【コミュニケーション能力】自己PRの作り方!評価されやすい書き方を例文付きで解説

社会に出ると一人で仕事をする機会はほとんどありません。チームで仕事をしたり、お客さんと会話をしたりすることが多いため、コミュニケーション能力があることをアピールすることは非常に有効です。

ですが「私はコミュニケーション能力が高いです!」とアピールしたところで、人事に好印象を残すことは難しいでしょう。ではどのように伝えるべきなのでしょうか?本記事では自己PRでコミュニケーション能力をアピールする時のポイントや注意点を、1から分かりやすいように解説していきます。

就活におけるコミュニケーション能力とは?

コミュニケーション能力を自己PRでアピールするには、まず「コミュニケーション能力とは何か?」ということを正確に理解する必要があります。これが理解できていないと、面接などであなたの強みについて深掘りをされた時に困ってしまいます。

就活におけるコミュニケーション能力は3種類あります。1つ目は他者を巻き込む力、2つ目は相手に理解させる力、そして3つ目が論理的に伝える力です。この3種類の力をまとめて要約すると「自分やチームが目標達成をするために、周りの人と協調することができる能力」と言い換えることができます。

ただ単に「話すのが好き」や「話すのが上手である」というだけでは、コミュニケーション能力が高いとは言い難いことを理解した上で、自己PRを作成していきましょう。

コミュニケーション能力を自己PRで伝える時のポイント

コミュニケーション能力を自己PRする時に押さえてほしいポイントは3つです。これらを意識することで、人事に評価される自己PRを作ることができます。

【コミュニケーション能力を自己PRで伝える】ポイント①身についた経緯を話す

自分にはコミュニケーション能力があるとアピールすることはもちろん大切ですが、その強みをどのようにして身につけたのかを説明することができると高く評価されます。なぜなら人事は能力そのものよりも、あなたが何を経験してどう成長してきたかの過程を知りたがっているからです。

また身につけ方が確立されていることで、新しいスキルを自分で吸収する力を持っているとアピールすることにも繋がります。

【コミュニケーション能力を自己PRで伝える】ポイント②能力を発揮したエピソードを話す

面接で「私の強みはコミュニケーション能力が高いところです」と、ただ能力があるとアピールするだけではあなたの魅力は伝わりません。そのような自己PRでは「どんなことができるのか」「それを今後どのように活かしていくのか」を具体的にイメージすることができません。

これらをイメージさせるには、「コミュニケーション能力を活かして乗り越えた課題・問題」や「コミュニケーション能力が役に立ったエピソード」を簡潔に話す必要があります。

自己PRでは「自分の強みが本当に備わっていて、しかも今後仕事に活かせるぞ!」ということを採用担当者に信じてもらう必要があります。自己PRで話すエピソードは「いかに説得力を持たせられるか」を意識して選ぶようにしましょう。

【コミュニケーション能力を自己PRで伝える】ポイント③仕事でどのように活かせるかを提示する

コミュニケーション能力が活かせたエピソードを説明したあとは、それが仕事にどう繋がっていくかを具体的に提示しましょう。自分の強みと業務をリンクさせられる学生は、「入社後のビジョンがハッキリしている」と好印象を残すことができます。

コミュニケーション能力というのはどんな業界・職種でも必要不可欠なものです。仕事に関連する部分が絶対にあるので、あなたが志望している企業でどう活かせるかを考えてみましょう。

コミュニケーション能力を伝える自己PRを作る際は以上の3点を抑えつつ作成することを意識してください。もし、自己PRの書き方がよく分からず不安に感じている方はこちらの記事をお読みください。キミスカが誇る就活のプロが自己PRの書き方を1から徹底的に解説しています。

【就活】自己PRの書き方と例文!絶対に落ちない自己PRを就活のプロが徹底解説

コミュニケーション能力を自己PRで伝える時の注意点

自己PRでコミュニケーション能力をアピールするにはポイントだけでなく、注意点も押さえておく必要があります。せっかく良い自己PRを作ったのに、評価を下げられてしまったらもったいないのでしっかりと意識をして自己PRを作成していきましょう。

【コミュニケーション能力を自己PRで伝える】注意点①自分の言葉で言い換える

まず1つ目の注意点は、「コミュニケーション能力」という言葉を自分の言葉で言い換えて使うということです。「私にはコミュニケーション能力があります」と伝えたところで、具体的にあなたがどんな能力を持ち合わせているのかがイメージできないため、有効的な自己PRとは言えません。

コミュニケーション能力を自己PRで伝えていくには、「私は人の話を聞き、本質を理解する力に長けています」など、具体的な能力の説明をあなたの言葉ですることが重要です。

【コミュニケーション能力を自己PRで伝える】注意点②面接中の振る舞い

2つ目に注意してもらいたいことが、面接中の振る舞いです。自己PRでコミュニケーションが高いことをアピールしているのに、面接での対話がスムーズでなかったり、話を聞いていなそうな素振りを見せてしまうと矛盾が生じてしまいます。

そうなると「もしかしたら就活用に嘘を付いているのかも…?」と疑いの目で見られてしまい、好印象とは程遠い評価に繋がってしまいます。自己PRでコミュニケーション能力をアピールするなら、面接での振る舞い方にも注意しましょう。

コミュニケーション能力を伝える自己PRの例文

最後にここまで解説してきたポイントや注意点を抑えた自己PRの例文を2つ紹介します。中々自分で自己PRを作ることができない場合は例文を参考にしながら書き進めていってください。

コミュニケーション能力の自己PR例文①

【コミュニケーション能力を伝える自己PR例文①】
私は幼いころから人と話すのが得意でした。特におばあちゃん子でしたので、よく祖母がお世話になっていた老人ホームへ遊びに行っては、ホームにいるお年寄りとお話しするのが好きでした。中には耳の遠い方や、気難しい方などもいて、子どもではなかなか話が上手く伝わらないこともありましたが、いつも笑顔でいるようにしていました。また、ゆっくり話しかけたり、その方が興味のあることについて話しかけたり、話を聞いているうちに、徐々に心を開いてもらえるのを実感することができました。
その経験は、私に「人と向かい合って、その人が何を望んでいるか」を理解することができる、という自信になりました。今では、老人ホームを訪問するボランティアサークルのリーダーとして、メンバーをまとめる役割を担っています。ボランティア活動では、一人ひとりの話をしっかり聞きながら交流し、充実した時間を過ごしています。この能力を活かしお客様の要望などをしっかりと受け止められるような接客を志して、貴社へ貢献できればと考えています。

コミュニケーション能力の自己PR例文②

【コミュニケーション能力を伝える自己PR例文②】
私は学生時代の1年間、語学勉強のためにアメリカへ留学していました。留学先の学校には、アジア、ヨーロッパなど様々な地域の人がたくさんいました。発音や話すスピードについていけず、なかなか自分の伝えたいことを伝えられずに大変な思いをしました。しかし、私は辞書を持ち歩き、ジェスチャーなども使ってしっかり相手の目を見て話すように心がけました。これにより、なんとかコミュニケーションをとれるようになりました。また、臆せずに自分から積極的に様々な国の人たちと交流をするようにし、たくさんの友人ができました。
この”自分の言葉を伝える難易度の高い環境で意思疎通について努力した経験で、相手に伝わるように言葉を伝えるということに自信が持てるようになりました。この能力を営業は勿論、プレゼンのような場で積極的に活かし、貴社へ貢献していきたいと思っています。

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自己PRでコミュニケーション能力をアピールして好印象を得よう!

コミュニケーション能力は社会で必要不可欠な能力であるため、自己PRでアピールするにはもってこいの強みです。ただ、そのまま伝えてしまうと抽象的でイメージがしずらいため、自分の言葉で具体的に伝えることを意識して自己PRを作成していきましょう。

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