【就活体験インタビュー】駒澤大学　生井さん

はい。駒澤大学経済学部商学科の生井優大と申します。

大学時代は軽音サークルでベースを弾いていました。バイトは演歌歌手やお笑い芸人を商業施設に呼んだりするイベント会社でディレクターをやっていました。最近はボルダリングジムのトレーナーもやったりしています。

趣味はバイクで一人旅をして、全国各地の峠ステッカーを集めることです。今日も愛車のFZ1に途中まで乗って来ました(笑)

第一志望の大学に落ちてしまったこともあり、「就活大丈夫かなぁ」という思いが強かったので大学1年生の頃から意識はしていました。

実際に動き始めたのも1年生の夏頃で、大学のキャリアセンターに案内が来ていた東商のリレーションシップに参加したのを覚えています。

そこからは定期的に就活イベントへ参加していました。

大学3年生の10月頃だったと思います。

この時期に「本格的に就活始めたいから何か良い就活ツールないかな」とネットを漁っていたらキミスカに出会いました。

業界・職種にこだわりはなかったのですが、バイトで勤めていたイベント会社での経験から、自分に大手企業は合わないなと感じていました。そのためキミスカでは中小・ベンチャー企業をメインに見ていこうと考えていましたね。

キミスカの第一印象は「なんか新しくて面白いなぁ」といった感じでした(笑)

キミスカを使って就活をしようと思った理由は、「自分から説明会に行かせてください！」と申し込まなければいけない就活が僕には合わないと感じていたからです(笑)

自分を必要としてくれる企業に就職したいと思っていましたし、自分で会社を探すのはハードルが高いと感じていました。

他にもオファーボックスに登録し、プロフィールを埋めて使ってはみたのですが、全くメールが来なかったのと自分には少し使いにくいと感じた部分があったので、ほとんど使いませんでした。

まずはプロフィールを埋めるところから始めました。志望業界や職種、希望勤務地や自己PRなどを埋めたら、その日のうちからスカウトを貰えるようになりました。

後はスカウトが来ていないかの確認をほぼ毎日していましたね。

スカウトは1日に大体2～3通届いて、エントリーしたのは合計17社程でした。その中で説明会参加まで行ったのは6社くらいだったと思います。

適性検査の結果を用いて自己分析を深めたりもしました。

スカウトを貰ったのは3年生の1月上旬くらいだったと思います。

スカウト文の内容から、企業の熱意と自分のプロフィールをしっかりと読んでくれていることが伝わってきたので、説明を聞きに行こうという気持ちになりました。

説明会で親和パッケージさんの話を聞いて、失敗を恐れない社風が自分に合っているなと感じ、選考に進みたいですとその場で申し出たのを覚えています。

内定をもらったのは3年生の2月末頃なのですが、その時にはすでに「この会社に入るだろうな」と予感していたんです。

なので、既に申し込んでしまっていた説明会や選考が全て終わったと同時に内定承諾をしました。

“就活＝堅苦しい”というイメージがあったのですが、キミスカに出会ってそのイメージが壊れました。

企業から「説明会に来ませんか？」と声をかけて貰えるので、肩に変な力が入ることなく就活できたのが凄く良かったです。

ただ、スカウトが定型文の企業も一部あったので、どこの企業にエントリーするかの見極めをすることは大事だなと感じましたね。

後は説明会前に座談会や面談を行ってくれる企業が凄く多かったので、心の準備がしっかりできたのはとても助かりました！

総合職での入社で配属がまだ決まっていないのですが、しっかりを仕事で成果を出していきたいと思ってます！

あと、4月から寮での新生活もはじまるので早く馴染めるように頑張りたいです！