービス
(パーソルキャリア株式会社)
転職サービス「doda」と連携し、母集団形成からサポート 採用ブランディングやイベント企画など、専門性の高い領域もカバー。企業の採用課題に合わせた、オーダーメイドのプランニングが得意要問い合わせ
マイナビ採用代行(RPO)
(株式会社マイナビ)
新卒・中途問わず、豊富な採用実績と学生・求職者データベースが強み。全国に拠点を持ち、地方企業の採用活動も手厚くサポート ナビサイト運用や説明会運営など、母集団形成に関わる業務に定評要問い合わせ
パーソルテンプスタッフ RPOサービス
(パーソルテンプスタッフ株式会社)
人材派遣で培った豊富なノウハウと、登録者ネットワークが特徴 採用実務だけでなく、入社後の定着支援までを視野に入れたサポート。全国規模での大量採用や、アルバイト・パート採用にも対応要問い合わせ
Adecco RPO
(アデコ株式会社)
世界最大級の人材サービス企業としてのグローバルな知見が強み 外資系企業や、海外人材の採用にも対応可能。正社員から契約・派遣まで、多様な雇用形態をカバー要問い合わせ
パソナ RPOサービス
(株式会社パソナ)
全国47都道府県をカバーする拠点網で、地域企業の採用を支援。事務・コールセンター職から専門職まで、幅広い職種に対応 官公庁や自治体向けの採用支援実績も豊富要問い合わせ
ネオキャリア RPO
(株式会社ネオキャリア)
年間10,000件以上の採用支援実績を誇る。採用実務から制度設計、採用ブランディングまで幅広く対応 特に新卒・若手人材の採用領域に強みを持つ月額25万円~

2. 特化型RPOサービス(IT・スタートアップ)

エンジニア採用やスタートアップ・ベンチャー企業など、特定の領域に専門性を持つサービスです。専門知識が必要な採用におすすめです。

サービス名特徴費用
uloqo
(uloqo株式会社)
IT・Web業界の採用に特化したRPOサービス エンジニア採用に精通したコンサルタントが多数在籍 ダイレクトリクルーティングのスカウト文面作成や運用に強み月額30万円~
HeaR
(HeaR株式会社)
スタートアップ・ベンチャー企業の採用支援に特化。採用戦略の設計や採用広報といった、上流工程の支援に強み カルチャーフィットを重視した採用ブランディングが得意月額30万円~
TECH HIRE
(株式会社トラックレコード)
人事・エンジニア採用・ブランディングのプロが多数在籍。高度デジタル人材の採用にまつわる課題解決に強み CTOやVPoEといったハイクラスIT人材の採用も支援要問い合わせ
core scout
(株式会社シンギョク)
エンジニア、PM、CTOなどIT系採用を得意とし、実績の9割以上がエンジニア系。エンジニア採用の専門人材により、人材の選定やスカウト文面の質を向上 CTO経験者による技術面接の代行も可能月額39万円~
株式会社プロリクエンジニア採用に強い副業人事とマッチング。エンジニアへのアプローチに力を入れ、求職者に合わせた訴求内容の構築が強み 採用計画の立案からスカウト、面接まで一気通貫でサポート要問い合わせ
株式会社レインエンジニア知見をもつメンバーが多く、エンジニアのダイレクト採用支援に強み。日英のバイリンガル対応やLinkedIn活用支援も可能 グローバルなエンジニア採用を目指す企業におすすめ要問い合わせ

3. スカウト代行特化型サービス

ダイレクトリクルーティングの運用に特化したサービスです。スカウトメールの作成・配信、日程調整といった工数がかかる業務を委託したい場合におすすめです。

サービス名特徴費用
PRO SCOUT
(株式会社VOLLECT)
スカウト返信率平均20%という高い実績を誇る。独自のノウハウに基づいた効果的なスカウト文面を作成 様々なダイレクトリクルーティング媒体に対応要問い合わせ
キャリアクラウド スカウト代行
(株式会社クラウドキャリア)
採用管理システム(ATS)と連携したスカウト代行サービス 候補者情報の一元管理と、効率的なスカウト配信を両立。月額5万円からと、低コストで始められるのが魅力月額5万円~

4. オンライン・実務代行特化型サービス

オンラインアシスタントが、採用に関する様々な実務(ノンコア業務)を代行するサービスです。必要な業務を必要な分だけ柔軟に依頼したい場合におすすめです。

サービス名特徴費用
CASTER BIZ recruiting
(株式会社キャスター)
オンラインアシスタントの草分け的存在で、リモートでの業務遂行に強み 採用実務経験豊富なアシスタントが、柔軟に業務を代行。スタートアップから大手まで、幅広い導入実績月額35万円~
HELP YOU
(株式会社ニット)
厳しい採用基準をクリアした優秀なアシスタントがチームでサポート。採用実務だけでなく、経理や営業サポートなど幅広い業務を依頼可能 ディレクターが窓口となり、安定した業務品質を提供月額10万円~
i-STAFF
(ファイブスター株式会社)
採用率1%の優秀なアシスタントによる高品質なサービス 採用業務、秘書業務、Web運用など幅広い業務に対応。返金保証制度があり、安心して利用を開始できる月額9万円~
フジ子さん
(フジア株式会社)
実務経験豊富なアシスタントがチーム体制で業務をサポート 月額4.7万円からと、業界最安値水準で利用可能。プランが細かく分かれており、業務量に合わせて柔軟に依頼できる月額4.7万円~

5. 採用コンサルティング・その他

採用戦略の立案や採用ブランディングの構築など、より上流の戦略部分を支援するサービスです。

サービス名特徴費用
マルゴト
(マルゴト株式会社)
「まるごと人事」として、人事部門の業務を幅広く代行 採用だけでなく、労務や総務といったバックオフィス業務も委託可能。一人人事や、これから人事部を立ち上げる企業に最適月額40万円~
ASSIST
(株式会社Legaseed)
採用コンサルティングとブランディングに強みを持つ。企業の魅力を最大化する、クリエイティブな採用戦略を提案 採用を通じて、組織全体の変革を目指す企業向け要問い合わせ
トライアンフ
(株式会社トライアンフ)
採用から組織開発、制度設計まで、人事領域を幅広く支援 科学的なアセスメントツールを活用した、客観的な人材評価が特徴。データに基づいた戦略的な人事施策を打ちたい企業におすすめ要問い合わせ

採用アウトソーシング(RPO)の種類と料金プラン

採用アウトソーシングと一言で言っても、そのサービスの種類や料金プランは様々です。ここでは、RPOサービスの主な種類と、代表的な料金プランの体系について解説します。

RPOサービスの主な種類

採用アウトソーシングサービスは、対応する業務範囲によって、大きく「総合型」と「特化型」の2種類に分けられます。総合型は採用業務全般を幅広くカバーするのに対し、特化型はスカウト代行や面接官代行など、特定の業務に絞って専門性の高いサービスを提供します。自社の課題が採用プロセス全体にあるのか、あるいは特定の部分にあるのかによって、選ぶべき種類は異なります。

料金プランの体系と費用相場

料金プランは主に「月額固定型」「成功報酬型」「従量課金型」の3つに大別されます。

  • 月額固定型: 毎月定額の料金で、契約範囲内の業務を代行してもらうプランです。費用相場は月額25万~50万円程度です。
  • 成功報酬型: 採用が決定した時点で、一人あたたりの成功報酬を支払うプランです。費用相場は一人あたり数十万円程度で、人材紹介よりは安い傾向にあります。
  • 従量課金型: 「スカウト送信1通」「面接調整1件」など、実施した業務量に応じて料金を支払うプランです。

失敗しない採用アウトソーシング会社の選び方4ステップ

ここでは、サービス選定で失敗しないための具体的なステップを4つに分けて解説します。このステップに沿って検討することで、自社に最適な一社を見つけることができます。

ステップ1:委託したい業務範囲と課題を明確にする

まず最初に、「どの業務を、なぜ委託したいのか」を明確に言語化することが重要です。「とにかく忙しいから」という漠然とした理由ではなく、「スカウトメールの返信率が低い」「面接の日程調整に毎月〇時間かかっている」のように、具体的な課題と委託したい業務範囲を特定しましょう。これにより、サービス会社に問い合わせる際にも、的確な相談ができます。

ステップ2:自社の業界・職種への専門性で選ぶ

次に、検討しているサービス会社が、自社の業界や募集したい職種に対して専門性や実績を持っているかを確認します。例えば、ITエンジニアの採用を強化したいのであれば、IT業界に特化したサービスや、エンジニア採用の実績が豊富な会社を選ぶべきです。公式サイトの導入事例などを確認し、自社と近い業界・規模の企業の支援実績があるかは、重要な判断材料になります。

ステップ3:料金体系と費用対効果で選ぶ

サービス会社の実績や専門性を見極めたら、次に料金体系と費用対効果を比較検討します。単に料金の安さだけで選ぶのではなく、「その費用で、どこまでの業務を、どれくらいの品質でやってもらえるのか」という費用対効果の視点が重要です。複数の会社から見積もりを取り、サービス内容と料金を詳細に比較する「相見積もり」を行うことで、自社の予算に合った最適なプランを見つけやすくなります。

ステップ4:セキュリティ体制と情報連携の方法で選ぶ

採用業務では、多くの個人情報を取り扱います。そのため、委託先のセキュリティ体制が信頼できるものであるかは、必ず確認しなければならない最重要項目の一つです。プライバシーマークやISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を取得しているかなどを確認しましょう。また、業務の進捗状況をどのように共有してくれるのか、情報連携の方法についても事前に確認しておくことが、スムーズな協業に繋がります。

採用アウトソーシングを利用する際に気を付けるべきこと

採用アウトソーシングは強力なソリューションですが、その効果を最大化するためには、いくつか注意すべき点があります。外部パートナーと良好な関係を築き、採用を成功に導くために、以下の3つのポイントを必ず押さえておきましょう。

外部会社に丸投げしない

最も陥りがちな失敗が、「委託先に任せておけば安心」と採用活動を丸投げしてしまうことです。サービスはあくまで採用を支援する「ツール」であり、採用の主体は自社にあります。どんな人材を、なぜ、いつまでに採用したいのかという主体的な意思を自社が持ち、委託先と密に連携することが、成功の大前提となります。

社内に採用ノウハウが蓄積しにくい問題

採用業務の大部分を外部に委託するため、自社の社員が採用実務に直接関わる機会が減り、社内に採用ノウハウが蓄積しにくいというデメリットは避けられません。対策として、委託先に業務プロセスや成果を定期的にレポートしてもらい、定例会などで知見を共有する場を設けることが有効です。パートナーからノウハウを吸収する姿勢が重要になります。

委託先との密な連携が不可欠

委託先の担当者が、自社の事業やカルチャーへの理解が浅いまま業務を行うと、候補者への魅力付けが不十分になり、ミスマッチが発生するリスクがあります。キックオフでの丁寧な情報共有はもちろん、定期的なミーティングやチャットツールなどを活用し、選考状況や課題を常に共有できる体制を構築することが、パートナーシップの質を高め、採用成功に繋がります。

まとめ:採用アウトソーシングを、事業成長の起爆剤に

本記事では、採用アウトソーシング(RPO)の基本から、メリット・デメリット、費用相場、そして具体的なサービス10選までを網羅的に解説しました。ノンコア業務に追われがちな人事担当者にとって、採用アウトソーシングは業務を効率化し、採用の質を高めるための有効な選択肢です。

重要なのは、採用アウトソーシングを単なる「外注」ではなく、企業の未来を創るための「戦略的パートナーシップ」と捉えることです。自社の採用課題と目的を明確にした上で、信頼できるパートナーを選び、二人三脚で採用活動を成功へと導きましょう。