面接に落ちるフラグ8選!不合格フラグを回避する方法やよくある疑問も紹介

就活の面接を受ける時に、最も気になるのは面接官の対応でしょう。学生の中には、面接官の言動からその場で不合格を確信したことのある人もいるのではないでしょうか?

本記事では、そんななんとなく感じる不合格の雰囲気を言語化し、面接に落ちるフラグと名付けて紹介します。あくまでも参考程度となりますが、面接を控えている学生はチェックしてみてください!

面接に落ちるフラグとは?

面接に落ちるフラグとは、面接に合格する可能性が低い状態を示した言葉です。この「フラグ」という言葉はネットスラングであり、プログラミング用語の「フラグを立てる」に由来します。この記事でいうフラグには、“見込みの高さ”や“条件が揃ったこと”という意味があります。

このように面接に落ちる「不合格フラグ」があるということは、面接に受かる「合格フラグ」も存在します。以下の記事で面接に受かるフラグについてまとめているので、こちらもあわせてチェックしておきましょう!

面接の合格フラグはこれだ!不合格フラグや挽回方法も徹底解説

面接における代表的な落ちるフラグ8選

さっそく面接に落ちるフラグを見ていきましょう。今回は面接に落ちるフラグを8種類ピックアップしてみました。

ただし、以下のフラグが必ずしも不合格につながるわけではないので、あくまでも参考程度にとどめましょう。

【面接の落ちるフラグ1】面接時間が極端に短い

一般的に、就活の面接時間は30分~1時間程度とされています。面接時間は企業によって差はありますが、これよりも極端に早く終わってしまった場合は合格の見込みが薄いかもしれません。

面接時間の短さは、学生に対する興味の薄さの表れです。場合によっては、すでに合格が決まっているために面接時間が短いケースもあります。そのほかの落ちるフラグと合わせて予想してもいいでしょう。

【面接の落ちるフラグ2】面接官がメモを取っていない

面接官はエントリーシートや履歴書を見たり、メモを取ったりしながら面接を行います。
しかし、すでに不合格にしようと決めている学生の回答や評価を積極的にメモすることはありません。そのため面接官があまりメモを取っていないように見えた場合、面接に受からない可能性があります。

【面接の落ちるフラグ3】逆質問のタイミングがない

多くの場合、就活の面接の最後には「何か気になっていることはありますか?」「分からないことはありますか?」と、企業側から学生に対して質問されます。これを逆質問といいますが、面接が終わる時点ですでに不合格が決定している場合には、逆質問を省かれることがあります。

逆質問は企業と学生の擦り合わせの場なので、入社してほしい学生の逆質問には丁寧に答えるはずです。そのため、逆質問のタイミングがなかったり、詳しく答えてくれなかったりした場合は不合格かもしれません。

【面接の落ちるフラグ4】頻出質問のみ聞かれる

頻出質問以外の質問がなかったり、回答を掘り下げて聞かれなかったりした場合、面接に落ちるフラグが立ったと考えていいでしょう。これは面接時間に通じるものがありますが、質問されないということはそれだけ興味が薄いということです。

「たくさん質問された=合格」とは言い切れませんが、質問が少なかった面接の結果は期待しない方がいいかもしれません。

【面接の落ちるフラグ5】自分だけが一方的に話している

学生が話している間、面接官は相槌を打ったり、回答を掘り下げる質問をしたりするものです。
しかし、興味のない学生の回答に対してはただ静かに聞いているだけ。自分だけが一方的に話しているような気がしたら、面接に落ちるフラグが立ってきたと考えていいでしょう。

【面接の落ちるフラグ6】面接官とあまり目が合わない

面接官はメモを取りながら、学生を見て話し方や雰囲気を確認しようとします。一方で、あまり興味を持てない学生に対しては、目を合わせようと努力することはありません
面接を終え、今日は面接官とあまり目が合わなかったと思った場合は、他社の選考の準備を進めた方がいいでしょう。

【面接の落ちるフラグ7】回答を否定される

あなたが回答している時に面接官が首を傾げたり、眉間にしわを寄せたりしている場合は、面接に落ちるフラグが立った可能性が高いでしょう。
場合によっては回答を否定されたり、説教されたりすることもあります。

【面接の落ちるフラグ8】就活を応援される

意外に思えるかもしれませんが、面接官の態度が良すぎる場合も注意が必要です。
例を挙げると、面接中に「頑張ってね」「応援しているよ」など、就活を応援する言葉を掛けられた時です。これは暗に不合格を示されている可能性があるので、褒められたから合格だと思い込まないように気をつけましょう。

面接に受かりたい!落ちるフラグを回避するおすすめの方法

面接に落ちるフラグを紹介しましたが、できれば不合格フラグではなく合格フラグを立てたいものです。そこでここからは、面接に落ちるフラグを回避する方法を紹介します。

【面接の落ちるフラグ回避術1】自分に適した企業の面接を受ける

面接に落ち続ける学生の中には、自分の魅力を理解できておらず、適性のない企業の面接ばかり受けている人も少なくありません。こうして自分に適していない企業の面接ばかり受けていると、いつまで経っても合格フラグを立てることはできないでしょう。

そこで活用したいのが、キミスカの自己分析ツール「適性検査」です。適性検査は150問の質問に答えるだけで、以下に挙げたようなことが分かります。

【キミスカの適性検査で分かることの例】
  • 職務適正
  • 性格の傾向
  • 思考力の傾向など

このように、あなたの強みや価値観の傾向、職務適性までもが点数で分かる無料ツールです。以下の記事を参考に適性検査を受け、自分に適した企業を見つけましょう!

「適性検査」の受け方・結果の見方!自己分析ツールの使い方を解説

【面接の落ちるフラグ回避術2】企業研究を深める

きちんと企業研究ができていなければ、人事の興味を引く回答はできません。企業ホームページを見て、会社概要や社風を一通り調べただけで企業研究できた気になっていませんか?

企業研究のやり方はさまざまですが、就職四季報や業界地図を読んだり、会社説明会やインターンシップに参加したりして、根拠のあるデータをもとに企業への理解を深めましょう

【面接の落ちるフラグ回避術3】面接練習を繰り返し行う

就活の面接にはコツがあり、入退室や受け答えの方法を体に染み込ませる必要があります。
これらはネット記事を読んだり、先輩から話を聞いたりするだけでは身につかないので、大学のキャリアセンターなどを利用して面接練習を行うのがおすすめです。

【面接の落ちるフラグ回避術4】基本的なマナーを身につける

面接で見られているのは、質問に対する回答だけではありません。言葉遣いや入退室の方法、身だしなみなど、社会人に必要不可欠な基本的なマナーも見られています。

面接の落ちるフラグを回避するには、こうしたマナーを一通り身につける必要があります。以下の記事で好印象を残せる面接マナーを紹介しているので、ぜひ目を通しておきましょう。

就活で好印象を残せる面接マナーとは?流れごとの対策法を例文付きで解説

面接に落ちるフラグに関するよくある疑問(Q&A)

面接に落ちるフラグを回避する方法を紹介しました。続いて、面接に落ちるフラグに関するよくある疑問を紹介し、それぞれ回答していきます。面接を控えている学生は、面接前に疑問を解消しておきましょう。

【面接に落ちるフラグでよくある疑問1】合否連絡が遅いと不合格?

一般的に面接結果の連絡は、面接日から3日~1週間後を目安に来ます。
ただし、選考に時間がかかっている場合や、合否の判断をしかねている場合もあるので、合否連絡が遅いから不合格だと決めつけるのは早計です。

【面接に落ちるフラグでよくある疑問2】エレオクされたら不採用なの?

エレベーターまで送ってくれることを“エレオク”と略します。このエレオクは不合格のサインだと噂されていますが、その噂は嘘です。
丁寧に見送ってくれたからといって不合格とは限らないので、むやみに落ち込む必要はありません。

【面接に落ちるフラグでよくある疑問3】趣味の話で盛り上がったら合格?

面接官と趣味をはじめとする共通の話題で盛り上がることもありますが、それは合否とは無関係です。もしかしたら話が弾んだことでコミュニケーション能力の高さが評価されるかもしれませんが、それ以上でもそれ以下でもありません。

人事は気が合う新入社員を探しているのではなく、あくまでも企業に必要な人材を探していることを忘れないようにしたいですね。

【面接に落ちるフラグでよくある疑問4】落ちた理由を企業に聞くのはアリ?

「面接に落ちた具体的な理由を聞きたい」と考える学生は少なくありませんが、落ちた理由を企業に聞くのはおすすめしません。というのも、面接結果に関する問い合わせをしたところで、通知内容以上のことを教えてくれる可能性は少ないからです。

それでもどうしても納得できないことや、疑問に感じる点がある場合はダメもとで問い合わせてみてもいいかもしれません。そして、落ちた理由を教えてくれた場合は丁寧にお礼の言葉を述べましょう

面接に落ちるフラグはあくまでも判断材料の一つ

本記事で紹介した面接に落ちるフラグは、あくまでも判断材料の一つに過ぎません。なぜなら現在社会人として活躍している人の中には、面接に落ちるフラグが立っていたにもかかわらず見事選考を通過し、内定を獲得した人が意外と多いからです。

とはいえ、落ちるフラグが立っていることを実感しながら良い結果を期待し、他社の選考の準備を疎かにするのはいけません。合格を祈りつつ、反省点を踏まえた上で気持ちを切り替え、次の選考の準備を始めましょう。