就活がうまくいかないときの対処法6選|原因と辛いメンタルのリフレッシュ法

「第一志望の企業はおろか、ほかの企業からも内定がもらえない」「書類選考から先に進めない」
以上のような経験をして、「就活がうまくいかないな」と落ち込んでしまう学生は非常に多いものです。

就活がうまくいかないからといって、決してあなたに魅力がないというわけではありません。準備が不足していて、自分の魅力をしっかりとアピールできていないことが原因で就活がうまくいっていない可能性が高いのです。

そこで今回は、就活がうまくいかないと感じている学生に向けて、対処法やメンタルケアの方法について紹介します。

「就活がうまくいかない」と悩む学生は多い

就活がうまくいかないと悩む学生は決して少なくありません。就活中は内定をもらった友達や成功した人の声ばかり耳に入ってしまうため、「自分以外は全員順調なのではないか」と落ち込んでしまうこともあるでしょう。

しかし、不合格通知をもらった人やまだ就活中の人は、わざわざ自分のことをSNSで発信したり就活の状況を話したりしません。そのため、就活がうまくいった人の声ばかりが目立ってしまい、それ以外の人がいないように思えてしまうのです。

周囲に言っていないだけで、就活がうまくいっていない学生は数多くいます。周囲と比べて焦らず、自分に合った企業探しを追求していきましょう

「就活がうまくいかない」と落ち込みやすいタイミング

就活をする中で、とくに学生が「うまくいかないな」と思ってしまうことが多いのは、以下のようなタイミングです。

【就活生が落ち込みやすいシーン】
  • 書類審査が通らなくて面接にこぎつけない
  • 面接の手応えがなかった
  • 何社受けても内定が出ない
  • 第一志望に落ちてしまった
  • 友達が先に内定をもらってしまった

とくに、志望度の高い企業に落ちてしまったとき、友達に内定が出たときは落ち込みやすく、不安や焦りを感じやすいです。

就活がうまくいかない学生の特徴

就活がうまくいかない学生は、就活の方法が間違っていたり準備が足りなかったりして、自分の魅力を最大限にアピールできていない可能性があります。
そこで、ここでは就活がうまくいかない学生の特長とその原因について見ていきましょう。

【就活がうまくいかない学生】①基本の準備ができていない

自己分析・業界研究・企業研究など、就活の基本となる準備ができていない学生は、就活がうまくいかない可能性が高いです。選考対策をする以前に、自分や企業について知らないと、アピールすべきポイントや人事に刺さる志望動機の作成はできません。

この準備ができていないと、そもそも企業選びの段階で失敗することも多いです。基本の準備は内定をもらうだけではなく、その後の社会人生活にも関わることであるため、必ず念入りにしておきましょう。

【就活がうまくいかない学生】②エントリーシート対策ができていない

書類選考で落ちてしまう場合は、エントリーシート対策が不十分である可能性が高いです。就活は自分の考えを一方的に伝える「スピーチ」ではなく、自分のよさを企業に知ってもらい売り込むための「プレゼン」です。そのため、ただ自分が伝えたいことをエントリーシートに詰め込むだけでは、内定はもらえません。

エントリーシートを作成するときは、企業研究を通して見つけた「求める人物像」に合ったアピールができると内定が近づきます。

【就活がうまくいかない学生】③面接対策ができていない

面接でいつも落ちてしまう学生は、面接対策ができていない可能性が高いです。面接では、先述したような企業に合ったアピールに加えて、身だしなみや言葉遣いなどのビジネスマナーが見られています。さらに、学生の明朗さや性格などの内面も判断基準となります。

面接で話す内容について用意していても、話し方やマナーまでしっかりと準備できている学生は少ないものです。頭の中で面接の流れをイメージしたり話す内容を考えたりするだけでは、こういった部分の対策はできません。

【就活がうまくいかない学生】④こだわりが強すぎる

「大手だけ」「この業界だけ」など、企業に対するこだわりが強すぎると、就活がうまくいかなくなる可能性があります。大手企業や有名企業などは競争率が高いですし、自分の予想に反して性格と業界がマッチしていない可能性があるためです。

こだわりが強すぎることに心当たりがある学生は、もう少し視野を広げて就活すると、スムーズに進められるようになる可能性が高いです。

就活がうまくいかないときの対処法

就活を好転させるための方法ここからは、就活がうまくいかないときに試してほしい対処法を具体的に紹介します。
自分の就活がうまくいかない理由に合わせて、必要だと思う対策を試してみてください。

【就活がうまくいかないときの対処法】①自己分析を行う

「何をアピールしたらいいかわからない」「どんな企業を目指したらいいかわからない」という場合は、アピールポイントや企業選びの軸を探すために自己分析をしましょう。一度自己分析を済ませた学生も、別の質問や別の角度でやり直してみることで、新しいアピールポイントや適性のある企業などの発見があるかもしれません。

より詳しく自己分析をしたいときは、キミスカの適性検査がおすすめです。質問数が多いため、非常に精度の高い自己分析ができます。診断後はあなたの検査結果に魅力を感じた企業からオファーがもらえるため、選考を有利に進められる企業探しも可能です。選択肢を増やすためにも、ぜひ活用してみてください。

「適性検査」の受け方・結果の見方!自己分析ツールの使い方を解説

【就活がうまくいかないときの対処法】②業界・企業研究をする

企業をより知り深い志望動機を作るために、業界・企業研究もやり直してみましょう。ここをしっかりとやり込むことで、選考を有利にするためにはどのようなことをアピールすればいいのかが見えてきます。

業界・企業研究をするときは、説明会や企業案内だけではなく、インターンやOB・OG訪問も活用してみましょう。企業研究の方法について詳しく知りたい学生は、こちらも参考にしてみてください。

知らないと損する企業研究のやり方

【就活がうまくいかないときの対処法】③エントリーシートの内容を見直す

エントリーシートの内容を見直すことも、就活がうまくいかないときに行ってほしい対処法です。企業が聞きたいことは何なのか、質問意図に合った回答ができているのかについて、今一度考え直してみましょう。

やり直した自己分析の内容と企業が求める人物像を比較し、マッチしている部分を探すことで、アピールすべき内容が見えてきます。また、誤字や脱字を減らすこと、丁寧な字を書くことも改めて意識してみましょう。

エントリーシートの書き方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

【例文付き】エントリーシートの基本的な書き方は?マナーや押さえるべき注意点を解説

【就活がうまくいかないときの対処法】④面接の練習をする

面接がうまくいかない学生は、面接の練習をしましょう。脳内で面接の流れをシミュレーションするだけではなく、実際に入室から退室まで通して練習することが重要です。実践形式で練習することで、ミスしてしまうところや抜けているマナー、回答の準備が足りない部分が見えてきて、より面接をブラッシュアップできます。

練習の際は、以下のポイントを意識してチェックしてみましょう。

【面接練習のチェックポイント】
  • 入退室の所作
  • 明るくハキハキと喋れているか
  • 自然な笑顔や姿勢
  • 回答の内容や長さ

    なお、練習するときはスマートフォンの録画機能やアプリを活用するほか、キャリアセンターや友人の協力を得て客観的に評価することが大切です。面接の練習法については、こちらの記事をご覧ください。
    内部リンク【面接 練習】

    【就活がうまくいかないときの対処法】⑤ほかの企業を知る

    いつも見ている範囲外の企業を知ってみることも、就活がうまくいかないときの対処法としてはおすすめです。知名度や業界などで狭く絞り込みすぎず、多くの企業を見て興味を持てる会社を増やすと、思いの外すんなりと内定が出ることもあります。

    合同説明会に参加してみたり、いつもは興味のない業界の求人などを見てみたりしましょう。行き詰まったときの気分転換にもなります。

    【就活がうまくいかないときの対処法】⑥プロのアドバイスをもらう

    自分の力だけではどうしてもうまくいかないと感じているのであれば、キャリアセンターや就活エージェントなどに相談してみましょう。就活のプロが、エントリーシートや面接の添削、企業選びのアドバイスをしてくれます。

    とくに就活エージェントでは、非公開の優良求人を紹介や応募企業に合った選考のサポートが受けられます。無料でサービスを受けられるので、気軽な相談感覚で面談の約束をしてみてもいいでしょう。

    就活がうまくいかなくて辛いときのリフレッシュ法

    就活がうまくいかないときは、その理由に合った対策法を実践して、自分の就活を見直すことが大切です。しかし、不合格通知をもらったり友達に先を越されたりしたときは、すぐに気持ちを切り替えられず、落ち込んでしまうこともあるでしょう。

    そこでここでは、就活がうまくいかなくて辛いときのリフレッシュ法を紹介します。

    【就活がうまくいかないときのリフレッシュ法】①思い切って休む

    内定が出るまで休んではいけないということは、決してありません。就活がうまくいかなくてメンタルが辛いときは、思い切って休んでください

    「週に1日は就活のことを忘れて思い切り休む日にする」「3日間だけ好きなことに熱中する」など、自分のペースに合わせて休んでしまって全く問題ないのです。気持ちが晴れれば、いいアイデアが思い浮かんだり明るい面接の受け答えができるようになったりするかもしれません。

    【就活がうまくいかないときのリフレッシュ法】②友達や家族に相談する

    うまくいかないときは、どんどん気持ちを友達や家族に話してガス抜きしましょう。話すことで気持ちが晴れますし、自分では気づかなかった思わぬヒントがもらえることもあります。

    弱音を吐くことは恥ずかしいことではないので、相談できる身近な存在を作っておくことをおすすめします。

    【就活がうまくいかないときのリフレッシュ法】③自分のために行動する

    忘れがちですが、就活を含めすべての行動は自分のために行っていいものです。内定をもらった友達と比べて劣等感を抱く必要はありませんし、親のためにいい企業に入る必要もありません。就活は自分がよりいい人生を歩むためにするものであるため、誰に対しても申し訳なさや焦燥感を抱くことはないのです。

    周囲の評価を気にして焦って就活すると、かえって後悔することも多いです。近年は第二新卒向けの求人も多いため、自分のためにじっくり就活してもいいと考えると、気持ちが楽になるでしょう。

    就活がうまくいかないときは原因に合った対策法を実践しよう!

    口に出さないだけで、「就活がうまくいかない」と落ち込んでいる学生は多いものです。就活がうまくいかない学生には共通する特徴や原因があるため、焦らずに原因に合った対処法を実践していくことが大切です。

    内定が出ないと気持ちが辛くなりますが、落ち込むと面接などで十分に力を発揮できなくなってしまいます。次回の選考に前向きな気持ちで挑めるように、ぜひ今回紹介したリフレッシュ法でガス抜きしてみてくださいね。