インターンに行きたくない学生は多い?参加するメリット6つと悩みの解決法を解説

「サークル活動やアルバイトが忙しい」「行く必要性を感じない」「社会人や他の就活生と関わるのが不安」など、さまざまな理由からインターンに行きたくないと思っている学生は少なくありません。しかし、インターンは就活に役立つ経験を積める貴重な機会なので、行きたくないから参加しないと決めてしまうのはもったいないことです。

そこで今回は、インターンに参加するメリットを解説するとともに、インターンに行きたくない学生の悩みと解決策を紹介します。

「インターンに行きたくない」と思っている学生は多い

大学生は何かと忙しく、時間を確保できないからインターンに行きたくないと思っている学生は少なくありません。また、そもそもインターンに魅力を感じない、社会人や他の就活生と上手く話す自信がない、単純に面倒くさいなど、いろんな理由でインターンに行きたくないと思っている学生は多いです。

しかし、将来的には必ずどこかで行動を起こさなければいけません。インターンに行かなくても内定を獲得することはできますが、そのためには説明会に参加したり、選考を受けたりする必要があります。

部活動やボランティア、海外留学など明確な目標や目的があるなら、インターンよりそちらを優先した方が今後の人生を豊かにできるかもしれません。しかし、インターンに行きたくない理由が面倒なことは後回しにしたいということであれば、後悔する前に一度考え方を変えてみてはいかがでしょうか?

学生の9割がインターンに参加している

インターンに行きたくないと思っている学生は多いものの、インターンに参加している学生は約9割にも上ります。これは年々インターンシップ制度が普及し、インターンは就活の一環と考えられるようになってきているからです。

また、インターンにはメリットが多く、「インターンに参加しないと損をする」と考える学生が増えています。インターンへの参加には、一体どのようなメリットがあるのでしょうか?

これでも行きたくない? インターンに参加する6つのメリット

インターンに行きたくない学生に知ってもらいたいのは、インターンに参加するメリットです。下記にインターンに参加するメリットを6つまとめたので、さっそく確認してみましょう!

【インターンに参加するメリット】①業界・企業理解が深まる

1Day仕事体験から短期インターンや長期インターンまで、期間や種類に関係なくすべてのインターンが業界・企業研究に役立ちます。

業界・企業研究が深まると就活の軸が定まり、企業を選ぶ自分なりの基準が定まってきます。就活の軸や企業選びの軸が定まっていない学生は、積極的にインターンに参加することで自分が興味を持つ分野や業界について分かってきます。

【インターンに参加するメリット】②入社後のミスマッチを防止できる

近年、新卒採用で問題になっている入社後のミスマッチによる早期離職ですが、インターンはこの入社後のミスマッチ防止に役立ちます。

インターンに参加すると、企業や業務への理解が深まります。入社前に就業体験をしておくことで理想と現実のギャップを埋まり、自分に合う業界職種を見定めることが可能です。

【インターンに参加するメリット】③本選考の予行演習になる

企業によってはインターンに選考を設け、エントリーシートや履歴書の提出を求めたり、面接を実施したりして参加者を決める場合があります。この過程は就活の本選考と重なるため、本選考の予行演習として参加するのもおすすめです。

【インターンに参加するメリット】④社会人とのコミュニケーションに慣れる

インターン期間中は社会人と触れ合う機会が多いので、社会人とのコミュニケーションに慣れることができます。OB・OG訪問でも社会人と話すことができますが、一緒に働くという経験はインターンでしか積めません。

社会人と触れ合う中でビジネスマナーや言葉遣いも身に付いてくるので、インターンでの経験は選考や就職後にも役立てることもできます。

【インターンに参加するメリット】⑤早期内定を獲得できる可能性がある

インターンの中には選考直結型のインターンもあるので、インターンに参加することで早期内定を獲得できる可能性があります。早期内定を獲得できなかったとしても、インターンで高評価を得ることができれば、エントリーシートの提出やグループワークが免除される特別選考ルートに案内してもらえることもあります。

また、採用活動のサポートを担うリクルーターが付いたり、インターン参加者限定イベントに招待されたりと、優遇が受けられるチャンスも期待できます。

【インターンに参加するメリット】⑥インターンによっては報酬を受け取れる

インターンの中には、お給料が発生する「有給インターン」があります。有給インターンは報酬を得ながら企業で職業体験できるので、学費や生活費を稼ぐためにアルバイトを休めず、インターンに参加できないと悩んでいる学生でも参加できるインターンといえるでしょう。

とはいえ、アルバイト代わりに有給インターンに参加するのはおすすめできません。なぜなら有給インターンは収入を得ることを目的とするアルバイトとは違い、企業や社会への理解を深めることを目的とした制度だからです。

有給インターンに参加したい学生は、自分がインターンに行く目的を考えた上で応募しましょう。

インターンに行きたくない学生のお悩み相談(Q&A)

学生のよくある悩みに対する解決策を考えたので、インターン不参加を決める前に目を通してみましょう!

【インターンに行きたくない学生の悩み】①どのインターンに参加したらいいのか分からない

最近はあらゆる企業がインターンを開催しているので、就活の軸が定まっていない学生や興味のある企業が多い学生は、どのインターンに参加したらいいのか分からなくなることもあるでしょう。それならキミスカで自分に合う企業からのスカウトを見てみませんか?

企業と学生の双方がありのままでいられる就活を目指し、「偽らない就活を。」をテーマに掲げるキミスカは、学生が登録したプロフィールから企業側が自社に合う学生をスカウトするサービスです。自分に合う企業を知りたい方は、ぜひ使ってみてください。

より詳しいインターン先の探し方を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

インターン先を探すおすすめの方法!参加前に押さえるべき注意点も解説

【インターンに行きたくない学生の悩み】②一人で参加するのが不安

一人で参加することに不安を感じている学生は、友達と一緒に参加してもOKです。とくに1Day仕事体験や短期インターンに関しては、友達と一緒に参加する学生も少なくありません。

ただし、企業によっては「〇日~〇日、▲日~▲日」というように、いくつか実施期間を設けている場合があるので、一緒に申し込んだからといって必ずしも一緒に参加できるわけではありません。また、一緒に参加できたとしてもグループワークや見学などで違うグループになる可能性もあるでしょう。

インターンに参加している学生は、誰もが不安を感じています。けれどもインターン先で友達ができることもあるので、そこまで緊張する必要はありません。

【インターンに行きたくない学生の悩み】③忙しくて行けない

大学生の中には部活やサークル活動、アルバイトをこなしながら課題とレポートに追われる日々を過ごしている人もいるでしょう。それだけでも精一杯なのに、インターンに参加できるわけがないと思っている人もいるかもしれません。そんな多忙な学生におすすめしたいのが、半日~1日限りの1Day仕事体験です。

1Day仕事体験は企業説明や会社案内など多く、気軽に参加できるという特長があります。1Day仕事体験で早期内定を獲得できたり、報酬を得られたりすることはありませんが、社内の雰囲気を感じることはできるので一度検討してみてはいかがでしょうか?

【インターンに行きたくない学生の悩み】④バイトのお給料が減ると困る

学費や生活費を稼ぐために、アルバイトに多くの時間を割いている学生もいると思います。そんな学生にはお給料が発生する「有給インターン」をおすすめします。

1ヶ月から半年程度の長期インターンに参加すると、報酬を受け取れる場合があります。アルバイトと混同してはいけませんが、お給料をもらえるなら参加したいと考える学生も多いのではないでしょうか?

それだけでなく、長期インターンでは実務を任されるので、得た実務スキルを就活の本選考でアピールすることも可能です。長期インターン後にそのまま就職する学生も少なくないので、志望企業が有給の長期インターン生を募集している場合はチェックしてみてください!

インターンに行きたくない学生は多い

正直なところ、インターンに行かなくても内定を獲得することは可能です。例えば、ボランティア活動や留学などインターンよりも優先したいことがあるなら、それらを優先した方が人生を豊かにできるかもしれません。

しかし、本記事で紹介した通りインターンには数々のメリットがあります。面倒だから、緊張するから、なんとなく行く意味がないような気がするから、といった理由で行きたくないと思っているなら、少し考え方を変えてみませんか?

インターンは1年を通して実施されているので、今からでも遅くはありません。参加してみたいと思った学生は、さっそくインターン情報をチェックしてみましょう!