エントリーシートの顔写真で好印象を与えるには?撮影時のポイントを徹底解説

エントリーシートを提出するには顔写真の添付が必要ですが、よいイメージを与える撮り方を知らない学生も多くいます。エントリーシートは面接に進めるかどうかを分けるポイントのため、できるだけ印象が良い写真を撮影したいですよね。そこで本記事では企業に好印象を与えられる撮影方法を解説してまいります。

企業はエントリーシートの顔写真から何を見ている?

エントリーシートに必須の顔写真ですが、採用担当者はエントリーシートの顔写真から

顔写真から見ているポイント
・表情
・髪型
・服装

をチェックし、学生の人間性を読み取ろうとしています。顔写真だけでイメージを決めるわけではありませんが、第一印象はやはり大切なのでできるだけよい顔写真を用意しましょう。

エントリーシートの顔写真を撮影する時に気を付ける5つのポイント

エントリーシートの顔写真で相手に好印象を与えるためには、どのような点に気を付けるとよいのでしょうか。ここではあなたの写真を見た際に好印象を与えられる写真の撮り方について、詳しく説明していきます。

【エントリーシートの顔写真を撮影する時のポイント】明るい表情を心がける

顔写真では明るい表情を心がけることで、採用担当者がエントリーシートを見たときの印象をよくできます。明るいイメージを与えるために顎を軽く引き、なるべく目を開けて口角を上げるのがポイントです。目は「ちょっと開けすぎかな」と感じるくらいに開くと、写真で確認した際に丁度良い開き具合になっています。

またシャッターを押すタイミングで息を吸うと鼻筋が通り、胸も上がるので自然と背筋を正せます。毎日鏡の前で練習すれば、本番でも良い写真を撮れるようになるので、顔写真を撮影する前に何度か表情は確認しておきましょう。

【エントリーシートの顔写真を撮影する時のポイント】服装は清潔感を出す

エントリーシートの顔写真を準備するときは、服装にも気を付けなくてはいけません。シワやヨレなどがあるとだらしない印象になってしまうため、スーツは事前にクリーニングへ出したり、ワイシャツはしっかりアイロンをかけたりしましょう。

撮影前にはもう1度身だしなみをチェックし、清潔感を与えられる服装になっているか確認してください。

【エントリーシートの顔写真を撮影する時のポイント】顔がはっきり見えるようにする

髪の毛も綺麗に整え、顔がはっきり見えるように気遣いましょう。エントリーシートの顔写真は本人確認の意味もあるので、前髪が目や眉に大きくかかっていると、写真とあなたの顔が同一人物か判断出来ません。

また採用担当者は表情からも自社に合う学生か見極めるため、顔の動きがよく分かるように髪を整えることが重要です。髪型や色など気になるポイントについては、以下の記事で詳しく紹介しているので、撮影前に抜かりが無いように確認しておきましょう。

【男女別】就活の証明写真の髪型を徹底解説!髪型のポイントや注意点とは?

【エントリーシートの顔写真を撮影する時のポイント】猫背にならない

写真を撮るときは表情ばかりに注目しがちですが、実は姿勢もあなたの雰囲気に影響を与えるのです。特に猫背は自信のない印象を与えてしまうので、写真を撮る前に1度肩甲骨を寄せるように後ろに引き、胸を張ることを意識しましょう。

【エントリーシートの顔写真を撮影する時のポイント】目線の高さも気を付ける

目線の高さにも気を付けることで、より好印象を与える表情を作れます。上目遣いにしたり下を向いたりすると表情がきつく見えることもあるため、まっすぐ見た先にカメラのレンズがあるように目線も意識しましょう。

写真館で撮る場合はカメラのレンズに、スピード写真を使う場合は目の高さ・肩の高さを指定する線に合わせると、写真写りが良くなるので意識しましょう。

エントリーシートの顔写真はどこで撮るべき?

エントリーシートの顔写真を撮る方法は、写真館・スピード写真・自撮りの3つがあります。それぞれに異なる特徴があるので、詳しく見ていきましょう。

【エントリーシートの顔写真はどこで撮る?】おすすめは写真館

完成度の高い写真を求める人は、写真館で撮影するのがおすすめです。高度な機材が整っておりカメラマンもプロのため、自然な表情の魅力的な1枚を撮ってくれます。また、肌の明るさなどが気になるときは事前に伝えたり、オプションを利用したりすると調整することが出来ます。

もし証明写真の撮影に慣れている写真館を選びたい場合は、証明写真 写真館のように検索すれば手軽に調べられます。大学に出張する写真館もあるので、生協で証明写真撮影会の開催日を確認しておきましょう。自分に合う写真館を選ぶポイントについては、下記の記事で具体的に紹介しているためぜひ参考にしてください。

就活の証明写真はスタジオで撮るべき!選び方とおすすめ写真館4選

【エントリーシートの顔写真はどこで撮る?】スピード写真の場合は身だしなみに注意

忙しくて時間を取れない、安さを選びたい人はスピード写真を利用するとよいでしょう。写真館より料金がリーズナブルで、急に必要になったときも手軽に写真を準備することができます。

しかし、あまり撮り直しをすることができないので、表情の確認や椅子の高さ・目の高さなどの調整は事前にしっかり行うことが重要です。機械のため自分ですべて確認する必要があり、慣れていない学生は戸惑ってしまうかもしれません。

証明写真の場合、目線の位置や肩の高さを指定する線が出てくることが多いので、それにきちんと合わせて撮影しましょう。

【エントリーシートの顔写真はどこで撮る?】自撮りの場合は他人に撮ってもらう

自分で撮影すればお金がかからずコストを抑えられます。しかし、自撮りだと影が入ったり目線が上目遣いになったりするため、採用担当者からの印象が悪くなる可能性があります。

どうしても自撮りをしたい場合は顔が反転しないように、携帯の外側のカメラなどを使って他人に撮ってもらいましょう。面接で会ったときに写真との差異を少なくすることができ、違和感を持たれることを防ぐことができます。

エントリーシートに顔写真を貼る時は裏面に名前を書こう

顔写真はのりで貼るため、付け方が甘いと途中で取れてしまう可能性があります。その際、顔写真の裏面に名前が書いてあれば誰の写真か一目で分かるので、塗布前にしっかりボールペンや名前ペンで記載しておきましょう。その際は

・大学名 学部学科
・氏名

の2点は最低限記載することで紛失することを防げます。しかしシールの場合は書く必要はないので、あくまでのり付の証明写真のみ裏面に記載しましょう。

エントリーシートに使う顔写真を撮る時のQ&A

ここでは、顔写真を用意知るにあたってよくあるQ&Aをまとめていきます。

【エントリーシートの顔写真に関するQ&A】メガネはかけていいの?

メガネはかけていいの?
面接でもかけるならそのまま撮影しよう。
エントリーシートの顔写真は本人確認の意味もあるので、面接で会ったときに顔が違うと困ってしまいます。面接時に眼鏡をかけない場合は外して撮影し、かけて面接へ臨む場合は着用するというように統一させましょう。

【エントリーシートの顔写真に関するQ&A】自撮りの時は加工してもいい?

自撮りの時は加工してもいい?
明るさ、影を消すくらいならOK。しかしフィルターを使っての美白、小顔加工はしないようにしよう。
証明写真は本人確認でも使うため、過度な加工をしてしまうとその意味がなくなってしまいます。またあまりにも加工してしまうと印象が悪くなる可能性があるので、自然に見える程度にしておきましょう。

【エントリーシートの顔写真に関するQ&A】笑うときどれくらい笑っていい?

笑うときどれくらい笑っていい?
大笑いはNG。歯は少しくらいなら見えてOK。
口を開けて思いきり笑うと大げさな印象を与えるので、口を閉じて口角を上げたり、少し歯を見せたりするくらいが丁度良いです。

【エントリーシートの顔写真に関するQ&A】インターンで提出する場合も写真館に行くべき?

インターンで提出する場合も写真館に行くべき?
インターンの場合はスピード写真の方がおすすめ
写真館を利用してもよいですが費用がかかるため、インターンの場合はスピード写真でも問題ありません。写真の使用期限は6ヵ月間なので、6月に撮影すると12月には使えなくなり本選考を前に再度準備することになります。そのためインターンの顔写真はスピード写真で撮り、本選考で写真館を使うのがおすすめです。

エントリーシートを出す前に書き方を確認しよう

顔写真が準備できたらいよいよエントリーシートを書き出すかと思いますが、いくら写真の写りが良くともエントリーシートの内容が良くないと選考にはつながりません。エントリーシートの書き方が分からない学生は、しっかりコツをつかんでから作成しましょう。

書き方1つで持たれるイメージは変わるので、下記の記事であらかじめポイントを押さえてエントリーシートを作成していきましょう。

魅力的なエントリーシートの書き方とは?基本的な書き方のポイントを簡単解説

エントリーシートを送る前にマナーを確認しよう

顔写真を準備し、書き方も分かってエントリーシートが完成した人は、最後に送り方のマナーを確認しましょう。送る方法を間違えてしまうと「常識のない学生」だと思われてしまいます。面接前に印象を下げてしまわないよう、下記の記事でよく確認してから提出しましょう。

エントリーシートの送り方は3種類!それぞれのマナーと注意したいポイントを解説

エントリーシートの顔写真はポイントを押さえて撮影しよう

顔写真を撮るときは気遣うべき点がたくさんありますが、それぞれのポイントを押さえることで好印象を与えられる写真を撮る事が出来ます。採用担当は写真の雰囲気でも自社に合う人材か見極めているため、コツを押さえて自信のある1枚を準備しましょう。