お役立ちコラム

逆手に取れ!圧迫面接は内定へのカウントダウン

圧迫面接を知る

15分におよぶ面接も残りわずかです。そんなときにこんな質問をされました。「当社の雰囲気に合わないのではありませんか?」「我々があなたを採用するメリットはどこにありますか?」

―あなたはどのように答えますか?

就職活動を行っている人であれば、「圧迫面接」という言葉と聞いたことがあると思います。
圧迫面接とは、面接官があえて相手を困らせるような質問をしたり、挑発するような態度で面接を進めたりするものです。その裏には、面接者にストレス耐性はあるか、どんなときでも落ち着いて対応できるかを推しはかるという目的があります。

圧迫面接は内定へのカウントダウン

新卒採用を目指す学生が圧迫面接に遭遇してしまうと就職活動自体につらいものを感じてしまうこともあります。中には、面接そのものに恐怖を覚えてしまい、その後の就職活動に支障が出るという人もいるでしょう。

しかし、圧迫面接を受けるということは、実はそれだけ内定に近いということなのです。企業にだって圧迫面接のリスクはあります。一歩間違えれば、パワハラや人権侵害と非難され、評判を落とすことにつながりかねないからです。つまり、そのリスクを承知した上で、それ以上に目の前にいるあなたに興味がある、欲しい人材に近いということに他ならないのです。

どうでも良い面接であるならば、それこそ当たり障りのない質問しかされないでしょう。
今回受ける面接が圧迫面接かどうかは、そのときになってみないと分かりません。それでも事前に心構えと準備をしておければ、十分に余裕を持つことができます。次に効果的な対処法を考えてみましょう。

これで乗り越える!3つのポイント

圧迫面接を乗り越えるために最も重要なことは、まず「圧迫面接だな」と気づくことです。これを前提に、3つのポイントがあります。
「冷静さをキープする」
「すぐに否定しない」
「態度や表情に不快感を出さない」

この3つです。

圧迫面接では、多くの面接者が面接官のそっけない言葉や態度に動揺したり、混乱したりしてしまいます。ただでさえ緊張しているというのに、ますます自分のペースを乱されてしまい、伝えたかったことを全く伝えられなかったという事態になりかねません。そこでまずは、圧迫面接であることに気づき、冷静さを取り戻しましょう。これが第一歩です。そこから、質問に対して、不快感を示したり、すぐに否定したりしないことでストレス耐性を示すことができます。

更に万全を期すために、事前に圧迫面接で質問されそうな内容を想定しておき、それらの回答を用意して備えておきましょう。就職活動は、長く、つらいこともたくさんあります。その中でより精神に負荷のかかる圧迫面接なんて本当は避けたいはずです。しかし、そのようなピンチにこそ本当のチャンスはひそんでいるのです。

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