フレームワークを使って魅力的なガクチカを作成しよう【例文付き】

「ガクチカ」は就活生にとって悩みの種ですよね。そんなガクチカも、フレームワークを用いて作成すればあっという間に魅力的且つ論理的な文章が完成します!
この記事では、ガクチカとは何かから、フレームワーク使用した作成法と作成する際に気を付けるポイントまで徹底解説していきます!

ガクチカとは

ガクチカとは「学生時代に力を入れたこと」の略称です。略称が生み出されるほど、エントリーシートや面接の場でよく問われる項目なので、必ず対策が必要です。

企業はガクチカで「成長の過程」を見ている

企業はガクチカで、「仕事に対する取り組み方」「成長の過程」を見ています。ここの項目を通して、組織の中でどのように役割を果たせるかを判断しているのです。
入社後に社会人として仕事をしていく中で、問題や課題、困難にぶち当たることが沢山あります。その際には課題に対してモチベーションを高く保ち、しっかり対処し成長していくことが必要不可欠です。そのため企業は、あなたが困難な状況にあった際に何をモチベーションにどのような行動を起こしてその状況を打破したのかが知りたいのです。
企業は、入社してからもその経験を仕事に活かせるかを確認しています。

そのため、「成果」にこだわって「過程」の記述を疎かにしないように気を付けましょう。
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ガクチカはSTAR法でマスター【例文付き】

それでは、非常に便利なフレームワークを用いたガクチカの作成方法を紹介します。今回使用するフレームワークは、STAR法です。STAR法とは、「Situation」「Target&Task」「Action」「Result」の頭文字を取ったもので、この順番で論理的且つ明快に文章を展開するフレームワークです。

【ガクチカで使えるフレームワーク:STAR法①】Situation

まず最初に、学生時代に力を入れたとを簡潔に述べてから、エピソード概要を伝えましょう。何事も、自分が伝えたいことを一番最初に簡潔に述べることが大切です。そうすることで、文章全体を通して何を伝えたいのかがわかりやすくなります。
(例
①私が学生時代に力を入れたことは、大学のバレーボール部での活動です。私はセッターとしてチームの司令塔になり、メンバーと協力しながら県大会優勝を成し遂げました。

【ガクチカで使えるフレームワーク:STAR法②】Target&Task

その次に、自分がそのエピソードの中で抱えていた課題感や掲げた目標を伝えます。この際に定量的に示した目標を記述することで、文章に説得力や具体性を持たすことができます。
(例
②大学3年生の夏の大会で5勝し、県大会優勝という目標を掲げていましたが、その前の大会まで、優勝どころか2回戦敗退という結果がしばらく続いていました。私は、その原因は目標に対しての明確なプロセス不足であると考えました。

【ガクチカで使えるフレームワーク:STAR法③】Action

その次に、具体的な課題解決と目標達成に向けて取った自分の行動を伝えましょう。この際に自分のみで完結する事柄ではなく、チームにおいてや、自分ではない誰かに対してに働きかけた行動を記述したほうが自分の人柄が伝わりやすいです。
(例
③そこでまず、自分やメンバーが抱えている課題感を全員で共有することで課題感の共通認識を取りました。そこから、自分のチームと対戦するであろうチームの特徴を分析しました。次に、目標までの道筋にマイルストーンを置いて筋道を明確にしていき、それに対して日々の練習メニューを組みなおしました。

【ガクチカで使えるフレームワーク:STAR法④】Result

その結果出た成果を最後に記述しましょう。反省を踏まえて書くのが好ましいです。ここでも定量的に結果を示すことで、説得力が増します。
(例
④その結果、練習試合などを通して徐々にチームに力がついてきていることを確認しながら、適宜練習メニューの修正を繰り返し、5戦中3ゲームをストレートで勝ち進み、無事県大会で優勝することができました。この経験を通し、目標を達成するためには、分析と計画性が重要であることを学びました。

例文【ガクチカ】

【ガクチカ例】
①私が学生時代に力を入れたことは、大学のバレーボール部での活動です。私はセッターとしてチームの司令塔になり、メンバーと協力しながら県大会優勝を成し遂げました。
②大学3年生の夏の大会で5勝し、県大会優勝という目標を掲げていましたが、その前の大会まで、優勝どころか2回戦敗退という結果がしばらく続いていました。私は、その原因は目標に対しての明確なプロセス不足であると考えました。
③そこでまず、自分やメンバーが抱えている課題感を全員で共有することで課題感の共通認識を取りました。そこから、自分のチームと対戦するであろうチームの特徴を分析しました。次に、目標までの道筋にマイルストーンを置いて筋道を明確にしていき、それに対して日々の練習メニューを組みなおしました。
④その結果、練習試合などを通して徐々にチームに力がついてきていることを確認しながら、適宜練習メニューの修正を繰り返し、5戦中3ゲームをストレートで勝ち進み、無事県大会で優勝することができました。この経験を通し、目標を達成するためには、分析と計画性が重要であることを学びました。

ガクチカを書く際の3つのポイント

書き方を理解できたら、ガクチカを書く際に気を付けたい3つのポイントを紹介していきます。

【ガクチカを書く際のポイント①】質問を想定して深堀をしておく

エントリーシートは書類選考だけでなくその先にも大きく影響する書類です。そのためエントリーシートで問われる項目は、面接において触れられる可能性が高いです。面接の際に詰まってしまわないように、ガクチカで伝えるエピソードにおいては深堀りしておきましょう。深堀をしておくことで、面接において補足すべき点が明確になるので、効果的に自分をアピールすることができます。
深堀をする際には、自分が起こした行動や思考に対して、「なぜ」そのようにしたのかを考えることがコツです。

【ガクチカを書く際のポイント②】エピソードは複数用意しておく

面接において「チームで頑張った経験」「大学時代に~」など条件付きで聞かれる場合があるので、エピソードは予め複数用意しておいた方が面接で余裕を持って受け答えすることができるので良いでしょう。

【ガクチカを書く際のポイント③】大学の経験でないとダメ?

ガクチカは「学生時代に力を入れたこと」なので、必ず大学時代の活動でないといけないということはありません。大学生活の中で、力を入れたエピソードを複数見つけることは非常に困難ですので、大学入学前の経験を伝えることも一つの手でしょう。大学入学以前の経験を述べると、強みや現在の自分の人格形成の原点を伝えることができるというメリットもあります。

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ガクチカでフレームワークを用いる際のまとめ

ガクチカは、フレームワークを用いて作成することで、論理的で魅力的な文章を効率よく書くことができます!