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【裏ワザ】合同説明会って行く意味ない?/本当に賢いまわり方

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そもそも合同説明会って?

合同説明会とは、多くの企業が一か所に集まりそれぞれがブースを出展し、学生に対して自社の紹介を説明会形式で行うイベントのことです。

合同説明会では、企業は自社に興味を持ってくれる学生の母数を拡大するために出展しています。しかし、その母数を増やしたいという性質上回転率が重要視されてしまい、関係構築や価値のある情報収集は困難だったりします。そんなことから、頻繁に参加する必要性や価値について批判されがちなイベントの一つでもあります。

さて、ではそんな合同説明会ですが、本当に参加する価値はないのでしょうか。

参加しても意味がない?

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参加する価値がある、価値はない。正解を言うとどちらも間違っていません。

合同説明会に参加して価値があったと感じられるか、無価値に感じてしまうかは 「参加する目的」 次第でかわります。

「あなたは、”何をしに”合同説明会に行きますか?」

合同説明会に参加する目的

合同説明会では、前述のとおり多くの企業が業種にとらわれずに集まっています。その中には名前の知れた企業や、あまり知名度のない企業など様々です。合同説明会に行くメリットは、実はこの多様な企業が参加しているというところにあります。

  • 業界が絞られていない
  • 圧倒的多数の企業が同時に一か所に集まっている

この二点を最大限利用できる目的をもって参加することが、合同説明会を有意義にする最大のコツです。逆に、この二つに根差していない目的をもって参加した場合、それは不満足につながってしまうで恐れがあるため、しっかりと合同説明会の利点と自らの目的が合致しているかを考えてから臨みましょう。

例えば、

  • 「様々な業界の企業に話を聞き視野を広げる」
  • 「自分の知らない様々な企業に触れる機会にする」
等のような目的であれば、これ以上ない機会になるため、参加をすることで後悔をすることはないはずです。

合同説明会は興味のない業界・企業を回れ!

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そういった目的観を持てれば最善ではあるのですが、特に早期に関してはこれといった目的はなく、周りの流れで動いてしまっているという方が多くいると思います。

そういった場合に推奨する合同説明会のまわり方が

  • 「興味のない業界、企業を回ること」です。

「就活って入りたい会社を探すものでは?」
と疑問に思われた方、ごもっともです。しかし、果たして本当に自分が本当に入りたい場所を探すために”十分な情報”をもっているでしょうか?

世の中には350万社もの企業があり、その20%、つまり約70万社もが新卒を採用しています。

そんな中で自分にとってベストな企業を見つけるのは容易ではありません。BtoCと違ってあまり知られていない多くのBtoB企業、さらに業界も無数に細分化される中で、情報もなく選択肢から外してしまうのはベストとは言えません。もちろん新卒で入社した会社に一生いるつもりの学生ばかりではないと思います。しかし、せっかく入社するなら楽しく働けて身になる会社が良いですよね。そんな会社を探すためにもできるだけ多くの選択肢を認識できていた方がいいことは明白でしょう。

何度も記載してしまいますが、合同説明会は

  • 業界が絞られていない
  • 圧倒的多数の企業が同時に一か所に集まっている
イベントです。
不足している業界や会社の知識を潤沢に仕入れ、自らの選択肢を増やし、また削るのにも適しています。自らが興味関心のあるような業界や企業の情報は遅かれ早かれ入手することになるでしょう。しかし、今自分が興味のないような業界・会社の情報はこの機会を逃すとおそらく最後まで得ることのないまま終わってしまうはずです。

この合同説明会を通してそういった知ることのなかったはずの業界・企業の情報を知ることで、社会や経済の流れに関しての知見を広げることができます。そうした知識が、就活だけではなく社会に出てから役に立つことも珍しくはありません。就活経由でできたつながりが営業先となり、初売り上げを達成したという話もあります。これに限らず思わぬところで縁や知識は力になるものです。

もちろん就活で見ても、自分の知らなかった業界が想像以上に自分にマッチしていたりといったこともあります。知らないことばかりの社会に出るのですから、貪欲に知識を追って視界を広くして見てはいかがでしょうか?

そのためにも合同説明会は最適な場で、是非とも自分の知らあなかった・関心のあまりない業界や企業に積極的に回ってみるようにして見てください。

まとめ

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合同説明会に参加すべきかどうかという問いに対して、改めて結論を言えば「どっちでも正解」となります。

これに限らずですが、なにかするときには目的と手段がしっかりと合致しているか考えてみるといいかもしれません。

また、「あれはする必要ない」「これはしておくべき」といったような助言を受ける機会は多くあるかもしれません。もちろんそれは経験した型の発言なため、想像以上に正しいことがよくあります。しかし、しっかりとその対象を分析し、自部運の目的と照らし合わせて価値を感じたのならやってみるべきです。

なぜなら主観はそれぞれ違うのですから。

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