インターンに参加する意味とは?インターン参加のメリットや募集期間を簡単解説

大学生になると頻繁に耳にするようになる「インターン」という言葉。なんとなく「就活に有利になりそう」と理解していても、インターンに参加する意味や理由が分からない学生も多いのではないでしょうか。

今回は、インターンに参加する意味やインターンの種類について解説していきます。インターンに参加するべきか悩んでいる学生は、ぜひ参考にしてください。

インターンシップとは?

インターンシップは「インターン」と略されることもある、職業体験が主な目的のプログラムです。

企業で業務をするので、アルバイトとの違いに悩む学生もいるかもしれません。しかし、インターンは「企業や職業について知ること」が目的で、アルバイトは「収入を得ること」が目的なため、両者は学生にとっての意味合いが全く異なります。

インターンシップに参加する意味とは?

それでは、どうして大学生の多くはインターンシップに参加するのでしょうか。実は、学生がインターンシップに参加することには4つの意味があります。

「意味がないから行かなくていい」という周囲の情報に振り回されず、自分なりの意味を見出して有意義な時間にしていくことが重要です。

【インターンに参加する意味】①就活の軸を見つけられる

学生は、インターンに参加してグループワークや業務体験経験することで、「やりたいこと」や「働く目的」について見つめ直すことができます。実際に仕事や企業の課題をこなす中で仕事観が深まり、自己分析がより進んで就活の軸を明確に設定できるようになっていくでしょう。

アルバイトでしか仕事をしてこなかった学生が、いきなり就活を始めようとしても、「どんな企業が良いのか」「どんな仕事が自分に合っているのか」などが見えてこないかもしれません。こういった就活の下準備として、就活の軸を見つけることが、ンターンに参加する意味なのです。

【インターンに参加する意味】②企業・業界研究に役立つ

インターンを通して実際に企業で働いてみることで、その会社がどのような社風なのか、その業界にはどんな特徴があるのかが見えてきます。その経験をすることによって、より的確な企業・業界研究ができるようになっていくのです。

ここで知った情報は、エントリーシートや面接で聞かれる志望動機に深みを持たせる時にも役立ちます。

【インターンに参加する意味】③入社後のミスマッチを防ぐことができる

インターン生として企業に行くことで、会社の雰囲気や働いている社員を直接見ることができます。就活前に実際の業務や雰囲気を見られるため、入社後のギャップをなくせるところがインターンの大きなメリットでしょう。

就活後、「実際に入社してみたら思っていた会社と違かった」などの「ミスマッチ」を起こさないためにも、インターンは非常に重要なのです。

【インターンに参加する意味】④選考で有利になる可能性がある

必ずインターンで内定が出るというわけではありませんが、インターン期間中に好印象が残せると、本選考で有利に働くことがあります。インターンが内定に直結する企業もあれば、「一次選考免除」などの優遇措置が受けられたりする企業もあります。

インターンに参加すれば、早期内定も夢ではありません。志望度が高い企業がある場合は、積極的にインターンに参加しておくことをおすすめします。インターンと内定について知りたい学生は、こちらの記事も参考にしてください。

インターンが内定に直結するって本当?選考への影響と内定が出る学生の特徴を解説

インターンシップにただ参加するだけでは意味がない!?

インターンに参加すると得られるものがたくさんありますが、何も考えずにただ参加しているだけでは何も成果を得ることはできません。

目的が果たせるインターンの種類でないと参加しても意味がなく、言われたことをこなすだけでは結局成長できるポイントを見つけられず、好印象も残せないためです。

インターンを通して成し遂げたい目標を立てよう

それでは、インターンを有意義な体験するためには、どのようなポイントに気をつければいいのでしょうか。インターンを有意義な時間にしたいのであれば、「インターンを通して成し遂げたい目標」を事前に設定しておくことが何よりも重要です。営業 事務 ライター デザイナー マーケティング エンジニア 企画や広報

  • 社内の雰囲気が自分に合っているか知りたい
  • 実際に仕事をして、楽しいかどうかを知りたい
  • 希望する業界や職種に対して本当に適性があるか知りたい 

上記のように、インターンに対する目的は何でも構いません。目的を設定することでインターン中に取るべき行動が分かり、より有意義な時間にできるようになります。

インターンの目標設定は3ステップで完成!書き方や目標別おすすめインターンを解説

インターンシップの種類

ここまでインターンの意味について解説してきましたが、実はインターンには3つの種類があり、それぞれで達成できる目的が異なります。

ここからは、インターンの種類について解説します。目的に合わせて、どのインターンに参加するべきかを判断していきましょう。

【インターンの種類】①1dayインターンシップ

1dayインターンシップとは、「1day仕事体験」とも呼ばれることがある、1日または半日で終わるタイプのインターンです。基本的には、会社説明とグループワークを通して企業や業務への理解を深めることが目的で開催されていますが、実際の業務内容を体験することはできません。単に企業や業界研究を深めたり、視野を広げたりしたい時におすすめのインターンです。

メリット:ハードルが低く、参加の日程が組みやすい
デメリット:1日しかないので、実際の業務や会社の雰囲気を深く知れない

【インターンの種類】②短期インターンシップ

短期インターンは、数日~1ヶ月程度の短期間で行われるインターンのことを指します。企業説明のほか、簡単な業務体験やグループワークを通して、企業や業務について知識を深めていくプログラムが多い傾向にあります。場合によっては、優秀な学生が本採用の選考免除などを受けられる可能性があるかもしれません。

メリット:1dayよりも深く企業を知れ、選考が有利になる可能性がある
デメリット:人気のインターンなので、中小企業から大手企業まで倍率が高い

【インターンの種類】③長期インターンシップ

長期インターンは、数ヶ月から年単位で実施されるインターンです。学生はインターン生として企業に出社し、実際に業務をこなしていくことになります。

採用数も実施企業も少ないため、もっとも倍率が高いインターンです。実戦経験を積んだ学生は企業にとって即戦力なため、優秀な学生に対しては内定を出したり選考を免除したりする企業が多いです。

メリット:実際に働けるため、入社後のミスマッチが起こりにくい
デメリット:期間が長いため、ほかのインターンや予定との融通が利きにくい

インターンシップの募集はいつから?【時季別】

インターンの中には人気が集中するものもあるため、募集が始まったら早めに応募して選考などを受ける必要があります。スタートダッシュに遅れないためのも、インターンの募集時期についてはしっかりと事前知識をつけておきましょう。

【インターンの募集期間】①夏季インターンの場合

夏季インターンは8月に開催時期が集中しているため、募集は6月~7月にかけて行われることが多い傾向にあります。企業によって募集期間は異なるため、早めにナビサイトなどに登録し、随時情報を確認しておくようにしましょう。

夏に実施されるインターンは、企業のPR活動の一環であるケースも多いです。目的によっては適さないケースもあるので、参加予定のインターンの内容はしっかりと確認しておきましょう。

【インターンの募集期間】②冬季インターンの場合

冬季インターンは2月に集中しているため、募集は12月~1月にかけて行われることが多いです。

冬は本格的な就活開始に近い時期なので、実践的な業務体験を通して優秀な学生を探すことが企業の目的になります。内定直結であるケースも多いため、志望企業が決まっている場合は、冬季インターンの募集開始時期は重点的に確認しておきましょう。

インターンを探すならキミスカがおすすめ

インターンを探すためには、ナビサイトの活用やキャリアセンターからの紹介、OB・OG訪問など多くの方法が活用できます。それぞれの探し方には一長一短があるので、複数の方法を組み合わせて、より選択肢を広げながら自分に合ったプログラムを探すようにしましょう。

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インターンシップ前日までに用意しておきたい持ち物

インターンに参加することが決まったら、早めの準備をして忘れ物をしないようにすることが大切です。いつインターンに参加することになってもいいように、インターンに必要な持ち物をチェックしておきましょう。

    【インターンに必要な持ち物】

  • 企業指定の書類
  • 身分証
  • 手帳やスケジュール帳
  • メモ帳と筆記用具
  • 印鑑
  • 通帳やキャッシュカード
  • 財布とスマホ