面接のよくある質問10選!回答例や何でも答えられる対策法を紹介

就活の面接ではさまざまなことを聞かれるため、どんな質問が来るのか不安に感じている学生は少なくないでしょう。そこで、本記事では面接でよくある10の質問を回答例付きで解説します。また、よくある質問だけでなく、どんな質問が来ても答えられる対策法も紹介していきます。これから面接を受ける方は、ぜひ本記事の内容を参考に対策を進めてみてください。

面接のよくある質問10選【回答例付き】

面接で頻出の質問は、以下の通りです。

面接のよくある質問

・自己紹介をお願いします
・自己PRをしてください
・当社を志望した動機を教えてください
・学生時代に頑張ったことは何ですか?
・入社後、やりたい仕事は何ですか?
・あなたの長所と短所を教えてください
・今までに失敗した経験があれば教えてください
・他社の選考状況を教えてください
・5年後・10年後のキャリアプランを教えてください
・何か質問やご不明点はありますか?

いずれも高確率で面接官から聞かれるため、スムーズに答えられるよう回答を用意したり、模擬面接などで対策したりしておくのがポイントです。実際に面接で聞かれた際にどういった回答をすれば好印象を残せるのか、以下の回答例も確認していきましょう。

【面接よくある質問1】自己紹介をお願いします

面接の序盤では「自己紹介をしてください」と質問されることがほとんどです。自己紹介の内容や制限時間は面接官から指定されるケースもありますが、基本的には以下の要素を簡潔に伝えます。

自己紹介の基本項目

・大学・学部名
・氏名
・趣味やガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
・志望企業への意気込み

自己紹介の例文

○○大学○○学部4年の○○○○と申します。
大学では社会学を専攻しており、地方での持続可能な街づくりをテーマに研究しています。
研究の一環として日本各地の限界集落を訪ね、自治体の方や移住された方へのインタビューと実務のサポートを行ってきました。これまでの経験を通じて、コミュニケーション能力や柔軟な対応力を養うことができ、大学内だけでなく地方の方とも広く繋がりを持てたと実感しています。
この度は、御社が取り組んでいる地方での雇用創出や中小企業支援といった事業に魅力を感じ、選考に応募いたしました。今まで学んできたことや経験を最大限アピールできればと考えております。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。

面接ではガクチカや志望動機なども定番の質問なので、そこまで詳しく説明する必要はありません。また、面接官が気になった内容については深掘りの質問をされることが多いため、自己紹介では簡潔に伝えるのがポイントです。

なお、以下の記事ではサークル活動や趣味をテーマにした自己紹介の例文を紹介しているので、自己紹介で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

新卒の面接で自己紹介の例文が知りたい!話し始めや締め方、注意点も紹介

 

【面接よくある質問2】自己PRをしてください

続いては、学生自身の強みをアピールする自己PRです。面接では「自己PRをお願いします」とそのまま質問されるケースだけでなく、「あなたの強みを教えてください」「あなたが大切にしている価値観とその理由を教えてください」など、表現を変えて質問されることも珍しくありません。

ただ、それほど身構える必要はないので、以下のポイントを押さえて回答しましょう。

自己PRを伝える際のポイント

ES(エントリーシート)や履歴書の内容と一貫性を持たせる
企業が求める人物像にマッチした強みをアピール
結論から伝え、企業への活かし方で締める

【自己PRの例文】

私の強みは、継続力です。すぐに成果が出なくても、最後まで粘り強く続けることをモットーとしています。私は幼少期から現在まで、ソフトテニスを続けています。幼い頃は試合に負けるたびに泣いていましたが、一度も辞めたいと言ったことはありません。小学生になると、自分からコーチに練習時間を増やしたい旨を伝え、学校が終わるとすぐに練習を始める生活を始めました。
試合に負けるたびにコーチや両親、仲間からアドバイスをもらい、努力を続けた結果、中学生の時に全国中学校ソフトテニス大会で第3位、高校生の時に全日本高校選手権大会で第2位になることができました。御社に入社した暁には、過去の経験で培った継続を活かし、目標に向かって一歩ずつ前進したいと考えております。

面接官に好印象を残す自己PRは、回答の最後に「自分の強みを活かしてどのように企業に貢献するのか」で締めるのが重要です。もちろん、企業が求める人物像に合致していることも評価ポイントなので、企業研究や自己分析を行っておきましょう。

以下の記事では、ほかの強みをテーマにした回答例を紹介しています。自己PRで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

【例文付き】面接で話す自己PRの作り方!好印象を与えるコツや練習方法を解説

 

【面接よくある質問3】当社を志望した動機を教えてください

志望動機に関する質問は、企業に対して入社意欲の高さをストレートにアピールできます。また、企業は志望動機から自社とのマッチ度や、学生のやりたいことができる環境が自社にあるかを確かめているため、回答内容は入念に考えておくのがおすすめです。

志望動機を伝える際のポイント

志望企業ならではの理由を伝える
結論から述べ、入社後の展望で締める
大きな声でハキハキと話す

志望動機の例文

私は貴社の切磋琢磨しあう社風に惹かれ、入社を志望いたしました。貴社のインターンシップに参加した際に、役職や年齢に関係なく意見を言い合う姿勢やよりよいものを作るために徹底的に分析し意見を出し合う姿に強く心を惹かれました。
私は大学でもアカペラサークルに所属しており、常にチームを意識し共にベストパフォーマンスをしていくことに喜びや達成感を感じておりました。そのため、貴社のチームワークの強さや意見を言い合う環境に魅力を感じ、私もこのような場で刺激を受け、どんどんと成長していきたいと考えております。

志望動機は人それぞれ異なりますが、企業理念や社員・社風、サービスなどを志望した理由にするケースが多くあります。それぞれの回答例は以下の記事で紹介しているので、気になる方はチェックしておきましょう。

就活の面接で効果的な志望動機の伝え方とは?4ステップで簡単解説【例文付き】

 

【面接よくある質問4】学生時代に頑張ったことは何ですか?

学生時代に頑張ったこと、通称「ガクチカ」はESや面接で頻出の質問です。ガクチカを通じて、企業は応募者の経験や能力のほか、自社にマッチする人材かどうかを確かめています。大きな成果や功績よりも、課題への向かい方などが注視されているため、以下のポイントを押さえて回答を考えましょう。

ガクチカを伝える際のポイント

エピソードは一つに絞る
結論から伝え、学びをどう活かすのかで締める
動機・目標・課題への向き合い方・得られた学びを盛り込む

【ガクチカの例文】

私は学生時代、サークルの拡大に尽力しました。大学生の時にテニスサークルに所属したのですが、入った当初は人数が20人程度で、サークル内でテニスを楽しむ程度でした。しかし、メンバーの話を聞いたところ、「もっと他の人ともテニスがしたい」という意見が多く見られたのです。私は学部の友人や学校外の知り合いに声をかけ、テニスサークルの人数を10人増やし、学校外のテニスサークルと交流する機会を作りました。このコミュニケーション能力を活かし、貴社の商品とお客様との間をつなぐ役割を果たしたいです。

ゼミやアルバイト、サークル活動などをテーマにしても問題ありませんが、何年も前の話だと説得力に欠けるため、大学時代の話を伝えることが重要です。このほか、ガクチカの例文や見つけ方のコツについては、以下の記事を参考にしてみてください。

面接で評価されるガクチカとは?6つの評価ポイントと話し方を解説

 

【面接よくある質問5】入社後、やりたい仕事は何ですか?

「入社後に携わりたい仕事は何ですか?」という質問は志望動機と近い内容ですが、志望動機とまったく同じ回答をしてしまうと「コミュニケーション能力が高くないのかな」とマイナスの評価につながるかもしれません。この質問も企業への志望度の高さが問われているため、以下のポイントを押さえた回答を心がけましょう

入社後にやりたい仕事を伝える際のポイント

結論と理由を明確に伝える
志望企業で実現できることを述べる
目標達成のための努力計画も盛り込む

【入社後にやりたい仕事の例文】

御社に入社できたら、私は営業としてNo1の成績を残したいと考えています。どちらかと言うと、私は話すよりも聞くことのほうが得意ですが、以前参加したインターンシップで「営業はお客さまへのヒアリングが一番重要だ」という話を伺い、はっとさせられました。
そこから私は聞く力を伸ばしつつも、相手に満足してもらえる提案ができるよう、家電量販店でのアルバイトで経験を積みました。はじめは様々な機器の特徴を覚えるのに苦労しましたが、お客さまにぴったりの提案ができたときの達成感は何物にも変えられないものだと考えています。
この経験を活かして御社に入社後もお客さまの満足度と営業成績No1という自身の目標に向けて努力を続けていきたいと考えています。

このほか、よく似た質問として「成し遂げたいこと」を聞かれた際の回答例は、以下の記事で紹介しています。

面接で成し遂げたいことを聞かれたら?答え方のコツやNG例を徹底解説【例文付き】

 

【面接よくある質問6】あなたの長所と短所を教えてください

長所と短所は、ESや面接でよく聞かれる質問です。それぞれ分けて考えるのではなく、長所を裏返して短所を、短所を裏返して長所を見つけると、一貫性のある回答ができます。例えば、「忍耐力がある」という長所を裏返すと、「諦めが悪い」という短所に言い換えることが可能です。

面接で長所と短所を伝える場合のコツについては、以下を参考にしてみてください。

長所と短所を伝える際のポイント

回答は一つずつに絞る
短所は改善点を合わせて伝える
具体的なエピソードで説得力を持たせる

【長所と短所の例文】

私の長所は、計画性があることです。明確なゴールを設定したうえで、必要なことを洗い出して順序立てて物事に取り組むことができます。現在、塾講師のアルバイトをしているのですが、「志望校合格」「苦手科目の克服」など生徒の目標をヒアリングし、生徒ごとに指導方法を変えました。そして、勉強の習熟度や進捗率を確認しながら進めることで、担当している全生徒10名の目標を達成することができました。御社でも目標に向けた戦略を立て、確実に業績を上げられると考えています。
短所については、心配性なことが挙げられます。アルバイトでは様々な選択肢やリスクを考慮してから、行動に移す傾向がありました。しかし、「勉強方法の変更」や「目標の再設定」など、より早い対応が必要だった場面もあったと反省しています。現在は状況に応じて素早く行動すること、リスクへの対策を整えることのバランスを取るように心がけています。

長所と短所を見つける場合は、自己分析をするのが近道です。以下の記事では、長所のみ・短所のみ、長所と短所を伝える場合の例文や、伝える際の注意点も解説しているので、よく確認しておきましょう。

面接「長所・短所」のベストな回答例は?言い換え一覧や注意点も紹介

 

【面接よくある質問7】今までに失敗した経験があれば教えてください

面接では、これまでの失敗や挫折の経験について聞かれることも珍しくありません。この質問を通じて、目標に向かって努力した経験があるか、挫折した経験を乗り越える力があるかといったポイントを見ています。そのため、失敗・挫折の経験を伝える際は、以下のポイントを押さえておきましょう。

失敗した経験を伝える際のポイント

失敗した経験と、そう感じた理由を伝える
具体的なエピソードを盛り込む
失敗したことと向き合い方を述べる

【失敗した経験の例文】

私の挫折は、大学受験に失敗したことです。頑張りが足りず、受験していた志望大学にすべて落ちてしまい、結局地元の大学に通うことになりました。
はじめは志望校に入れなかったことに落ち込んでいましたが、入学した大学には豊富な国際交流カリキュラム、課外活動授業があることを知り、「ここでしかできない経験を沢山しよう」と気持ちを切り替えて生活するようにしました。
その結果、3年間で3カ国の言語を習得し、授業の成績もすべてA以上の評価をキープしています。この挫折経験から、どのような環境でも目標を持って努力し続ける力を身につけました。さまざまな部署を経験できる貴社に入社後も、この力を活かしてその時々に適した行動で最良の結果を生み出していきます。

今まで挫折や失敗の経験を気にしてこなかった学生は少なくないでしょう。しかし、面接では入社後に挫折しても向き合って改善できるかどうかを確かめられているため、過去の経験を振り返って回答を考えておく必要があります。

挫折経験の例文は以下の記事でも取り上げているので、うまく考えられない人は目を通しておきましょう。

就活で聞かれる挫折経験の答え方を徹底解説!例文と経験がないときの対処法

 

【面接よくある質問8】他社の選考状況を教えてください

他社の先行状況については、正直に答えるべきかどうか悩むかもしれません。しかし、企業は入社意欲や志望度、他社からの評価などを知りたいと考えており、答え方のコツさえ把握していればマイナスの印象を持たれることはないでしょう。

他社の選考状況を伝える際のポイント

エントリーしている企業すべての状況を話す必要はない
他に受けていない場合は志望度の高さが伝わる回答をする
回答時に他社との違いや魅力を伝える

【他社の選考状況の例文】

<他に受けている企業がある場合>
二次面接に進んでいる会社が1社と、最終面接の会社が1社あります。どちらも、ブライダル業界です。

<他の選考を受けていない場合>
今は、御社だけを受けています。はじめは○○業界に興味がありましたが、就職活動をするなかで自分には◇◇業界のほうが合っていると考えるようになり、エントリーの段階からやり直しています。

選考状況についての質問には、正直に答えても問題ありません。しかし、回答内容によっては志望度が低いと判断される可能性もあるため、以下の記事を参考に回答内容を考えておきましょう。

面接で他社の選考状況を聞かれる理由とは?回答のポイントや注意点を解説

 

【面接よくある質問9】5年後・10年後のキャリアプランを教えてください

学生のキャリアプランについても企業は知りたいと考えています。というのも、この質問を通じてミスマッチがないか、学生に成長意欲があるかを知りたいと考えているためです。

キャリアプランを伝える際のポイント

結論から述べ、将来の展望で締める
企業が求める人物像を意識する
転職を匂わせる内容は避ける

【10年後のキャリアプランの例文】

10年後の私は、誰もが安心して笑顔になれる食事を提供できるよう、新商品の企画発案者になりたいと考えています。御社では“明るくなれる食事”を理念に掲げており、実際に御社の商品「手軽にタコ焼きくん」で私の大学生活が楽しくなったことが大きな理由です。
将来の姿を実現するためには、消費者のニーズが多様化している中で、トレンドを押さえることが重要だと考えています。そこで、御社への入社を目指した私は、2年前から社会のトレンドと発売された新商品の関連性をノートにまとめてきました。さらに、消費者に喜ばれる商品を考える力を養うために、これまでに200以上の新商品案も考えました。
中には自作で作れるものもあり、大学の友人に食べてもらって好評を得たものもありました。そこで改めて実感したのが、食事は楽しむことだということです。私は誰かに美味しく楽しめる食事を提供できるよう、10年後には人気商品を次々と発案できる人材になりたいと考えています。

なお、以下の記事では10年後の自分について業界別の例文をまとめています。自分に合った業界がないか、ぜひチェックしてみてください。

就活での質問「10年後の自分」への答え方!注意点やNG回答例も紹介

 

【面接よくある質問10】何か質問やご不明点はありますか?

面接の最後に、「何か聞きたいことはありますか?」と逆質問の時間を設けている企業は多くあります。これは、純に学生の疑問を解消するだけでなく、企業への志望度を確かめているケースもあります。

また、面接中に自己PRができなかった場合も、逆質問と絡めて自身の強みや長所などを伝えられるため、逆質問は3つ以上用意して面接に臨みましょう

逆質問をする際のポイント

入社を想定した質問をする
自己PRを含める際はさりげなく伝える
調べれば分かることを質問するのは避ける

【逆質問の例文】

<入社を想定した逆質問>
御社で活躍している人に、何か共通点はありますか?

<長所を間接的にアピールする逆質問>
◯◯を得意としてきましたが、私が志望している◯◯職ではどのような能力が求められるでしょうか?

逆質問では避けるべき質問もあるため、以下の記事を読んだうえで志望企業に聞きたいことを考えてみてください。

【就活】面接で使える逆質問の例文とポイントを簡単解説!

 

面接のよくある質問以外も答えられる対策法4つ

応募者を採用するかどうかを判断するために、面接ではさまざまな質問を投げかけられます。質問の内容は異なりますが、以下のポイントを見極めるために質問されていることを把握しておきましょう。

面接で見られているポイント

どんな人柄なのか
簡潔に伝える力があるか
コミュニケーション能力が備わっているか

そして、上記を押さえたうえで自己分析や業界・企業研究を行なったり、PREP法という話し方の流れを身につけたりすれば、どんな質問が来ても答えやすくなります。それぞれどのように面接対策に役立つのか、以下を詳しく見ていきましょう。

【よくある質問以外も答えられる対策法1】自己分析を行う

自己分析は就活で必須の作業です。自身の強みや弱み、長所・短所が分かるだけでなく、就活の軸を固められるため、企業選びの際にも役立ちます。

自己分析の方法は、自分史やモチベーショングラフなどがありますが、おすすめはキミスカの自己分析ツールです。簡単な質問に答えていくだけで自己分析が完了し、診断結果で適職も教えてくれるため、就活を効率よく進められます。

キミスカ適性検査の受け方と結果の見方!自己分析ツールの使い方を解説

 

【よくある質問以外も答えられる対策法2】業界・企業研究を行う

業界研究や企業研究は、企業選びのために行うものではありません。志望動機や逆質問を考える際など、書類選考から面接まで必要になる作業です。また、業界・企業研究は企業とのミスマッチを防ぐことにもつながるため、まだ終わっていない人は以下の記事を参考に進めておきましょう。

企業研究の基本項目はこれ!追加すべき項目やまとめ方も徹底解説

 

【よくある質問以外も答えられる対策法3】PREP法をマスターする

ESや面接の回答は、PREP法を使うのがおすすめです。これは、結論・理由・具体例・結論の順に伝えるフレームワークで、社会人になってからも活用できます。PREP法を使って伝えれば、相手は話の内容を論理的に理解しやすくなるため、話したり文章をまとめたりするのが苦手な方は、ぜひ活用してみてください。

【よくある質問以外も答えられる対策法4】模擬面接を受ける

何の準備もせずに面接を受けると、面接官に好印象を残すのは難しいでしょう。キャリアセンターや友達の助けを借りて、一度は模擬面接を受けてみてください。面接当日は深掘りの質問をされることも多く、入退室のマナーも見られている可能性があるため、面接対策として一つ一つ確認して改善するのが重要です。

面接のよくある質問にも自分らしく答えよう!

面接ではさまざまな質問をされますが、基本的な質問を把握しておけば落ち着いて答えられます。しかし、自分らしさを伝えるためには、自己分析や企業研究といったベースとなる情報をまとめておく必要があります。

ぜひ本記事を参考に、面接本番で自分らしさをアピールしてみてください。