「自己分析ツール」で就活が捗る!話題の適性検査を実際に受けてみた


Twitterの就活アカ界隈で話題の自己分析ツール『適性検査』を知っていますか?
この自己分析ツールでは150問の質問から

・ストレス耐性
・価値観の傾向
・性格の傾向
・思考力の傾向

などを含む9つの視点から、あなたを分析します。

適性検査を受検する

自己分析ツール実際に使ってみた!診断結果を大公開

キミスカ運営の橋本も自己分析ツール『適性検査』を受検してみました。それでは早速キミスカ運営として活躍している橋本の自己分析ツールでの診断結果の一部を紹介します。

【自己分析ツールの結果例1】性格の傾向

自己分析ツール画面_1

まずは性格の傾向。腰が重く、人付き合いを好まず受け身だがこだわりが強いという傾向が見て取れます。なかなか絶妙に社会不適合な特徴をよく捉えられています。普段隠している分、ここまで露骨に特徴が現れてしまったことに驚きが隠せません。

【自己分析ツールの結果例2】意欲の傾向

自己分析ツール画面_2

続いて意欲の傾向。どうやら何もしたくないようです。そりゃできることなら家でずっとゲームしたり寝たりして過ごしていたいので当然です。自己成長だって、成長する必要がないのなら別にしたくはありません。しかし成長せずにこの社会に居場所を作ることができるほどの器用さは橋本は持ち合わせておりません。
橋本は社会に適合した社会不適合者なのです。

【自己分析ツールの結果例3】ストレス耐性

自己分析ツール画面_3

少し先にすすんでストレス耐性です。橋本は極度の緊張状態やストレス下にさらされるとすぐにお腹を壊します。就活時代も、面接の日は常に便秘気味でした。今でも少し責務がヘビーな仕事が降ってくるとすぐにお腹を壊します。

【自己分析ツールの結果例4】職務適正

自己分析ツール画面_4
職務適正については、このとおりです。このテストを受けた当時はあまり納得がいっていなかったのですが、今では確かにと思っています。単純作業や反復的な作業って、大好きな音楽を聞きながらであれば全然ノリノリでこなすことができるんですね。むしろ人と関わるものやリーダーシップの求められるもの、新しい施策などでは急に腰が重くなったりします。もちろんその腰も上げてみればそれなりに楽しいものだったりするのであまり間には受けすぎないようにしていますが、どうにも一理はあるそうなので参考程度に自分の一面を理解するにはいい結果だといえます。残念ながら。

【自己分析ツールの結果例5】戦闘力

自己分析ツール画面_5

そして戦闘力。これは「社会で活躍できる力」というよりは、「社会適合度」のようなものだと思ってください。
疑いようなく社会不適合者だと言えるでしょう。異論はありません。

また、適性検査では最後にコメントがあります。フルでお見せすることは出来ませんが、下記に抜粋を紹介します。

  • 「孤立した意識を持ち社会性にかける」
  • 「努力を好まない」
  • 「長時間労働やストレスで体調を壊しやすい」

・・・そこまで言わなくても良くない??????

適性検査を受検する

話題の自己分析ツールを受検しよう!

というわけで、キミスカには150問の選択式の質問に答えていくだけであなたの強み、意欲・価値観の傾向、職務適性までもが点数としてわかる適性検査があります。
人物像についてのコメントや折れ線グラフで可視化されるので、

  • 自分の特徴は何か?
  • どんなところを気を付ければ良いか

を客観的に見ることができます。
良くも悪くも完全な客観データが結果として現れますが、それを100%真に受ける必要はありません。強そうに見えていた人が実は弱かったりするように、弱い自分も心持ち次第で強くなることはできます。『ガタカ』という映画では、データからでてくるものはデータに過ぎず、自分の可能性は自分で決めるという強いメッセージを発信していました。同様に、自分の人生を決めるのは自分なので、あくまで適性検査も参考程度にとどめて改めて自分を理解する機会として利用しましょう。(ガタカは悩んでる時期にとてもおすすめです。)

自己分析ツール適性検査を受検する

自己分析ツール「適性検査」についてもっと知りたい!という方は、以下の記事で「活かし方」や「考察の仕方」を解説しているで参考にしてみてください。

「適性検査」の受け方・結果の見方!自己分析ツールの使い方を解説

 

自己分析ツール『適性検査』の受検方法

自己分析ツール「適性検査」受験方法
キミスカに登録後、自己PRと画像を登録します。その後、画像のような流れで適性検査受検画面にアクセスすると適性検査を受けられます。
自己分析ツール適性検査を受検する

キミスカではあなたの適性をもとに企業からスカウトが送られる

キミスカでは適性検査の結果が企業に公開され、あなたにマッチしたスカウトが届きます。「私の自己分析ツールの検査結果悪かったんだけど本当にスカウト来るかな…」と不安に思う人もいるかと思いますが、自分らしい画像と自己PRを書いていれば企業はあなたを見つけてくれます。

キミスカには「ありのままの自分を好き」だといってくれる企業がたくさんいます。自分の弱い部分と強い部分をしっかり理解した上で、それをありのままに偽らずにプロフィール上で表現してみてください。

就活では、盛ったガクチカや自己PRによって偽った自分を企業に伝えたり、企業も良いところしか語らなかったりという形で就活生に偽り、一部からは「嘘つき大会」だなんて揶揄されるような状況になっています。しかし、キミスカはこの状況を改善したいと思っています。
高い就職率に反する低い就職満足度。これは相互にありのままでぶつかれていないことから起こるミスマッチです。せめてキミスカでは企業も学生も偽らず、お互いにありのままでいてほしい。

これから、キミスカと「偽らない就活」を始めてみませんか?