インターンの申し込み時期はいつ?方法と注意点を徹底解説

インターンによって、申し込み時期や締切は全く異なります。そのため、いざインターンに参加したいと思い立ってから申し込みの準備をすると、希望するインターンが締め切られてしまっている可能性もあるため注意が必要です。

今回は、インターンの申し込み時期や方法、注意点について解説します。インターンへ参加するチャンスを逃さないためにも、しっかりと申し込みの流れを掴んでおきましょう。

インターンとは?

インターン中のイメージ

インターンとは、学生が企業へ実際に足を運んで、業務や社風を知るために行う就業体験プログラムのことを指します。開催期間によって、1Dayインターン(1Day職業体験)や短期インターン、長期インターンの3種類に分類することが可能です。

インターンというと、就活直前の3年生が参加するイメージが強いかもしれません。しかし、実は1・2年生でもインターンへの参加はできます。学年にとらわれず、興味があるインターンがある場合はどんどん参加していきましょう!

ちなみに、インターンをスタートする学年ごとに得られるメリット・デメリットは異なります。参加する時期や学年ごとのメリットについて知りたい学生は、こちらの記事を参考にしてください。
内部リンク:インターン 時期

インターンの申し込み時期

随時開催のプログラムも多いため、インターンの申し込み時期は一概には言えません。ただし、インターンが増える時期は存在しているため、それに伴って申し込みが集中する時期もあります。

ここでは、インターンの申し込みが増える時期についてご紹介します。

【インターン申し込みの時期】①夏のインターンは6~7月

夏休みは、とくにインターンが開催されることの多い時期です。夏のインターンは8月に開催されることが多く、その1~2か月前の6~7月に申し込みが集中します。

申し込みの締切は2~4週間前になることが多いですが、選考がある場合はもっと早く締め切られることもあるので注意してください。先着順の場合も、締め切りが大幅に早くなることがあります。

独自ルートの採用をしている企業や外資系の企業などは、もっと早い段階から申し込みが開始されることも珍しくありません。企業によって申し込み時期は全く異なるため、随時最新の情報を仕入れておくようにしましょう。

【インターン申し込みの時期】②冬のインターンは10~11月、12~1月

冬のインターンは12月と2月に開催されることが多いため、その前の10~11月もしくは12~1月に申し込み期間が集中する傾向にあります。

就活解禁前のタイミングということもあり、冬は長期インターンや優秀な学生を囲い込むためのインターンが開催されます。そのため、厳しい採用試験が設けられているケースも多いです。早めの申し込みと選考対策をして、より企業に意欲をアピールすることを心がけましょう。

インターン申し込みの方法は5つ

ここからは、実際にインターンに申し込むときの方法を5つ紹介します。

【インターン申し込みの方法】①キミスカから申し込む

まずおすすめしたいのが、キミスカ経由の申込みです。キミスカは、今注目の逆求人型就活サイトです。学生が登録したプロフィールや適性に興味を持った企業からスカウトメールが届くシステムになっており、より自分にマッチする企業や自分のことを欲しいと思ってくれている企業に出会えます。

求人情報だけではなくインターン情報も豊富に取り扱われているので、まだまだライバルの少ない早い時期からの登録がおすすめです。インターンを探す手間を最小限に留めつつ、有意義な体験ができる企業を探している学生は、気軽に登録してみてくださいね!

【インターン申し込みの方法】②ナビサイトから申し込む

キミスカ以外の就活解禁前のナビサイトでも、随時インターン情報が発信されています。サイトによってはそこから直接エントリーができることもあるため、各ナビサイトには早めに登録しておきましょう!

ナビサイトごとに特色や傾向があり、取り扱っている求人は異なります。複数のサイトに登録しておくと、選択肢が増えてより希望に合う企業が見つけられるでしょう。

【インターン申し込みの方法】③大学のキャリアセンターで申し込む

大学のキャリアセンターでは、実際に卒業生が入社した企業などのインターンが紹介されています。大学とのつながりがある分、選考のときも多少有利になるケースがあるので要チェックです。

キャリアセンターのスタッフと二人三脚でインターンを選んだり、選考対策をしたりできるところも、大きな魅力でしょう。ひとりでインターンの選考に挑む自信がない学生は、積極的にキャリアセンターを活用してみてください。

【インターン申し込みの方法】④企業に直接申し込む

企業によっては、自社サイトでしかインターン生を募集していないケースもあります。ナビサイトやキャリアセンターにインターン情報がない場合は、企業ホームページを確認してみましょう。

たとえインターン生を募集していない場合も、思い切ってメールなどで問い合わせてみると特別に採用されることがあります。もし断られてしまっても強い意欲をアピールできるので、直接コンタクトを取ってみる方法は非常におすすめです。

【インターン申し込みの方法】⑤紹介してもらう

志望する企業にOBやOG、知人などが勤めているときは、その人に紹介してもらうことでインターンに参加できるケースもあります。知人や先輩の企業に興味があるときは、勇気を出して話してみるといいでしょう。
場合によっては、一次面接などをスキップした特別ルートで選考してもらえるかもしれません。

インターン申し込みをするときに必要となる書類

1Dayインターンや倍率の低いインターンへの申し込みをするときは、ナビサイトなどからエントリーするだけで応募できることもあります。しかし、人気のインターンや長期インターンに応募したいときは、書類を提出して選考を受ける必要があります。

インターンに参加するときに必要となる書類は、主に以下のようなものです。

インターンの参加に必要な書類
  • 履歴書
  • エントリーシート
  • 自己紹介書など、企業指定の書類
  • 保険加入証明書

企業によって必要な書類は異なりますが、いつでもインターンに申し込めるように上記の書類は最低限用意しておきましょう。申し込むときになって慌てることがないように、日頃から自己PRやガクチカなどエントリーシートに記載するエピソードを考えておくといいかもしれません。

また、長期インターンに参加するときは、万が一に備えて保険加入証明書を提出する必要があります。インターンの保険については、こちらの記事で詳しくチェックしてください。

インターンに保険が必要って知ってた?必要性と種類ごとの加入方法を解説

インターンを申し込むときの流れ

ここからは、実際にインターンに申し込むときの流れについて見ていきましょう!

ただし、今回ご紹介する申し込み時の流れはあくまで一例です。場合によっては選考がなかったり独自の試験があったりすることもあるため、企業のスケジュールに合わせて臨機応変に動きましょう。

【インターン申し込みの流れ】①エントリーシートの提出

インターンのエントリー後、まず行われるのがエントリーシートの提出です。エントリーシートには自己PRやガクチカ、志望動機を書いていきます。職種によっては、今までの成果や課題などを提出させることもあるかもしれません。申し込んでから慌てて用意すると間に合わなくなってしまうので、早めの準備が大切です。

エントリーシートの基本的な書き方はこちらで解説しているので、あらかじめ確認しておきましょう。

【例文付き】エントリーシートの基本的な書き方は?マナーや押さえるべき注意点を解説

【インターン申し込みの流れ】②Webテストの受験

人気企業の場合、足切りとしてWebテストを行うこともあります。基本的に難易度は高くありませんが、対策をしないと解けない問題が多いので、参考書を購入して対策しておきましょう。企業によっては、英語力や専門的な知識などを問われることもあります。

【インターン申し込みの流れ】③グループディスカッションや面接

最後に、グループディスカッションや面接などを行います。スムーズな受け答え、マナーを守った立ち居振る舞いをするために、キャリアセンターなどで添削を受けておくことをおすすめします。

グループディスカッションのコツについては、こちらで解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

就活の「グループワーク攻略法」を人事目線で考えてみた【テーマの例付】

インターン申し込みをするときの注意点

インターンの参加で注意しておきたいこと

最後に、インターンの申込みをするときの注意点をまとめておきました。インターンの申し込みで失敗することがないように、3つのポイントに気をつけてください。

【インターン申し込みの注意点】①募集が開始されたら早めに申し込む

インターンの募集が開始されたら、できるだけ早い段階で応募しておきましょう。なかには、締切日より前に先着順で選考がスタートされるケースもあるので注意が必要です。「応募は受け付けているけど、締切日にはすでに参加者が決定している」なんてことも実は少なくありません。

早めの申し込みは、それだけ意欲のアピールにもなります。同じ理由で、書類も早めに提出しておくと熱意を伝えられるでしょう。

【インターン申し込みの注意点】②自己分析と業界・企業研究を行なっておく

インターンに申し込む予定がある学生は、早めに自己分析と業界・企業研究を行っておきましょう。選考までに終わらせられないと、エントリーシートの作成や面接における志望動機の説明ができなくなってしまうためです。

自己分析や業界・企業研究は終わりがあるものではなく、常に見直してアップデートしていく必要があります。そのためかかる時間については一概には言えませんが、しっかりと対策をするためには1か月程度の期間を要することもあります。早めにスタートして、申し込みや選考の時期にはしっかりと完成させられるようにしておきましょう。

自己分析の方法については、こちらの記事でチェックしておいてくださいね。

自己分析であなたの価値観を明確にしよう!方法や企業選びの軸の決め方を解説

【インターン申し込みの注意点】③インターンの目的を決めておく

インターンに申し込むときは、目的の設定も忘れてはいけません。目的がないと重要なポイントが分からず、何も吸収できないムダな時間になってしまうためです。

「ホームページには記載のない業務内容について質問する」「社員間の関係性や雰囲気を見る」など、何でもいいので目的を複数作っておくと有意義な時間にできるでしょう。知りたいことを知るためにも、企業研究は事前にしっかりと行っておいてください。

企業研究の方法については、こちらを参考にしましょう。

知らないと損する企業研究のやり方

インターンは早めに申し込みをして意欲をアピールしよう!

インターンの申し込みは、基本的に開催時期の1~2か月前に設定されていることが多い傾向にあります。企業によって締切は異なるため、随時情報をチェックしておくようにしてくださいね。

インターンに申し込むときは、書類の用意や選考対策が必要になります。申し込み時に慌てることがないように、早めの対策を心がけましょう!