こんにちは!キミスカ運営の江頭です!今回は2023年卒で、キミスカでUUUM株式会社の内定を獲得した荻原愛さん(早稲田大学)にインタビューしてきました。
既にキミスカを使っている方も、これから使い始める方にも役立つ貴重な話が盛りだくさんですので、最後まで目を通してみてください。
名前…荻原愛(おぎはら あい)さん
大学…早稲田大学 商学部
サークル…オーケストラサークル所属
選考…UUUMに内定/キミスカ経由で2社内定獲得
総エントリー社数…30社以上
ーーーそれでは、自己紹介をお願いします
はじめまして。早稲田大学に通っております、荻原愛(おぎはら あい)と申します。大学では1年生から現在までオーケストラサークルに所属して日々練習に励んでいます。
また、昔からエンタメが好きで某エンタメ施設でアルバイトもしております。よろしくお願いします。
ーーーよろしくお願いします!さっそくですが、荻原さんはいつから就活を始めたんでしょうか?
一番はじめに意識したのが大学3年生の6月頃でした。なんとなく始めた程度でしたが、最初はとりあえずナビサイトに登録して、周りの人も行っていたオンライン合同説明会などに参加していました。
特に志望先も決まっていなかったので「商学部だから金融でも見てみようかな」という程度の気持ちでいました。
ーーーそうだったんですね。就活も始めたては難しいですよね。その後、就活に本腰を入れ始めたのはいつ頃でしたか?
就活に本腰を入れ始めたのは、年明けの1月頃からですね。就活本番が3月なら、年明けには本気を出して頑張らないとと考えていたので、1月から本腰を入れ始めました。
ーーーなるほど、3年生の1月頃ですか。その中でキミスカと出会ったきっかけは何だったのでしょうか?
キミスカに登録したのも、就活に本腰を入れ始めた1月頃でした。「何か良い就活サービスないかな」と検索していた時に、キミスカを見つけたのがきっかけです。
当時、「100社を視野にいれて30社程度エントリーするぞ」という目安を立てていて、ナビサイトだけでは企業探しが難しいなと感じていました。
そんな時に、企業から声がかかるスカウト型サービスが便利だなぁと思い、キミスカに登録しました。
スカウトが沢山来ることも大切ですが、質も大事にしたいという思いがあったんです。なので、キミスカの「スカウトが3種類あり企業の熱意が分かる」という点に魅力を感じ、すぐに使い始めました。
ーーーありがとうございます。確かにスカウトで企業の熱意が分かるのは魅力的ですよね。ちなみに、スカウトの種類によって感じた違いはありましたか?
ありました!本気スカウト・プラチナスカウトでは、私のプロフィールを見てくれているなと思うものばかりでした。プロフィールを見てもらえると、すごく嬉しくて。
※(キミスカ2024では、ノーマル/シルバー/ゴールドスカウトと表記されます)
その影響もあってか、本気スカウトやプラチナスカウトをくれた企業にエントリーすることが多かったです。
ーーーそうだったんですね。特別スカウトの良さを実感してもらえて嬉しいです。
また、キミスカで2社内定を獲得した荻原さんにぜひお聞きしたいのですが、キミスカを使いこなすポイントは何でしょうか?
そうですね。私は「毎日ログインと毎日プロフィール改善」がポイントだと思います。
キミスカはこまめにログインしているとより多くのスカウトが届くんです。そのため、私も毎日ログインをしてプロフィールを1文字だけでも修正することを繰り返していました。あとは、できるだけプロフィールを埋めていくことですかね。
その他は、アプリに表示されている「企業からの注目度のグラフ」を毎日意識していました。注目度がぐんっと上がる日があると「プロフィールを修正したからかな?写真を変えたからかな?」と考えるのも楽しかったです。
ーーー毎日ログインと修正の繰り返しをされていたんですね。
私の性格上、入力率が出るものなどは100%埋めたくなってしまうんですよね。
日々の努力が成果となって表れる瞬間が好きなので、入力率100%と表示されたり、右肩上がりになっているグラフを見れたりするのが嬉しかったです。
キミスカは努力した成果や成長を実感させてくれる機能が豊富で、使っていて充実感がありました。
でも正直な話、希望と少し違う企業からもスカウトが届くことはあります。逆に言えば、それだけ多くの企業さんがプロフィールを見てくれているということでもあるなと思っていました。たくさんのスカウトが届いたからこそ、選択肢を広く持って就活をすることができました。
ーーーよく工夫してくださっていたんですね。キミスカを使って就活を進めていたということですが、キミスカ経由で選考を受けて良かったと思うことはありましたか?
そうですね。キミスカ経由で選考を受けた企業さんは、私のプロフィールをよく見てくれている感覚がありました。企業さんが事前にプロフィールを見ていたので、面接時も自分の話をしやすかったです。
あとは、エントリーシート免除などの特典付きスカウトが多かったのは、キミスカ経由で受けた選考の恩恵かと思います。
ーーーそれは嬉しいですね。
キミスカのプロフィールってエントリーシート(ES)に比べて、自分らしさを表現しやすい感覚があるんです。ESは出しても落選したら終わってしまう一発勝負なので、自分らしさを前面に出すというより、志望企業に合わせて書いてしまっていて。
でもキミスカのプロフィールは、一度登録しても何度でも修正できるので自分らしさを表現しやすかったです。
ーーーなるほど!確かにESよりも自分を表現しやすい気がしますね。そんな荻原さんにも就活の壁はあったのでしょうか?
たくさんありました…。私は特に自己分析で苦しんでいました。自己分析の中でも「将来像について」考えるところでつまづきました。考えれば考える程どこがゴールなのか分からなくなってしまって、難しかったです。
ーーー将来像についての自己分析は、つまづきやすいですよね。私も学生時代悩んでいました。荻原さんは、どうやってその壁を乗り越えたんですか?
「将来像をどこまで考えたら良いか分かっていないこと」が問題だと思ったので、就活を終えた先輩や、周りの就活している友人に相談していました。先輩からは「今想像できる未来を書けば良い」と具体的なアドバイスをもらって、参考にしていましたね。周りに相談しながら少しずつ壁も乗り越えていった感覚です。
ーーーそうだったんですね。周りの方のアドバイスも支えになりますよね。では、最後に後輩の皆様へメッセージをお願いしても良いですか?
はい。私のように幅広く企業を見たい人は、是非キミスカを使ってほしいです。また、個人的には志望企業が明確でないなら、とりあえず色んな選考を受けてみるのがいいのではないかと思います。
私はキミスカで様々な企業さんに出会い、自分自身と向き合いながら今の内定先を選びました。大変な時期もあるかと思いますが、頑張ってください!
ーーー荻原さん、本日はありがとうございました。
今回はキミスカで内定先を決めた荻原さんにお話を伺いました。キミスカでは自分らしさをアピールしようと考え、プロフィールを更新していたり、毎日ログインを繰り返したりと日々の努力を惜しまない様子が伝わってきました。
試行錯誤が得意だと仰っていた、笑顔が印象的な荻原さん。新天地でも頑張ってください!応援しております。
キミスカでは、志望業界・企業が定まっていなくても問題ありません。そんな時期だからこそ、キミスカで様々な企業と出会い、少しずつ自分に合う場所を探していくことをおすすめしています。
まずはキミスカに登録して、様々な業界・企業を見てみることから始めてみませんか?