「就活が怖くて動けない…」恐怖心を克服するための方法とは?

就活を始めるタイミングは人によって異なりますが、いざ就活の時期が近づいてきたり、面接などの選考を進めたりしていると「就活が怖い…」と萎縮してしまう学生もいます。

しかし、将来に向けて動き出すためには、就活は欠かせない通過点といえます。また、内定獲得の可能性を高め、自分らしく就活を進めていくためには恐怖心に打ち勝つことが大切です。この記事では、「就活が怖い」と感じている学生のために、恐怖心に打ち勝つ5つの方法を紹介します。

「就活が怖い」と感じる学生は少なくない

就活に対して恐怖心を抱いている学生に知っておいてもらいたいのは、「就活が怖い」と感じる人は少なくないということです

もちろん原因は人それぞれですが、恐怖心を抱いたまま就活をすると、ES(エントリーシート)に書くべき自分の魅力が分からなかったり、面接で上手く話せなかったりするかもしれません。また、人によっては寝つきが悪くなったり、食欲が出なくなったりと日常生活に支障を来たすこともあるでしょう。

無理に就活をする必要はありませんが、「少しでも前進したい」と考えている方は、この後に紹介する内容を読み進めてみてください。

どこが怖い?就活で動けなくなる原因を探ろう

就活への恐怖心をなくすために重要なのは、原因を探ることです。ここでは就活が怖くて動けなくなっている学生のよくある原因を5つ紹介します。

自分に当てはまるものがないか、それぞれ確認していきましょう。

【就活で動けない原因1】面接を受けるのが怖い

就活が怖くて動けなくなる原因でよくあるのが、面接を受けることに対する恐怖です。初対面の人と話すことに苦手意識のある人や、自分のことをアピールするのが苦手な学生ほど、面接を受けることにプレッシャーを感じてしまいます。

また、人と話すのが得意な学生であったとしても、志望企業の面接を受けるとなると、緊張のあまり萎縮してしまうかもしれません。

【就活で動けない原因2】選考結果を知るのが怖い

学生のなかには、書類選考や面接などの結果を知ることが怖いという人もいます。「志望度の高い企業の選考に落ちたら…」と考えるだけで、何も手がつかなくなる人も少なくありません。

また、選考の結果が出るまで1週間以上かかる場合もあり、この期間にネガティブ思考に陥ってしまう人もいるでしょう。すでに他社の選考で落ちた経験がある人ほど、選考結果が怖いと思いがちです。

【就活で動けない原因3】社会人になるのが怖い

就活がうまくいっていない人だけでなく、すでに内定を獲得した人も「社会人になるのが怖い」と恐怖心を抱いている場合があります。社会人になると責任が伴う仕事を任され、今までのような生活が送れなくなるため、プレッシャーに感じている人も少なくありません。

【就活で動けない原因4】ブラック企業に入社しないか怖い

自分が選考を受ける企業や内定をもらった企業が「ブラック企業だったらどうしよう」と不安に感じる学生もいます。長時間労働や過剰なノルマ、職場でのハラスメントなど、ブラック企業に入社してしまうと心身ともに疲弊してしまいます。

そのため、ブラック企業かどうかは事前に確かめておくのがおすすめです。ブラック企業の見分け方は以下の記事で紹介しているので、興味のある方は参考にしてみてください。

【就活生必見!】知っておきたいブラック企業の見分け方

【就活で動けない原因5】将来が見えなくて怖い

就活では自分のやりたい仕事や強みなどについて考えることになりますが、「やりたいことがないから、将来が見えない」と悩む学生もいます。目指すものが不明確な状態で動き出すことができないため、未来への不安な気持ちが徐々に恐怖心へと変わってしまうこともあるでしょう。

「就活が怖くて動けない」となる前に気をつけるべきこと

ここまで就活が怖くなる原因について紹介してきましたが、これらを未然に防ぐ方法もあります。「就活が怖い」と思う前に気をつけるべき5つのポイントを見ていきましょう。

【就活怖いと思わないために1】就活の軸を固めておく

就活の軸とは、自分が働くうえで絶対に譲れない判断基準のことです。就活が怖いと思う学生のなかには、自分の強みや興味のある分野を言語化できていない人もいます。就活の軸を明確にすれば、自分に合った企業を見つけられ、書類選考や面接などでも魅力的なアピールができるでしょう

就活の軸を固めたい人は、キミスカの自己分析ツールを試してみてください。簡単な質問に答えていくだけで、自分の強み・弱み、適職などが可視化されます。無料で利用できるので、就活生の心強い味方になってくれるでしょう。

キミスカ適性検査の受け方と結果の見方!自己分析ツールの使い方を解説

 

【就活怖いと思わないために2】志望企業の幅を広げる

有名企業や大手企業などは応募者の数が多いため、選考を受けても内定に辿り着くのは難しいものです。何度も落ちていると、選考を受けること自体が怖くなる人もいるでしょう。

就活に対して恐怖心を抱かないためにも、志望企業の幅を広げてみてください。たとえ名前を聞いたことのない会社だったとしても、企業研究を深めてみたら自分にぴったりの職場だと気づくかもしれません。また内定をもらった成功体験を積めば、人企業の選考でも自信を持って自己アピールできるようになるでしょう。

優良な中小企業の探し方は、以下の記事で解説しています。

【就活生必見】優良中小企業の探し方9選!優良・ブラックの見分け方も紹介

【就活怖いと思わないために3】書類選考の対策をしておく

書類選考の時点で落とされている学生は、徹底的に対策しておきましょう。ES(エントリーシート)や履歴書は記載する項目が多数ありますが、書き方のポイントを押さえれば書類選考の通過率は高まり、自信につながります。

特に重要なのは、企業の求める人物像を意識して書くことです。また、設問には結論から書くことで論理的に伝わりやすくなります。人事担当者に刺さる書類選考の攻略法は、以下の記事を参考にしてみてください。

就活のESとは?企業に刺さる書き方のコツや履歴書との違いを紹介【例文付き】

【就活怖いと思わないために4】面接の準備・練習をしておく

書類選考だけでなく、面接の準備と対策もおこなっておきましょう。どれだけ話が上手い人も、面接になると緊張したり怖がったりすることがあります。しかし、模擬面接を繰り返して面接に慣れることで、本番は冷静に対応することが可能です

面接の対策方法は、以下の記事が参考になります。

面接対策はこれで万全!就活生必見の事前準備・質問例・マナーとは?

【就活怖いと思わないために5】失敗の経験を次に活かす

就活では何社もの選考を受けたとしても、内定をもらえない可能性があります。不採用が続くと自分に自信をなくすかもしれませんが、失敗した経験を次に活かすことが大切です。

例えば、書類選考で落ちているのであればESや履歴書を見直し、面接であれば回答の内容をブラッシュアップしてみましょう。失敗するのが不安な場合の対処法は、以下の記事で詳しく解説しています。

就活では何社落ちるのが平均?失敗談から学ぶ選考通過のためのポイント

「就活怖い」はこれで解決!恐怖心を克服する方法4つ

すでに就活が怖いと感じている場合は、ここで紹介する4つの克服法を試してみてください。

【「就活怖い」の克服法1】考え方や視点を変えてみる

就活が怖いと感じている場合は、視点を変えてみるだけで恐怖心が和らぐかもしれません。例えば、面接に恐怖心を抱いている場合、「面接官も就活生の時は同じように緊張していたのかな」と視点を変えてみるだけで、身近な存在に感じられるでしょう。

また、自分がコントロールできるもの・できないものを区別して把握するのもおすすめです。選考結果は自分で決めることはできませんが、選考対策は自分でコントロールできます。落ちた場合は割り切って捉えることも大事ですが、内定の可能性を高めるためにも、徹底して対策をおこないましょう。

【「就活怖い」の克服法2】家族・友達に相談してみる

「就活が怖い」と精神的に参っている人は、家族や友人などに相談してみましょう。就活自体は自分の力で進めるものですが、一人で不安な気持ちを抱え込む必要はありません。

人に相談することで「そこまで怖がる必要はなかったんだ」と、捉え方が変わることもあるでしょう。

【「就活怖い」の克服法3】キャリアセンターを頼る

就活に漠然とした恐怖心を抱いていたり、これからどうすれば良いのか分からなかったりする人は、キャリアセンターを頼ってみるのもおすすめです。大学のキャリアセンターでは就活のガイダンスやイベントなどをおこなっており、ちょっとした相談から選考対策まで幅広く対応しています。

また、OB・OG訪問のサポートもおこなっているため、将来が見えない人や社会人として働く自信がない人も、キャリアセンターに相談してみましょう。

【「就活怖い」の克服法4】逆求人サイトを使ってみる

今までの就活でうまくいっていない人は、逆求人サイトを活用してみるのも一つの手です。学生が志望企業にエントリーする従来の就活とは違い、気になる学生に対して企業からアプローチをかけてくれるのが特徴的。特に逆求人サイトのキミスカは「偽らない就活を。」をテーマに掲げており、学生が自分らしい就活を実現できます。

自分にぴったりな企業と出会える可能性があるため、興味のある方はぜひ登録してみてください。

「就活が怖いのも自分らしさ」と受け止めてみよう

就活が怖くなって動けなくなる学生も少なくありませんが、そういう一面も自分らしさの一つです。大切なのは、怖い状況で自分がこれからどう行動するか。怖いと感じないように徹底的に選考対策をしたり、怖いと感じる場合は就活の見方を変えてみたりしても良いでしょう。

就活に正解はないので、小さな成功を一つずつ積み重ねて自分が後悔しない就活を実現してみてください。