『インパクト』が自己PRの決め手!個性的な自己PRの作り方

多くの就活生の悩みの種となるのが、「自己PR」。「自己PRに何を書けばよいのかわからない」とお悩みの方も多いことでしょう。どうしたらインパクトが強く、印象に残る自己PRを書けるのでしょうか。この記事では、そもそもの自己PRの書き方から、面接官の心をグッと掴むテクニックまでたっぷりご紹介します。

自己PRとは何かを理解しておこう

そもそも面接官は、自己PRで何を知りたいと思っているのかご存知ですか?ただがむしゃらに自分のよいところを伝えるだけでは、面接官に響く自己PRにはなりません。では、自己PRで面接官が知りたいこととは一体何なのでしょうか。
まず、もちろん大前提ですが自己PRとは人事に自分をアピールする場のことを指します。
自己PRとは
自己PRでは、その人の「性格」や「人柄」が出ます。面接官は、自己PRを通して「この学生は一体どのような人なのか」を見ているのです。そして、将来的に自社で活躍できる人材かどうかを確認しています。たとえば、次々に新しい事業を進めていく会社なら、過去にこだわり過ぎる人よりも新しいアイデアを生み出すのが得意な人が会社とマッチしていると考えられます。人それぞれいろいろな長所がありますが、その長所を自社で活かせるものなのかを確認しているのが、自己PRなのです。
このように、自己PRで何を見られているのか理解しておくことで、面接官に対してピンポイントにアピールすることができます。面接中のほかの質問に対しても、素直に答える前に一度「この質問から何を読み取ろうとしているのか」を考えることで、面接官の欲しい答えを導き出せるでしょう。

インパクトのある自己PRを書くコツ

面接官は1日に何十人もの面接を行っています。そのため、面接官の記憶に残る自己PRをしなければ、「この人どんな人だったっけ?」とあなたの人柄がぼやけてしまうことも考えられます。では、どのような工夫をすれば、インパクトのある自己PRを書けるのでしょうか。大切にすべきポイントは、たった3つです。
1つ目は「コンパクトさ」です。長々と書かれた自己PRは、たとえすべてがあなたの強みを伝えていても、何が言いたいのかわからないと判断されてしまいます。面接官が「この人はこうだった」と一言で言い表せるくらい、コンパクトにまとめることが大切です。
2つ目は「結論から書くこと」です。「私の強みは○○です。」と最初に伝えることで、パッと読んだだけでも面接官にあなたの強みが伝わります。
3つ目は「プッシュする強みを1つに決めること」です。几帳面、手先が器用、時間を守るなど、人にはいくつもの強みがあるものですが、主張したい強みを複数記載すると、結局どういう人なのかぼやけてしまうリスクがあります。まずは、あなたが最も押したい強みを1つに絞ることから始めましょう。

インパクトのある自己PRを書く時の注意点

自己PRを書く際に注意してほしいのが、強みと今後の展望を話して終わってしまわないことです。なぜなら、結論を述べただけでは具体性が無く、何も伝わらないからです。主張の根拠となる具体的なエピソードを入れて、「強み」の裏付けをしましょう。これが自己PRで最も大切なポイントと言えるでしょう。
では、強みの裏付けができる具体的なエピソードとはどのようなものを指すのでしょうか?たとえば、「リーダーシップ」が強みだったと仮定しましょう。エピソードの例文は以下のようになります。
エピソード例:「私は学生時代、バイト先でバイトリーダーをしていました。バイトスタッフ5人をまとめ、売り上げ目標を達成することが私の役割でした。スタッフには、それぞれが得意な仕事や興味のある仕事を割り振ることで生産性を上げ、さらに依頼時に仕事の目的やゴール、イメージを明確に伝えることで、追加の質問による無駄な時間を省きました。結果、毎月売り上げ目標を達成するとともに、スタッフ同士の仲も深まりました。」
上記の例では、リーダーシップを発揮して的確に指示を与えるとともに、与えられた目標をきちんと達成していることが伝わります。ここでさらに売り上げはいくらだったのか、多店舗と比べ何位の実力があったのかなど、数値を用いるとより具体性をアップさせられます。また、「部長として○○部で大会に優勝した」などのエピソードを話すなら、何という大会に参加したのか、固有名詞を用いて説明するのも効果的です。

インパクトのある経験が思いつかない場合

「全国大会に行った」「海外へ留学していた」など、華々しい経験がないから自分にはインパクトのある自己PRなんて書けない、と思っている方も多いことでしょう。しかし、自己PRで大切なのは何を経験したのかより、「自分がどう考えて、どう行動し、どう成長したか」です。つまり、重要なのは結果ではなく過程なのです。そのため、どんなに小さいことでも自己PRになり得ます。

インパクトのある自己PR例①

「映画鑑賞が趣味で、たくさん見ている」
一見ありふれたように見えるこんな趣味でも、れっきとした自己PRにできます。強みとして表すなら、「1つの事柄に打ち込める」などが当てはまるでしょう。
エピソードは、とくに具体的に書くことが大切です。「休日は1日に3本見ます」「新作は必ずチェックしています」など、ただ映画を見るのではなくその量や見方を記述しましょう。量が多いなら「集中力が途切れない」、新作を必ずチェックするなら「流行りに敏感」など、強みに繋げられるポイントがあるはずです。

インパクトのある自己PR例②

「毎月草むしりをやっている」
こういった日々の習慣も自己PRになるのです。毎月暑くても寒くてもサボらず草むしりするという、その姿勢をアピールポイントにしましょう。
強みに繋げられる具体的なエピソードとしては、「毎月2時間かけて庭の雑草をむしり、綺麗にしています」などが挙げられます。時間などを記載することで、面接官がイメージしやすいようにするのがポイントです。継続力や体力があるという強みに繋げることができるでしょう。
このように、今まで生活してきた中での趣味や習慣など、どんなものでも自己PRとして伝えることができるのです。
しかし、それでも自己PRが思いつかない時は自分への理解が足りていないのかも知れません。自分自身をより知ることができれば、どんな些細なことでも自己PRになります。一度自己分析をし直してみて、自分自身について再度考えてみましょう。
自己分析
自己分析って必要?誰も教えてくれない本当の自己分析【逆算型】

インパクトをつけるにはキャッチフレーズが重要

自己PRでは、「向上心」「真面目」「協調性」などの言葉がよく使われます。このような強みを端的に伝えられる言葉は便利ですが、一方でほかの就活生と被ってしまいがちというデメリットもあります。そこで、インパクトある自己PRにするためには、これらに代わるキャッチフレーズを考えてみましょう。キャッチフレーズがあることで、企業があなたを採用するメリットが一発で伝わるうえに、ほかの就活生との差別化を図ることもできます。
キャッチフレーズと言われても、すぐには思い浮かばないと悩んでしまうかもしれません。しかし、難しく考える必要はありません。「協調性」を「気配りのプロ」と言い換えるなど、簡単な言い換えでもキャッチフレーズになります。よりインパクトを出したいなら、「前向き」であることを「Mr.ポジティブ」と言い換えてみてもよいかもしれません。ほかにも、「私は考える足です」「私は接着剤のような人間です」など、一見何を表しているのかわからないようなキャッチフレーズを設定し、説明していく内に面接官に「なるほど」と思わせるのもよいでしょう。ちなみに「考える足」は行動しながら考える人間であること、「接着剤のような人間」は人をまとめる力やチームワークのよさを表しています。

インパクトのある自己PRの作り方まとめ

自己PRは、まず結論から書きだすことを忘れないようにしましょう。ほかの就活生との差別化を図るためにインパクトは大切ですが、派手な経験だけがインパクトではありません。日常的な趣味や習慣が自己PRに繋がることもあります。重要なのは、結果ではなく過程ということを覚えておきましょう。

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