【質問100選】効率的な自己分析のやり方!ツール不要で答えるだけで自己分析ができる

この記事では、質問を活用して自己分析を進める方法やポイントなどを役立つ質問集付きで解説していきます。

自己分析は、今までの経験を頼りにあなたの性格や特徴を知ることが目的です。自己分析の結果は自己PRや面接対策などで役立つだけではなく、自分に合った企業探しにも欠かせない大切な情報となります。今回紹介するのは、質問に答えていくだけで自分のことをよく知れる自己分析の方法です。以上のことを踏まえて、解説していきます。

就活における自己分析の目的とは?

そもそも、就活ではどうして自己分析が必要になるのでしょうか。学生の中には、「就活生は自己分析をするべきだと言われたから、なんとなく自己分析をしている」という方もいるかと思います。まずは、自己分析の目的について理解を深めていきましょう。

自分も知らない自分の本質を知るため

自己分析を行うことで、今自覚している強みや長所だけではなく、自分が気付いていなかった自分の魅力や価値観などを明らかにしていくことができます。加えて思考が整理されるため、今の課題を認識したり今後の目標設定をしたりする時にも役立ちます。

自分の本質について知れると、自信がついて新しい道が開けることもあるかもしれません。自分の可能性を広げるという意味でも、自己分析は必ず行っておきたいことなのです。

就活の軸を決めるため

就活が始まっても、やりたいことが分からない学生は多いものです。学生のうちは仕事や業界に対して具体的なイメージができていないため、やりたいことが見つからないからといって焦ることはありません。

自己分析をすれば、業界や職種だけではなく「こんな人間になりたい」「仕事を通してこんなことを実現したい」などといった人生の目標も明らかになります。そうすれば、自ずと志望するべき企業が絞られてくるはずです。

人生を左右する企業選びで失敗しないためにも、自己分析でしっかりと就活の軸を決めておきましょう。

自己分析に役立つ質問集100選

それでは、ここからは実際に自己分析の際に活用できる質問について解説していきます。全ての質問の回答に対し、「なぜ」を投げかけながら回答することを意識しましょう。

過去に対する質問

あなたの人格や強みを形成しているのは、過去の自分の経験です。過去の出来事をおさらいすることで、就活でアピールできる強みや興味を持って取り組めることが分かってきます。

過去に対する質問

1.幼少期・小学校・中学校・高校で一番嬉しかったことは?
2.幼少期・小学校・中学校・高校で一番嫌だったことは?
3.小さい頃の夢は何ですか?
4.家族で大切にしていた価値観は何ですか?
5.親の教育方針で印象に残っていることは?
6.どんな友達が多かったですか?
7.どんな習い事をしていましたか?
8.自分が率先して起こした行動はありますか?
9.印象的だった学校行事やイベントは?
10.休みの日はどのように過ごしていましたか?
11.小学校時代で誇らしかった出来事は?
12.中学校時代で後悔していることは?
13.高校時代で挑戦したことは?
14.憧れていた有名人やキャラクターは?
15.一番記憶に残る友人とのエピソードは?
16.得意だった科目とその理由は?
17.苦手だった科目を克服した経験は?
18.初めての失敗経験と学んだことは?
19.初めて成功を実感した経験は?
20.家族旅行で印象に残っている出来事は?
21.初めて一人で挑戦したことは何ですか?
22.どんな部活動に参加していましたか?
23.リーダーを務めた経験はありますか?
24.初めてリーダーを務めた際の苦労は?
25.好きだった学校行事は何ですか?
26.高校時代の友人との特別な思い出は?
27.学生時代に最も努力したことは?
28.学校で苦手なことに挑戦した経験は?
29.学生時代の成功体験は?
30.家族や友人に頼りにされた経験は?
31.文化祭や運動会での印象的な出来事は?
32.習い事を通して得たことは?
33.学生時代に初めて感じた責任感は?
34.過去の出来事で今の価値観に影響を与えたものは?
35.学校でのトラブルを乗り越えた経験は?
36.仲間と協力して成し遂げたことは?
37.苦手な人との関係を改善した経験は?
38.幼少期の将来の夢と現在の変化は?
39.友達と喧嘩をした時の思い出は?
40.自分を褒めてくれた人の言葉で印象的なものは?

現在に対する質問

大学時代の過ごし方や行動からは、就活に直結する情報が得られます。入社時の気持ちや考え方に最も近いのが現在なので、過去だけではなく大学時代のこともしっかりと分析しておきましょう。

現在に対する質問

41.大学時代で一番嬉しかった出来事は?
42.時代で最も努力したことは?
43.部活大学時代で一番辛かった出来事は?
44.大学動やサークル活動で印象に残っている経験は?
45.自分の性格で好きな部分は?
46.自分の性格で改善したい部分は?
47.趣味や好きなことは何ですか?
48.大学での人間関係で学んだことは?
49.友人と過ごす時間をどのように使っていますか?
50.これまでに受けたアドバイスで心に残っているものは?
51.一番熱中した趣味は何ですか?
52.友人に感謝されたことはありますか?
53.学生時代の成績以外の自慢できる経験は?
54.一人の時間はどのように過ごしていますか?
55.影響を受けた知人や教授は誰ですか?
56.これまでの人生で最も感動した本や映画は何ですか?
57.学生生活での目標は何でしたか?
58.自分を表す座右の銘はありますか?
59.今一番大事にしている価値観は何ですか?
60.何をしている時に自分らしさを感じますか?
61.将来の不安や期待について考えたことはありますか?
62.自分の得意なスキルは何ですか?
63.自分の短所を改善するために行っていることはありますか?
64.自分の成功パターンはどのようなものですか?
65.友人や家族に相談されたことがありますか?
66.チームでの役割をどのように捉えていますか?
67.今の生活で満足している点と改善したい点は?
68.印象に残っている失敗経験とその教訓は?
69.自分の成果をどのように評価していますか?
70.ストレス解消方法は何ですか?

未来に対する質問

理想の生き方や仕事のしかた、目標を探ることで、あなたの中の人生観が分かります。未来に対する質問で分かる人生観は、自分に合った企業を探すには欠かせない分析です。過去や現在のことが分かったら、未来にも目を向けてみましょう。

未来に対する質問

71.5年後、10年後にどんな生活をしていたいですか?
72.最近関心を持ったニュースは何ですか?
73.職場の雰囲気と仕事のやりがいのどちらを重視したいですか?
74.これから挑戦したいことは何ですか?
75.誰のために働きたいと思っていますか?
76.仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか?
77.社会にどのように貢献したいですか?
78.理想の職場の特徴は何ですか?
79.仕事とプライベート、どちらを優先したいですか?
80.将来挑戦してみたい仕事は何ですか?
81.自分のキャリアパスをどのように考えていますか?
82.あなたにとって成功とは何ですか?
83.どんなリーダー像を目指したいですか?
84.理想のチームメンバーの条件は何ですか?
85.自分が理想とするライフスタイルは?
86.未来の自分に向けてアドバイスを送るなら?
87.新しいことに挑戦する際のモチベーションは何ですか?
88.長期的な視点で何を重視したいですか?
89.仕事以外で成し遂げたいことは?
90.将来どんなスキルを身に付けたいですか?
91.働き方についての理想は?
92.自分の人生を振り返った時にどう評価されたいですか?
93.どのような社会問題に関心がありますか?
94.仕事でどのように周囲に影響を与えたいですか?
95.人生の節目で何を大切にしますか?
96.どんな変化にも適応できる力をどう培いたいですか?
97.どんなリーダーと働きたいですか?
98.理想のキャリアを実現するために今何をすべきですか?
99.家族やパートナーにどのような未来を提供したいですか?
100.自分の成長を実感する瞬間はどんな時ですか?

質問を使った自己分析の進め方

ここからは、今回ご紹介する質問を使った自己分析の進め方について解説していきます。自己分析の方法がよく分からないという学生は、ぜひ参考にしてみてください!

質問に沿って過去を深掘りする

自己分析をする際はただ事実を書き出すのではなく「出来事の原因」や「当時の感情」、「行動の結果どうなったのか」についてまでしっかりと思い出すことが重要です。とはいえ、記憶を頼りに思い出すだけでは、あなたの本質までたどり着くことは難しいかもしれません。

そこでおすすめなのが、質問の回答に「なぜ?」と問いかける自己分析の方法です。なぜを繰り返すことで、質問に対する回答にたどりついたあなたの根本的な考え方や価値観が明らかになります。
例えば、「幼い頃に好きだった遊びは?」という質問に「なぜ」を繰り返してみましょう。

回答:学校帰りにしていたドロケイ
→なぜ好きだった?:味方と一緒に戦略を立てるのが楽しかったから
→なぜ楽しかった?:体力がない自分でもチームなら勝てると分かって嬉しかったから
→導き出される価値観:チームで動くことが好きで、計画を立てて着実に仕事をすることが向いているかもしれない

このように「質問」と「なぜ」を繰り返すと、自分のことを深く知ることができます。

結果から軸となる要素を探す

質問に答えて深掘りをしているうちに、意外なところに共通点があることに気がつくはずです。それが、あなたが就活で意識するべき軸となる要素となります。質問を使った自己分析では強みや興味関心だけではなく、人生観まで分かることがあります。

何度も出てくる共通点は、あなたの中でとくに重要な要素なので、自己PRや企業選びの際は必ず意識するようにしてくださいね。

自分を客観視する

ここまでの進め方を実践すれば自己分析はしっかりできますが、この作業だけで自己分析を終わらせてしまうのは非常にもったいないことです。分析内容を踏まえて自分を客観視できると、面接などで人事から抱かれる印象とのミスマッチが起こりにくくなります。

逆を言うと、主観による自己分析だけでは自分のことを完全に理解するのは不可能です。自己分析の質問に答える際は、質問に関連することに関して人に何か言われた経験がないかもしっかりと思い出して、第三者目線でも分析していきましょう。

自分で客観視することが難しい場合は、自己分析ツールを使うのも有効な手です。おすすめ自己分析ツールについては、こちらの記事を参考にしてくださいね。

キミスカ適性検査の受け方と結果の見方!自己分析ツールの使い方を解説

なりたい将来像を考える

過去や現在から自分の性格や思考がある程度分かったら、その内容を踏まえて将来のことも考えていきましょう。過去の深掘りができていると「どんな企業で働きたいか、」「どんなことを実現したいか」について明らかになっています。そこから逆算すれば、今やるべきことや志望するべき企業が見えてきます。

企業研究や自分の理想像から今の課題を分析することを、「逆算型自己分析」と言います。キミスカ独自の自己分析方法で、以前セミナーで行いましたが「今自分がやるべきことが明確になる」と好評だったので、過去からの分析では分からない方は一度試してみてください。

自己分析質問に関するよくある質問

自己分析質問に関するよくある質問をまとめました。以下で詳しく解説します。

・自己分析に必要な項目は?
・自己分析はなぜ3回行う?
・パーソナルな質問の例は?
・面接で幼少期を問う質問例はありますか?
・質問の意図や回答がわからない場合はどうする?
・面白い回答を考えておいたほうがいい?
・中学や高校時代の体験や経験で回答してもよい?

自己分析に必要な項目は?

自己分析に必要な項目は、大きく「過去」「現在」「未来」の3つに分類されます。過去ではこれまでの経験や価値観を深掘りし、現在では自分の性格やスキル、生活スタイルを分析します。

そして未来の項目では理想像やキャリアビジョンを描くことが重要です。これらの質問項目を通じて、自分の強みや弱み、そして就活に必要な軸を見出しましょう。

自己分析はなぜ3回行う?

自己分析を複数回行う理由は、時間の経過や経験によって自分の価値観や考え方が変化するためです。また、一度目では見えなかった共通点や新しい気付きが生まれることもあります。異なるタイミングで自己分析を行うことで、より深い自己理解が得られ、自分の志望理由や強みを明確にする助けとなります。

パーソナルな質問の例は?

パーソナルな質問は、個人の価値観やライフスタイルを掘り下げるためのものです。たとえば、「休日はどのように過ごしますか?」「人生で最も大切にしている価値観は何ですか?」「あなたを象徴する座右の銘は何ですか?」などです。これらの質問は、面接時に個性を示すためにも役立ちます。

面接で幼少期を問う質問例はありますか?

面接で幼少期の話を求められる質問は、「幼少期に最も影響を受けた出来事は?」「小さい頃の夢は何でしたか?」「どのような家庭環境で育ちましたか?」などがあります。これらの質問は、価値観や成長過程を把握し、応募者の背景や人間性を知るために用いられます。

質問の意図や回答がわからない場合はどうする?

質問の意図がわからない場合は、まず落ち着いて質問の背景を考えましょう。それでも難しい場合は、質問者に補足をお願いしたり、「具体例を挙げて考えるとこのようになります」と自分なりの解釈を示すと良いでしょう。面接官の期待する答えに寄り添いながらも、自分の価値観を表現できる姿勢が重要です。

面白い回答を考えておいたほうがいい?

面白い回答は場の雰囲気を和らげる効果がありますが、内容が自己分析に基づいていることが大切です。無理にユーモアを取り入れようとすると本来の強みが伝わらなくなることがあります。自分らしさを表現できる自然なエピソードやユニークな経験を準備することで、個性を活かした回答が可能になります。

中学や高校時代の体験や経験で回答してもよい?

結論、問題ないです。中学や高校時代の経験は、人格形成や価値観の確立に大きな影響を与える時期です。たとえば、部活動での成功体験や失敗から学んだこと、文化祭や修学旅行での出来事などは、面接官に対して信頼感や共感を生むきっかけになります。回答の際には、当時の経験から何を学び、どのように活かしているかを明確に伝えましょう。

自己分析の質問100選と一緒にキミスカを使ってみましょう

本記事では、自己分析に役立つ質問100選を紹介しました。「自己分析が思うように進まない」「どのような質問に答えれば良いかわからない」と悩んでいる就活生の皆さんは、ぜひ本記事で紹介した質問集を活用してください。

気になった質問文を活用することで、今まで気づかなかった自分の特徴や長所に気が付けるはずです。

また、自己分析には、スカウトをもらえる就活サイトキミスカも便利です。自己分析の質問項目に回答する中で「この強みで本当に通用するのかな…?」「そもそも自分の特徴と志望業界の相性が悪かったらどうしよう…」と悩むことはよくあります。

そんな方こそ気軽に自己PR等をキミスカのプロフィールに登録し、実際にスカウトが届くのか力試しをしてみましょう。