インターンでは何を質問すべき?インターンを充実させる質問32選

せっかくインターンに参加するなら、たくさん質問をして、今後のためになる知識や知見を得たいですよね。しかし、中には「どんな質問をしたらイメージができない」という人もいるでしょう。

そこで今回は、インターンを充実させる質問を具体的に解説します。ここで紹介する質問例をそのまま使ってもいいですし、自分なりにアレンジしてもいいので、ぜひ参考にしてみてください。

インターンの充実度を上げたいなら質問をしよう

インターンは企業で働く従業員に直接話しを聞ける貴重な機会です。社会人になってから、様々な企業の声を直接聞く機会はほとんどありません。あったとしても、利害関係や機密情報漏洩を防止するために本音を聞くことは難しいでしょう。

また、インターンでは採用試験に関わらない社員も多くいます。そのため、インターンは面接では聞きづらい質問や、現場社員だけが答えられるリアルな質問などをする大チャンスなのです。インターン中に聞いた内容から、就活のタイミングで選考を受けるかどうかを判断できるほか、業界・企業研究などにも大いに役立つでしょう。

さらに、インターン中に質問をすることで、企業側から「やる気のある学生だな」という印象を持たれるかもしれません。インターンが選考を兼ねている企業もあるので、インターンに参加する学生はぜひ質問をしてみてください。

インターンで質問しておきたいこと

インターンで質問しておきたいことを、ジャンル別にまとめてみました。インターン先の企業の特徴を捉えるためにも、各ジャンルから1つ以上質問できるとベストです!

ここでまとめた質問は、あくまでも例です。自分の理想的な働き方が叶う職場なのか、自分の中で優先順位を決めてから企業側に質問しても良いでしょう。

【インターンで質問したいこと】①事業や仕事の内容について

まずは、インターン先の企業がどんな事業を行っているのか、また社員の仕事内容について、以下のような質問しましょう。

  • 1日の仕事の流れを教えてください
  • 事業内容をお聞かせ頂いて宜しいでしょうか
  • 新入社員の1日の流れを教えてください
  • 業界の見通しはどうお考えですか?
  • これから力を入れていく予定の事業は何でしょうか
  • まだまだ伸ばしていきたい事業・分野があれば教えてください
  • 企業の強みは何だとお考えですか?
  • テレワークはしていますか?
  • 長期的な企業の展望があれば教えてください

企業の強みや弱み、中長期的に力を入れていく事業を聞くことで、その会社の現状や方向性が分かります。インターン参加時点で進めている事業があっても、将来的になくなるかもしれません。入社後のミスマッチを防ぐためにも、企業の事業や展望は押さえておきたいポイントです。

【インターンで質問したいこと】②社内の雰囲気について

続いては社内の雰囲気についての質問例です。

  • 上司や部下との関係はいかがでしょうか
  • 職場で飲み会やランチはよく行くのでしょうか
  • プライベートでも付き合いのある人はいますか
  • 職場の雰囲気について教えてください
  • 入社前と入社後にはどんなギャップがありましたか?
  • 今職場で流行っていることはありますか?
  • 部署毎・事業所毎の雰囲気の違いを感じたことはありますか?

社風や社内の雰囲気は、人によって好みが分かれるので正解はありません。しかし、「自分がその職場で働いていけるのか」を見極めるためには、確認しておきたいジャンルの質問です。

【インターンで質問したいこと】③活躍するために必要なスキルや特徴について

活躍するために必要なスキルや特徴は、自分が入社することを前提とした質問です。学生のうちに身につけておけば、就活の本選考で大きなアピールポイントとなります。

    • 御社で活躍しているのはどのような人材ですか
    • 御社で活躍するために大切なスキルは何だと考えますか?
    • 取得しておくと役に立つ資格があれば教えてください
    • 会社に入って特に伸びたと感じているスキルは何ですか?
    • 現在勉強している資格や伸ばしていきたいスキルがあれば教えてください

質問のあと、どんな社員が活躍しているのか、必要なスキルは何なのかを整理しましょう。その企業で重要視している働き方や、企業が求める人材を把握できます。

【インターンで質問したいこと】④仕事のやりがいや大変なところについて

以下にまとめたような、仕事のやりがいや大変な部分についても聞いてみましょう。

      • 入社してから1番大変だったことは何ですか?
      • 仕事をしていて達成感を感じる瞬間はいつですか?
      • 新入社員時代から今に至るまで、各役職で大変だと感じたことは何ですか?
      • 「この仕事をやっていて良かった」と感じる瞬間はいつですか?
      • 「大変さ」という観点で、入社前後でどのようなギャップがありましたか?
      • 「やりがい」という観点で、入社前後でどのようなギャップがありましたか?

達成感や大変さを味わった仕事をいつ経験したかを知ることができれば、入社後の自分の姿が具体的にイメージできます。やりがいを感じる部分は人によって異なるので、何人かに聞いてみても良いでしょう。

【インターンで質問したいこと】⑤福利厚生や休日の過ごし方について

社会人には、仕事とプライベートの両立も重要なポイントです。福利厚生や休日の過ごし方についても、遠慮せずに質問していきましょう。

      • 休日はどのように過ごしていますか?
      • 有給や育休の取得状況を教えてください
      • 利用している福利厚生はありますか?
      • 転勤はありますか?あるとしたらどれくらいの頻度ですか?
      • 資格取得やスキルアップのための福利厚生はありますか?

有給や育休の取得状況を確認することで、その企業の働きやすさを確認できます。

インターンで質問する時のポイント

「インターンで質問しよう!」と言っても、むやみに質問をすれば良いわけではありません。ここでは、インターンで質問する時に意識しておきたい3つのポイントを解説します。

【インターンで質問する時のポイント】①手が空いたタイミングで質問をする

基本的なことかもしれませんが、意外とできていないのが「手が空いたタイミングで質問をする」ということ。特に「質問しなきゃ」と焦っている時は、相手が今どんな状況なのかまで想像できないかもしれません。しかし、相手が忙しいタイミングで質問をしてしまうと、社員としても良い印象は持たないでしょう。

必ず、質問をする前には「今このタイミングで質問をしても大丈夫か」を考え、相手の手が空いた隙を見計らって質問するのが大切です。

【インターンで質問する時のポイント】②必ずメモを取る

メモを取ることで印象アップにはなかなかなりませんが、メモを取っていないと「ちゃんと聞く気があるのかな?」と社員を不安にさせてしまいます。もし、質問した後にメモ帳を忘れたことに気づいた場合は「すいません、メモ帳持ってくるのを忘れたので、取ってきてもいいですか?」と一言かけ、一生懸命聞く姿勢を示しましょう。

社員の雰囲気にもよりますが、「そんな大したことないから、メモ取らなくても大丈夫だよ」と言われた場合でも、「いえ、念の為取ってきます」と一言返して、メモを取って勉強したいという気持ちを伝えた方が無難です。

【インターンで質問する時のポイント】③自分の考えを提示しながら質問をする

事前に質問内容に関する情報を集め、仮説を立てた上で「〇〇について、私は□□のように思いますが、御社はどうお考えでしょうか」という形で質問するのがおすすめです。

質問をする時に「◯◯は何ですか?」「△△についてどうお考えですか?」と尋ねるよりも、上記のように自分の考えを掲示した方が「自分の考えをしっかりと持てている」というプラスの印象を持ってくれる可能性が高いです。

インターンで質問する時の注意点

インターンにおいて基本的にNGな質問はありません。しかし、マイナス評価に繋がる可能性のある質問は、なるべく避けた方が無難です。

ここではインターンで質問する時の2つの注意点を解説していきます。

【インターンで質問する時の注意点】①事前に調べれば分かることは質問しない

インターネット上やパンフレットに書いてあるようなことは、見れば分かるため、質問しないようにしましょう。社員としても「事前に調べてないな、やる気あるのかな?」という印象を持たれかねません。

また、説明会などで解説された内容をもう一度聞くのも同じ印象を持たれてしまいますので、インターン中の会社説明などはメモを取りながらしっかり聞くようにしましょう。

【インターンで質問する時の注意点】②企業の悪口に繋がる質問はしない

企業によっては不祥事を起こしていたり、よくない噂が流れていたりすることもあるでしょう。特にSNS上では事実かどうか真偽不明の噂が流れやすいものです。それらの真相について気になる人も多く、それが志望先の企業であれば、「少しでも不安を解消しておきたい」と考える方も少なくないでしょう。

しかし、こうした質問は企業のマイナス面をつつく行為です。場合によっては、企業を批判していると思われる可能性があるので、十分に注意しましょう。このような企業の悪口に繋がる質問は触れないのが無難です。

インターンでの質問は場数を踏んで慣れるしかない!

「インターンで失敗したらどうしよう…」と悩んでいるそこのあなた。安心してください。初めから完璧にできる人なんてそうそういません。皆さんの先輩達も失敗から色々学んで、その後の成功に繋げていったのです。

特にインターンという場は選考と違い、失敗してもその後の行動次第で挽回ができる場所です。なので失敗を恐れて硬くなってしまうくらいなら、失敗など考えずに行動し、経験を積んで成長の糧にするというのも1つの手なのです。

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積極的に質問をして充実したインターンにしよう

インターンのように自由に企業について質問できる機会はなかなかありません。会社説明会でも質問はできますが、質問できる時間は限られるでしょう。

ここで紹介したように、質問といっても様々なジャンルがあります。自分が知りたい内容を中心に、各ジャンルの質問をまんべんなくするのが、企業理解を深めるためにベストです。

ぜひ自分の将来を考えたうえで、聞いておきたいポイントを質問してみましょう。