【負けず嫌い】自己PRの作り方!評価されやすい書き方を例文付きで解説

人に負けることが嫌いな、負けず嫌い。競争心が旺盛で、努力家でもある負けず嫌いは、目標を立てて頑張ることのできる人です。しかし、負けず嫌いはアピールの仕方を間違えると、マイナス評価につながる場合もあるので注意が必要です。就活の自己PRで負けず嫌いを強みにする方法を解説します。

負けず嫌いは自己PRになる?

負けず嫌いは表に出やすい人とそうでない人がいます。表に出やすい人は言うまでもありませんが、表に出ないタイプの人は、人知れず静かに悔しがったり、影で努力を重ねたりするケースが多いようです。

向上心が高い負けず嫌いの性質は、就活でもアピールポイントになります。ただし、他の就活生もESや面接で「負けず嫌い」を使って自己PRしていることが多いので、巷にあふれている特徴や例文を使って伝えても、採用担当者の心はつかめないでしょう。そのため、他の学生とどう差別化を図っていくかを考えていく必要があります。

一方、物事には良い面もあれば悪い面もあります。負けず嫌いが良い方向に進んでいる時には問題ありませんが、悪い面が優勢になると、プライドの高さや、悔しさのあまり嫉妬心がむき出しになる、他人のアドバイスを聞き入れられない意固地さなどが相手の印象に残るかもしれません。そのため、負けず嫌いの良い面をうまく引き出す自己PRが必須です。

企業が自己PRで求める「負けず嫌い」の定義とは?

 

就活生が負けず嫌いを強みとするために、就活シーンで求められる理想の「負けず嫌い」を把握しておきましょう。

【企業が求める負けず嫌い】①競争心が強い人

負けず嫌いには、競争心が強い人が多いものです。負けたくないと思っている分野にはプライドを持っており、ライバルがいるとやる気のスイッチが入って自分を高めようとします。

【企業が求める負けず嫌い】②自分自身を高められる人

負けず嫌いには、理想が高い人も多いものです。「これくらいのことはできるはず」と考えているので、他の人から見ると高い目標を掲げて頑張れます。負けず嫌いな面を自己PRで伝える時には、向上心があり自発的に自分を高められることを述べるようにしましょう。負ければ悔しいと感じるのは良いことですが、それをバネにできる柔軟さと、実際に行動できる強さを示さなければなりません。

資本主義とは、競争の世界です。企業もたくさんの競合がいる中で、生き残りをかけて戦っています。強い意志を持ちながら努力を重ねられる人材を探しているのです。

負けず嫌いを自己PRでアピールする時の4つのポイント

 

冒頭に述べたとおり、負けず嫌いは伝え方を間違えるとマイナス評価につながることがあります。短所と認識されるのを防いで、強みとして効果的にアピールするポイントを4つ紹介します。

【負けず嫌いを自己PR】ポイント①裏の意味を理解する

負けず嫌いを強みとしてアピールするには、裏の意味を理解することが必要です。負けず嫌いは、仲間と切磋琢磨し、仕事をやり抜く原動力につながります。そのため、ビジネスで負けず嫌いの性質は、一般的には好意的に評価されます。

しかし、負けず嫌いの裏を返せば、「あきらめが悪い」「敵対心が強い」とも受け止められることを認識しておきましょう。自己PRをする時には悪い意味に捉えられないように心がけなければなりません。そのためには、自分の負けず嫌いのタイプを十分に理解し、具体的なエピソードとともに伝えるようにします。

【負けず嫌いを自己PR】ポイント②成功体験を提示する

負けず嫌いをアピールするには、その性質によって生まれた成功体験を具体的に伝えることが大切です。

「私は負けず嫌いです。学生時代に入っていたテニス部では、ライバルに絶対に負けたくないと考えて、毎日練習に励みました。筋トレやフォームなど基礎的な訓練を重ねた甲斐あって、全国大会で優勝をつかみました。」
このくらい具体的なエピソードがあるのが理想です。「負けるのが嫌だ」という感情は、多くの人が持っています。そのため、それだけでは長所にもアピールポイントにもならないでしょう。

・悔しさをバネにして違う方向に活かしたこと
・それを成功体験にまでつなげられたこと

このようなエピソードがあってはじめて、負けず嫌いがあなたの強みとして認められるのです。

【負けず嫌いを自己PR】ポイント③問題をどう乗り越えたのかを述べる

負けず嫌いをアピールする際には、挫折や困難からはい上がった経験を述べましょう。人が心を動かされるストーリーには型があります。TV番組で歴代のヒーローものを見てみると、枝葉は違っても根底に流れるストーリーラインには共通点があることに気づくのではないでしょうか。自己PRもそれと同じです。問題・困難が訪れる、問題点の解決というパターンです。

困難や挫折があっても、創意工夫によって解決するというストーリーは必須です。困難や挫折を乗り越えた経験が、負けず嫌いの良い点を際立たせてくれます。創意工夫によって、これまでとは違うことをやってみたことを伝えられれば、軌道修正する力もアピールできるでしょう。負けず嫌いをアピールするなら、挫折や困難の大小ではなく、どのようにして乗り越えたのかを盛り込んでください。

【負けず嫌いを自己PR】ポイント④仕事にどう活かすのかを提示する

自己PRの最後には、社会人となってからどのようにその強みを活かせるかについても述べましょう。営業や開発、企画など成果が分かりやすいものだけでなく、数字で表すことの難しい業務でも負けず嫌いを発揮できる場面は多いものです。どのよう時に負けず嫌いが発揮できるのか、応募先の企業で実際に考えられそうな場面を考えて、アピールにつなげるのも1つの方法です。

負けず嫌いを伝える自己PRの魅力的な書き方

相手に伝わりやすい自己PRを書くコツはPREP法を使うことです。ですが自己PR作成において、工夫するポイントはまだまだ沢山あります。さらに魅力的な自己PRを作るにはこちらの記事をご覧ください。

キミスカが誇る就活のプロが絶対に落ちない自己PRの書き方を徹底的に解説しております。自己PRに不安が残る方のみならず、自己PRに自信を持っている方も更なる高みを目指すという意味で、こちらの記事を一読頂けたら幸いです。

【就活】自己PRの書き方と例文!絶対に落ちない自己PRを就活のプロが徹底解説

負けず嫌いが評価されやすい職種

せっかく自己PRで負けず嫌いをアピールするなら、負けず嫌いが評価されやすい職種で訴えるのが効果的です。特に「営業職」「クリエイティブ職」は、負けず嫌いの性質が歓迎される傾向にあります。成果が数字に現れる営業職は、頑張りが結果につながりやすいので、目標に向かって頑張れる人にぴったり。負けず嫌いのスピリットが求められることから、自己PRでも評価されやすいでしょう。

他人とは違うことを求められる「クリエイティブ職」も、負けず嫌いの要素が必要になる職種です。負けず嫌いはライバルに負けない成果物を作り出す気持ちの源となるので、評価されやすいと言えます。

負けず嫌いの自己PR例文

 

負けず嫌いを自己PRでアピールしたい人のための例文を紹介します。

【負けず嫌いの自己PR】例文①向上心

私の強みは、向上心があるところです。小学生の頃から、テストで学年の上位10位以内に入る目標を立てて、努力してきました。高校生の時、中間テストで順位を競っていたライバルに負けてしまったので、期末テストでは挽回するために必死で勉強しました。先生からのアドバイスを受けて、これまでの勉強法も見直しました。その結果、得意不得意に関係なく全ての科目でライバルに勝つことができました。さらに努力を続け、学年1位にもなりました。社会人になっても勉強は続くと思います。これからも目標達成のためにやり方を見直しながら努力し続け、常に向上心を持って御社に貢献したいと考えています。

【負けず嫌いの自己PR】例文②入社後の活かし方

私は負けず嫌いな面を持ち、学生時代からファッションの流行を人より先取りしたいと思う性分でした。ファッション誌を読むだけでなく、アルバイトで得たお金で日本流行色協会の部会員に入会。いち早くトレンドカラーの情報を入手するようにしていた結果、流行を先読みできるようになりました。そして、大学のミスコンに出場した友人の衣装を担当したところ、彼女の魅力を存分に引き立てることができ、ミスコン第2位と衣装特別賞を獲得できました。私の負けず嫌いな性格は、人の魅力を引き出し、喜ばせることができるのだと思いました。貴社での業務では、人の魅力を引き出せる商品作りにこの資質を役立てたいと考えています。

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負けず嫌いの短所は説得力のあるエピソードで上手にカバーしよう

一般的に、理想が高く、目標に向かって自発的に頑張ることのできる負けず嫌いは、好意的に受け止められます。しかし、伝え方を間違えると短所にも捉えられてしまう点に注意が必要です。負けず嫌いをアピールする際はこの記事を参考に、効果的な伝え方のポイントをしっかり押さえておきましょう。