就活で使える長所の見つけ方!面接での伝え方や注意点も徹底解説【例文付き】

就活ではよく「あなたの長所を教えてください」と聞かれます。普段から自分の強みはこれだ!と思って過ごしている人は少ないです。

この記事では、どんな人でも簡単に長所が見つけられる方法をいくつか紹介するので、自分に合うと思う方法を選んで実践してみましょう。

就活で使える長所の見つけ方

就活で使える長所の見つけ方を3つほど紹介します。

【長所の見つけ方1】自己分析をする

まず大定番なのが自己分析です。自己分析といってもやり方は複数存在します。そんな中でも一番オススメな方法が自分史を作ることです。

自分史とは、簡単に説明すると「自分の過去から現在の経験をまとめたもの」になります。こちらの記事で自分史の作り方を簡単に解説してますので、気になる方は読んでみてください。

【自己分析】自分史とは?ノートを使った作り方や注意点を簡単解説!

 

【長所の見つけ方2】他己分析をする

自分で作業するのが苦手という方は、両親や友人に自分はどんな人に見えているのかを聞いてみましょう。

自己分析はどこまでいっても主観から抜け出すことはありません。自己分析で見つけ出した自身の強みが、実は客観性を欠いていて信憑性がない、なんてこともよくあります。

一方、他己分析は第三者から見た客観的な意見が貰えるので、そういったことが起こりにくいのが他己分析の良い点です。下記の記事で詳しくやり方を解説しているので、他己分析をやりたい方はぜひ一度目を通してみて下さい。

【質問例付き】これで誰でも他己分析マスター!やり方を詳しく解説

 

【長所の見つけ方3】短所から見つける

自分の良い所は分からないけど、悪いところならたくさん思い浮かぶ、という方は、その短所から強みを見つけ出すという方法もあります。

下記に短所から強みを見つける例をいくつか出しているので参考にしてみてください。

短所から強みを見つける

・心配性→責任感が強い、計画性がある
・マイペース→自分の軸を持って行動できる、落ち着いている
・集団行動が苦手→主体性がある
・せっかち→決断が早い、頭の回転が速い
・負けず嫌い→向上心が高い
・協調性がない→主体性がある

【長所の見つけ方4】適性検査を受ける

最後は適性検査を受けるという方法です。これは質問に答えていくとその人の性格や長所・短所等が分かってしまうというものです。

キミスカでは就活生向けの適性検査を無料で提供しているので、まだ受けたことのない人は一度受けてみましょう。自分だけでは知りえなかった意外な長所や適性が知れると思います。

受験方法はこちらの記事にまとめてありますので、興味のある方はご覧ください。

キミスカ適性検査の受け方と結果の見方!自己分析ツールの使い方を解説

 

就活で使える長所の例文

自分の長所を見つけることができたら、次はそれをどう伝えるかを考えなくてはなりません。長所をアピールする時の例文を紹介しますので、これらを参考に自身の強みをどのようにアピールするかを考えてみましょう。

【長所の例文1】コミュニケーション能力

例文

私の強みは高いコミュニケーション能力です。大学でのグループプロジェクトやアルバイト先での顧客対応を通じて、相手のニーズを的確に理解し、円滑なコミュニケーションを図ることができました。また、周囲の意見を尊重しつつ、自分の意見を明確に伝えることで、チームの目標達成に貢献しました。

【長所の例文2】主体性

例文

私の強みは高い主体性です。大学時代にはゼミのリーダーとして、プロジェクトの企画から運営まで主導しました。問題が発生した際には迅速に対策を講じ、メンバーと協力して解決しました。また、インターンシップでは自ら課題を見つけ、改善策を提案し実行に移すことで、業務の効率化に貢献しました。

長所別の例文を30個以上まとめて紹介している記事がこちらになります。今回紹介できなかった例文はすべて下の記事にありますので、自分の強みはどうアピールするべきなのかを確認してみてください。

自己PRの長所別例文35選!キミスカが厳選した自己PRにしやすい長所とは?

 

就活の面接で長所を伝えるときのポイント

面接で長所を聞かれた時の答え方をポイントごとに解説します。面接官が「おっいいな…!」と思う伝え方を学びましょう。

【長所を伝える時のポイント1】具体的なエピソードも交える

長所をアピールするときは、ただ「協調性があります」と伝えるだけでは不十分です。なぜなら、簡単に嘘をつけてしまうからです。そのため。自分の強みを裏付ける根拠が必要になります。

実際にその強みが発揮されたエピソードを一緒に話すことで信憑性が増します。また、どういったタイプの”協調性”なのかがハッキリとし、あなたが入社した際にどんな活躍をしてくれそうかを面接官にイメージしてもらいやすくなります。

【長所を伝える時のポイント2】仕事にどう活かせるかも伝える

面接はあなたがその会社で活躍できそうかを見定めるためにあります。そのため、「自分が入社したらこんなことができます」とアピールする必要があるのです。

ただ、絶対に不可能なことを言ってしまうのは、かえってマイナスな印象な印象を与えてしまうため注意が必要です。下記で紹介している”悪い例”のようなアピールは、あまりにも非現実的すぎてイメージが湧いてきません。企業は新卒にそこまでの即戦力は求めていないため、それ相応なものを考えましょう。

悪い例

私が入社したら持ち前のコミュニケーション能力を活かして営業利益を100億円増やします!

良い例

コミュニケーション能力を活かして、より多くのお客様と信頼関係を構築し、貴社のサービスを好きになってくれる人を一人でも多く増やせるように努めてまいります。

就活の面接で長所を伝えるときの注意点

自分の長所を伝えるときに注意したい点を3つ紹介します。

【長所を伝える時の注意点1】短所との一貫性があるか

面接では長所と短所を一緒に聞かれることが多いですが、そこに矛盾が生じていないかは事前に確認しておいてください

例えば、長所が計画性があることなのに対し、短所が後先考えずに行動してしまうことだったら矛盾していますと思います。意外に気付かないものだったりするので、これを機に自分の長所と短所を見直してみましょう。

【長所を伝える時の注意点2】漠然としていないか

長所だけに限らず、志望動機やガクチカなどにも言えることですが、抽象的すぎると、あなたの良さがあまり伝わりません。そのため、できる限り具体的な伝え方を心がけてください。

【長所を伝える時の注意点3】仕事に活かせるものか

「料理が得意です」や「運動が得意です」というような長所は、残念ながら仕事で活かす事が難しいです。実際に入社した時に活かせる強みを探してアピールしましょう。

就活で使う長所が見つかったら自己PRを作成しよう

自身の強みが見つかったら、自己PRの作成をしましょう。自己PRは面接だけでなく、エントリーシートにも書かなければいけません。

もし自己PRの作り方が分からないという方はこちらの記事を参考にしてみてください。

【就活】自己PRの書き方と例文!絶対に落ちない自己PRを就活のプロが徹底解説

 

就活で使う長所は自己分析で見つけよう

長所が見つからなくて困っているという方は、自己分析や他己分析、適性検査等を用いて探してみましょう。長所が見つかったら、面接で聞かれた時の答え方や自己PRを考え、就活の準備を進めていきましょう!