インターンに参加するときの髪型はどうする?好印象な髪型を男女別に解説

インターンに参加する学生は「社員のひとり」だと判断されるため、さまざまなビジネスマナーを守ることが求められます。なかでも身だしなみのマナーは重要視され、身だしなみで評価が左右されてしまうことも少なくはありません。

インターン中の身だしなみで服装について気を遣う人は多いかもしれませんが、髪型にまで気を配れる学生は、さらに評価をアップさせることが可能です。今回は、インターンにふさわしい髪型について解説します。

インターンでは髪型にも気をつけるべき?

インターンシップでは身だしなみも大事

そもそも、どうしてインターンでは髪型にも気をつけなくてはいけないのでしょうか。

職場体験ができるインターンでは、体験といえども先輩社員や取引先が出入りするオフィスにお邪魔することになります。学生であっても社員のひとりとして周囲に評価されるため、社会人としてふさわしい身だしなみが大切です。

髪型を含む身だしなみを整えられないと、一緒に働く社員に不快な思いをさせたり取引先からの評価を下げたりしてしまうリスクがあります。「こうしないとダメ」という明確なルールはありませんが、社風やドレスコードに適した髪型で、好印象が与えられる身だしなみをするように心がけましょう。

髪型は第一印象を良くしてくれる

髪型に気を配ることには、お世話になるインターン先や取引先への配慮以外のメリットも存在しています。

あなたは、メラビアンの法則というものを知っていますか?この法則によれば、第一印象の55%は視覚情報で決まると言われています。視覚情報には表情や仕草にくわえ、服装や髪型も含まれるため、適切なスタイリングをすることで印象を良くすることができます。

つまり、適切な髪型は周囲への配慮になるとともに、自身の評価をアップしてくれる手助けをしてくれるのです。スタイリングによってはインターンの評価アップに役立ち、より内定につながる成果を出せるかもしれません。

インターンに参加するときの髪型の基本ポイント

インターンにおける髪型では、どのようなことに気をつけたらいいのでしょうか。まずは、男女に共通して言える基本のポイントを解説します。

【インターン髪型の基本】①清潔感のある黒髪が基本

ビジネスにおいて、清潔感は何よりも大切な要素です。相手を不快にさせないための基本となるビジネスマナーなので、寝癖や毛先の絡まり、ベタつきなどの不潔なイメージを与えるスタイリングは、絶対に避けるようにしてください。

また、インターン時の髪色は、黒が基本です。女性は暗めの茶髪でもいいこともありますが、社風によっては浮いてしまうこともあります。まずは暗めの髪色で様子を見て、インターン先のドレスコードに合わせて変えていくといいかもしれません。

【インターン髪型の基本】②企業にマッチしている

次に気をつけておきたいのが、企業にマッチしている髪型かどうかということです。企業や業界で好ましい身だしなみは異なるため、どのようなスタイリングが最適かは一概には言えません。たとえば、しっかりと固めてまとめているほうがいいこともあれば、自然なスタイリングが適していることもあります。

大切なのは、インターン先の特色に合ったスタイリングにすることです。まずはこの記事でご紹介する基本を押さえて、そのあとに社風に合わせてヘアアレンジを楽しんでいくと失敗がないでしょう。

インターンにふさわしい髪型【男性編】

ここからは、インターンの髪型について詳しく見ていきましょう!まずは、男性について解説します。

【男性:インターンの髪型】①おでこを見せる

インターンのときは、おでこを見せるスタイリングを意識しましょう。長い前髪で目が隠れてしまうと表情が見えませんし、暗く見えてしまうため気をつけてください。

できるだけおでこを見せるようにすることで、明るくて知的な印象を与えられます。アップバングもしくは分けるなどして、おでこや目を出して表情が伝わる髪型にしておいくださいね。

【男性:インターンの髪型】②サイドと襟足は短めに

より好印象を与えたいなら、サイドは髪が耳に触れないないように、襟足は肩につかないように短く揃えておくといいでしょう。サイドや襟足が長いと、お手入れされていない野暮ったいイメージや、だらしないイメージになってしまいます。

しっかりと短く揃えておくことで、学生らしいフレッシュで爽やかな印象が与えられますよ。

【男性:インターンの髪型】③整髪料やパーマは自然な印象に

インターンにおいて整髪料やパーマは一概にダメと言えませんが、自然な範囲の使用にとどめておくようにしましょう。とくに、濡れ感やマット感の出るワックスはファッション性が高いと判断されるので、インターンでは使用を避けてください。

パーマもインターン生に相応しくないと思われることがあるため、インターンのときはかけないほうがいいでしょう。すでにパーマがかかってしまっているときは、整髪料でボリュームを抑えて自然にまとめておくようにしてください。

インターンにふさわしい髪型【女性編】

次に、女性の髪型について詳しく見ていきましょう!

【女性:インターンの髪型】①前髪は目にかからないように

女性も男性と同様、前髪が目にかかっている髪型は印象が悪くなってしまいます。眉毛くらいの長さに切りそろえておくか、サイドに流すかして目や表情がハッキリ見えるように揃えておきましょう。

ただし、短すぎる前髪はファッション性が高いと判断されてしまいます。丁度いい長さが分からないときは、横に流しておいたほうが無難でしょう。

【女性:インターンの髪型】②耳を出す髪型にする

インターンでは、耳を出すスタイリングを意識しましょう。フェイスラインにおくれ毛を出した耳に髪の毛がかかったりしていると、暗くて幼い見た目になってしまうため気をつける必要があります。

また、お辞儀をしたときに髪の毛が顔にかかって直さなくてはいけなくなってしまうスタイリングも避けましょう。動いたときに髪の毛が邪魔にならないように、耳にかけるか結んでおくようにしてください。

【女性:インターンの髪型】③与えたい印象に合わせて髪型を選ぶ

髪型によって見た目の印象は大きく異なるため、与えたい印象があるときはそれに合わせてスタイリングを選ぶようにしましょう。

インターンに参加する女性におすすめの髪型
  • 活発さ:ポニーテール
  • 真面目さ:シニヨン
  • 清楚さ:ハーフアップ

金融系はシニヨン、窓口の接客業務はハーフアップ、営業職はポニーテールなどといったように使い分けられると、より好印象を残す手助けをしてくれます。ちなみにショートやボブで結べないときは、前髪を流してサイドの毛を耳にかけるだけでも構いません。

【女性:インターンの髪型】④アクセサリーやパーマは控えめに

インターンでは、小さなリボンのついたものや紺色のシュシュなど、派手でないヘアアクセサリーであればつけても問題ありません。カラフルなものや主張の強いものは、職場にふさわしくないので使用を避けてくださいね。

男性と同様、パーマについては一概にダメとは言えないのが正直なところです。パーマをかけていて心配なのであれば、低めのお団子などで髪をまとめておくといいでしょう。

巻き髪用のコテは、バラついた毛先をまとめるくらいのワンカールなら使っても全く問題ありません。ただし、ボリュームの出る巻き髪はビジネスには好ましくないので、過度な使用はやめておきましょう。

インターンの髪型でよくあるQ&A

最後に、インターンの髪型でよく挙がる疑問についてお答えしていきます!出社前に疑問を解消して、インターンに備えておきましょう。

【インターン髪型Q&A】①髪型に厳しい企業・厳しくない企業は?

企業には、髪型に厳しいところとそこまで厳しくないところの2種類があります。

たとえば、金融や商社、不動産やメーカーなど、取引先に大手が多かったりお客さんと接する機会が多かったりする場合、髪型の規定が厳しい傾向にあります。逆に、マスコミやファッション、IT系やベンチャーは割と規定が自由なところが特徴的です。

今回ご紹介したのはあくまで基本ルールなので、先輩のスタイリングをよくチェックしてインターン先の特色に合わせたスタイリングをするようにしましょう。

【インターン髪型Q&A】②服装自由のときは髪型をどうすればいい?

服装自由と指定されたときは、服装だけではなく髪型についても悩んでしまいますよね。服装自由の場合は、スーツのインターンよりも髪型の規定がゆるいケースが多いです。ただし、派手すぎるスタイリングはもちろん好ましくありません

基本マナーとして、長い髪の毛は結んだり耳にかけたりして邪魔にならないようにまとめておき、派手なパーマやカラーは避けておきましょう。インターン中にパーマやカラーをしたいときは、先輩に相談してから決めると失敗しにくいでしょう。

服装自由と指定されたときの格好に迷っている学生は、ぜひこちらの記事も参考にしてください。

インターンの服装自由って信じていいの?おすすめの服装とNG例を簡単解説

インターンで好印象を残すなら髪型を意識しよう!

インターンに参加するときは、社員のひとりとして周囲を不快にさせない身だしなみを意識することが大切です。服装だけではなく髪型も人の評価を大きく左右する要因となるため、マナーに沿ったスタイリングを心がけてくださいね。

インターン先や業界によって好ましい髪型は異なります。まずは今回ご紹介したことを基本として押さえておき、より社風に適切なスタイリングを研究していきましょう!