インターンの参加目的は決めるべき?見つけ方や聞かれた時の答え方を解説

本記事では、インターンに参加目的を持って参加した方が良い理由や参加目的の見つけ方などを解説していきます。

皆様こんにちは。累計1万人以上の学生にセミナーを通して就活ノウハウを発信している蛭牟田(ヒルムタ)と申します。
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インターンに参加しようか迷っている人の中には「インターンの参加目的は決まっていなくても参加して良いの?」と不安に思っている人もいるのではないでしょうか。インターンでの経験は自身のスキルアップや就活でのアピールになりますが、参加目的を持った方がより効果的です。ただそうは言っても「参加目的の見つけ方が分からない」という人もいるかと思います。そんな方に向けて、インターンの参加目的について詳しく解説していきます。

インターンには参加目的を持って臨むべき理由

インターン参加には目的が重要インターンは、学生のうちに企業で社会経験を積める貴重な機会です。社会人になってからでは、インターンのようにさまざまな企業で働ける機会はそうありません。インターンを検討している学生には、参加目的を持って臨むことをおすすめします。例えばスキルアップが目的であれば、日々スキルを高めながらプログラムをこなす意識を高められるでしょう。参加目的がなければ、せっかくインターン生になっても、何も得られないまま終わるかもしれません。

またインターン後の就活では、自己PRなどのエピソードとして説得力のある話ができるのもメリットに挙げられます。インターンへの参加目的は人それぞれですが、将来を見据えたうえで自分だけのものを見つけてみてください。

インターンの参加目的|よくある4つの例を紹介

就活にインターンのエピソードを話したい、業界・企業に詳しくなりたいなど、インターンの参加目的は人によって異なります。参加目的が漠然としている人は、ここで挙げる例を参考に自分は何を求めてインターンに参加するのかを考えてみましょう。

【インターン参加目的の例】社会人に必要なスキルを知りたい

社会人として必要なスキルは何なのか、そして自分がどの程度そのスキルを持っているのかを確かめるには、インターンは絶好の機会です。特に長期インターンでは、社員と同じような仕事を学生が行うプログラムが多く、実践的なスキルの獲得や足りないスキルを発見するのに適しています。

例えば、営業の力を養うためにインターンにした場合、実務でコミュニケーション能力の不足を感じることもあるでしょう。コミュニケーション力が不足していると分かれば、あとは改善していくだけです。参加の目的が明確であれば、相手の話をよく聞くようにしたり質問力を高めたりして、コミュニケーション力の向上が図れるのです。

【インターン参加目的の例】業界・企業について詳しくなりたい

インターンに参加する企業や、その企業が属する業界にも詳しくなれるため、業界・企業研究のためにインターンに参加しても良いでしょう。企業については、ホームページや本などで調べることは可能です。しかし、社員の働く姿や会社の雰囲気など、企業の内側から見ないと分からないことも数多くあります。インターンに参加すれば社員の生の声が聞けるので、よりその業界・企業の実態が分かります。

「企業の雰囲気」と「自分の望む働き方」とのすり合わせができるため、就活時には企業とのミスマッチも防ぐことができるでしょう。

【インターン参加目的の例】就活に活かしたい

就活のネタ集めを目的に、インターンに参加している学生も珍しくありません。というのも、インターンでの経験は、ES(エントリーシート)や面接で聞かれる自己PRなどのエピソードとしてアピールできるからです。

例えば、営業を行うインターンに参加して成果を上げられれば、その実績・経験をそのままアピールしても良いでしょう。たとえ実績を上げられなかったとしても、営業経験を通じて感じた仕事のやりがいなどをESや面接でアピールできます。

【インターンの参加目的・意味】早期内定を獲得したい

インターンの中には内定に直結するものもあるため、参加目的を「早く内定を獲得したい」としても良いでしょう。

内定に直結するケースとしては、通常の選考よりも早く面接を実施したり、一次面接が免除されたりする場合があります。早期に内定をもらえれば、残りの学生生活を就活以外のことに費やせるほか、就活を続ける場合は精神的な余裕が持てるでしょう。

簡単にインターンを見つける方法

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インターンの参加目的は2つの方法で見つけよう

インターンへの参加目的を見つける2つの方法参加目的を探すのはそれほど難しくありません。ここではインターンの参加目的を見つける方法を2つ紹介するので、取り組みやすい方から試してみましょう。

【インターン参加目的の見つけ方】自己分析をする

参加目的を見つける方法の中でも、特におすすめなのが自己分析です。自分は何が得意で何が苦手なのか、将来何をしたいのかが分かるため、インターンのプログラムとすり合わせられます。

例えば、自己分析によって仕事の軸が「人のサポートをしたい」と分かった場合、インターンの参加目的を以下のように設定できます。

【インターン参加目的の例】
  • 「人のサポート」を仕事にするうえで、今の自分に足りないものを知る
  • 自分は本当に人のサポートをしたいのか、実務を通して確かめる

    また、仕事の軸が漠然としている人は、自己分析で自分の興味のあるものを深掘りしてみるのも一つの手です。その場合、「興味のあることを仕事にした場合でも、自分は続けられるのか」といった目的でインターンに参加してみましょう。

    もし「続けられない」と判断できれば、他社のインターンに参加したり、再び自己分析をしたりして、自身の興味と仕事とをすり合わせていきます。いきなり自分に合った企業と出会うことは滅多にないので、自己理解を深めつつ企業や仕事とのマッチングを確認しましょう。

    【インターン参加目的の見つけ方】業界・企業分析をする

    業界・企業分析をする中で興味のあるものが見つかったら、さらに理解を深めるためにインターンに参加してもいいでしょう。業界・企業分析で調べるべき主な項目を以下にまとめました。

    【業界研究で調べる項目】
    • マーケット規模、代表的な企業、今後の展望など「業界の基本情報」
    • 業界内の各企業のシェア、資本関係など「業界から見た各企業の立ち位置」
    【企業研究で調べる項目】
    • 事業内容、注力している分野、企業理念など「基本情報」
    • 企業が求める人物像、人事、福利厚生など「従業員の働く環境」
    • 業態、取引先、事業規模など「同業他社との違い」

    インターンはさまざまな業界・企業で働ける貴重な機会です。少しでも興味の湧く業界・企業のインターンには参加して、「本当に興味があるのか」を確かめてみてください。

    インターンの参加目的が決まらない時の対処法

    参加目的がなかなか決まらない人は、ひとまずインターンに参加してみても良いでしょう。参加目的が決まった状態で参加するのがベストですが、インターン参加中に目的意識が芽生えることがあります。また、業界や仕事と自分のマッチ度合いが分かるため、気づきや学びを得られるケースもあるのです。

    「インターンに参加してみたい」という人は、多くのプログラムに参加できる1dayインターンシップがおすすめです。参加目的が見つからないためにインターンに参加せず、就活を迎えるのはもったいないので、まずは期間の短いインターンに申し込んでみてはいかがでしょうか。

    面接でインターンの参加目的を聞かれたら?

    インターン参加目的を聞かれた際の返答を例文付きで解説インターンの面接で「参加する理由は何ですか?」などと聞かれた場合は、どう答えれば良いのでしょうか。ここでは2つのパターンに分けて、例文を紹介します。

    【インターンの参加目的を聞かれたときの例文】参加目的が「この企業で働きたい」の場合

    「この企業で働きたい」という理由で、インターンに参加する場合の例文を見ていきましょう。

    【この企業で働きたい旨を伝える例文】

    将来は貴社で働きたいと考え、インターンに申し込みました。私は飲食店でアルバイトをしており、食が人を笑顔にするということを身にしみて感じてきました。こうした経験から、私を含め多くの人を笑顔にしてきた商品を販売している貴社で働きたいと考えています。
    インターンでは、自分の能力が貴社に見合うものなのかをすり合わせたいと考えています。また、見合わない場合でもどんなスキルを伸ばしていけば、貴社で働けるチャンスが広がるのかを学んでいきたいです。

    「この企業で働きたいから」を理由とする場合には、「なぜ他社ではなく、この企業のインターンなのか」を必ず述べるようにしましょう。また、インターンへの意気込みも述べることで熱意を伝えられ、好印象を残せます。

    【インターンの参加目的を聞かれたときの例文】参加目的が「業界の知識を得たい」の場合

    続いて「業界の知識を得たい」場合の例文を紹介します。

    【業界のことを知りたい旨を伝える例文】

    私は「金融業界についてより深く学びたい」と考え、貴社のインターンに応募しました。

    コロナ禍において、多くの企業・個人が財政的な苦難に立ち向かっており、私は今ほど金融が求められている時代はないと考え、金融業界に興味を持ちました。

    金融関連のインターンは数多くありましたが、その中でも貴社はグローバルな進展で事業を展開しているほか、インターンでは実務経験が得られる点に惹かれ、参加を志望いたしました。

    このインターンでは興味のある金融業界についての理解を深めつつ、社会に貢献している貴社で活躍したいと考えています。

    この場合も「この企業でないといけないのか」を伝えるほか、「なぜその業界の知識を得たいのか」を明確に伝えるようにしましょう。

    インターンは参加目的を決めて臨むのがベスト

    インターンは参加目的をかっちり決めなくても良いですが、やはり決めて臨むのがベストではあります。自己分析や業界・企業分析を通して、参加目的を探してみましょう。
    もしそれでも見つからない場合には、まずはインターンに参加してみて、自分が何を感じるのかを確かめることで、実りあるインターンにすることができます。