いつまでに就活を終えないとやばい?無い内定の学生によくある共通点と改善策を紹介

内定を獲得できるまで安心できない就活で、いつまで「無い内定」が続くのか不安に思う学生もいるでしょう。

そこで、この記事では学生はいつまでに就活を終えないとやばいのかを解説するほか、内定を獲得できない就活生の傾向を解説します。内定を獲得し自分らしい人生を歩むために、ぜひ参考にしてください。

“いつまでに就活を終えないとヤバいのか”知らない人は多い

まず就活生に知っておいてもらいたいのは、ほとんどの学生がいつまでに終えないとまずいのかを知らないことです。
また、大学3年の就活解禁に合わせて動く人は多くいますが、就活の準備を始める時期は人それぞれ異なるため、早い人は大学1年から始めています。

しかし、自分は就活をいつまでに終える予定なのかを決めていないと、就活の準備や選考対策などを先延ばしにしてしまい、結果的に無い内定に繋がりかねません。
たとえ内定を1社獲得しても、自分が納得していなければ就活を続ける人は多くいます。
内定の有無に関わらず、いつまで続けるかを決めておくことが就活をスムーズに進めるために重要なのです。

就活をいつまでやる?学生がヤバいと焦る時期とは

それでは、学生はいつまでに内定を獲得できないとまずいのでしょうか。
内定をもらっていない学生が「やばい!」と焦り始める時期別にご紹介します。

【就活はいつまで無い内定だとヤバい?】4年の夏が目安

就活がヤバいかどうかのボーダーラインは、大学4年の夏を目安にしてください。企業の中には採用活動の期間は8月までと決めているところもあり、これ以降は新卒生の募集を終了する可能性があります。

また、選考を行う時期が早まっている傾向にあることも、就活生が知っておくべきポイントです。
多くの企業が5〜6月に内定を出していますが、早いところでは春の3〜4月に内定を出すこともあります。大手企業が6月になったタイミングで内定を出す一方で、中小企業やベンチャーは6月までに内定を出すことが多いのも知っておきましょう。

時間が経つほどエントリーできる企業の数も限られてくるため、5〜6月には内定を獲得し、8月までは予備期間として捉えておいた方が良いかもしれません。

【就活はいつまで無い内定だとヤバい?】4年の秋まで続ける学生も

大学4年の10月になっても就活を続けている人はいます。しかし、秋になっても就活を続けている人は、無い内定の人だけでなく、内定先に納得できていない学生もいるのです。

大手企業の採用活動は6月を目処に終わることが多いため、9〜10月の秋期は中小企業が大半になります。
8月までに内定を獲得できていない学生は、この期間に内定獲得を目指しましょう。11月以降については後述しますが、長引くほどに選択肢が絞られてしまいます。

【就活はいつまで無い内定だとヤバい?】4年の11月以降は要注意!

11月以降からの就活は、企業の採用基準が変わる傾向にあるため、注意が必要です。
その背景として、複数社の内定をもらっている就活生が、入社する企業と辞退する企業を決め始めることが挙げられます。
そして、内定辞退者が出た企業は、空いた枠を補填するために採用活動を行います。

狙っていた企業の選考が開始されたことに喜ぶ学生もいるかもしれませんが、あくまでも空いた枠の補填が目的であるため、部署や職種が限られることも珍しくありません。

いずれにせよ、この時期になると自分に合った企業を見つけることが難しくなります。しかし、卒業後は社会人として働くことだけが人生ではありません。
就職浪人や独立などの道もあるため、自分らしく生きていける道を探してみるのも一つの手です。

就活以外の選択肢は以下の記事で紹介しているので、就活に悩んでいる方は参考にしてみてください。

就活をしたくない時はコレ!やる気の上げ方と就職以外の道を紹介

ヤバいかも!いつまでも就活が終わらない学生の共通点と改善策

在学中に内定を獲得したい人がほとんどかもしれませんが、どうすれば内定を獲得できるのでしょうか。
いつまでも就活が終わらない学生の傾向と改善策を紹介するので、当てはまるものがないか確認してみてください。

【ヤバいかも!いつまでも就活を続ける学生】①こだわりが強すぎる

自分らしく働ける企業を探すために、こだわりを持って就活に臨むのは大切なことです。
しかし、あまりにもこだわりが強すぎると選択肢が少なくなってしまいます。また、福利厚生や待遇面などに目を向けすぎると、さらに限られてくるでしょう。

就活では、自分のこだわりに100%合致した企業と出会うことは滅多にないため、こだわりの中でも優先順位をつけて選択肢を広げることが重要です。

【ヤバいかも!いつまでも就活を続ける学生】②ESが弱い

選考の中でも、ES(エントリーシート)は最初の関門ですが、ESに書いた内容が弱いと書類選考を通過することは難しいでしょう。
ESには志望動機や自己PRといった設問が用意されていますが、適切な書き方や文字数、内容に仕上げることが大切です。

ESの書き方については、以下の記事で詳しく解説しているので、書類選考を通過できない人は参考にしてみてください。

【例文付き】エントリーシートの基本的な書き方は?マナーや押さえるべき注意点を解説

【ヤバいかも!いつまでも就活を続ける学生】③志望動機が薄い

ESだけでなく面接の場でも質問されることの多い志望動機。企業は自社で働きたい意欲が強い人材を求めているため、志望動機は特にこだわっておきたい部分です。

就活生の中には、どこの会社でも通じる内容を書いてしまう人もいますが、志望動機では「なぜその会社なのか」を明確に説明できなければ、説得力も生まれません
また、企業が求める人物像と自分が合致していることを伝えるためにも、企業研究を深めておきましょう。

志望動機の書き方については、こちらの記事で紹介しています。

エントリーシートの志望動機の書き方は4ステップで完璧【業界別例文付き】

【ヤバいかも!いつまでも就活を続ける学生】④面接での回答が的外れ

企業は面接を通じて、学生の人柄やコミュニケーション能力などを見ています。そのため、聞かれたことに適切に答えられるか、一貫性のある行動を取れているかといったポイントを意識して面接に臨むことが大切です。

企業ごとに面接時の質問内容は異なりますが、志望動機や自己PRといった基本的な質問もあるため、事前に回答を考えておきましょう。
中には、「最近、感動したことはありますか?」「気になるニュースはありますか?」などの質問もあります。
質問から面接官が何を聞きたいのかを汲み取り、適切な回答ができるよう、模擬面接などで対策しておきましょう

面接対策の方法は、以下の記事で詳しく紹介しています。

就活の面接は5ステップで対策!人事が見ているポイントとは?【頻出質問例10選】

就活がいつまでも終わらず「ヤバい」と感じた時こそ基本を見直そう

不採用の連絡ばかりが続き、いつまでも終わらない就活に「やばい」と感じる学生は少なくないでしょう。
しかし、そんな時こそ焦らないことが大切です。自分らしさを企業に伝えるためにも自己分析や企業研究といった基本に立ち帰り、就活に臨めばきっと納得のいく結果が得られます。