こんにちは!
キミスカ運営局 桑野 ゆきです。
今回は“技術”と”人材”で日本のものづくりを支える、「ディーピーティー株式会社」さん(以下DPT)を訪ねてきました!
新卒採用を担当されている森本さんと、2018卒内定者である3名のみなさんに、今までの就活を振り返って語って頂きました。
今回インタビューにご協力頂いたみなさん
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■Uさん
東京理科大学 基礎工学部生物工学科 4年(2018年3月卒業)
■Sさん
東京大学大学院 工学系研究科マテリアル工学専攻 2年(2018年3月卒業)
■Tさん
中央大学 理工学研究科物理学専攻 2年(2018年3月卒業)
■森本さん
ディーピーティー株式会社
エンジニアリング事業部 東京オフィス 人事課
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まずは内定者の3人へインタビュー!!
キミスカに登録したきっかけと、内定先との出会いを教えてください!
Uさん:
自分からエントリーする就活ではなく、企業から逆にスカウトが届くなんて効率的だなと思い、3月くらいに発見し、登録しました。
DPT社からは登録して割とすぐにスカウトを頂き、説明会の場で会社全体がエンジニア主体の組織だと知り、最初から良い印象を持っていました!
Sさん:
実は僕、就活を始めた当初は「記者」を目指していたんです。
「この社会から、差別や貧困をなくしたい。」そんな思いがあったんです。
ただ、就活するなかで、そのアプローチの方法は様々あるのだなと気づき、視野を広げるようになったのが5月ごろした。
5月後半に就職活動のやり方を探し始めて、企業探しの一環でキミスカに登録しました。
僕のときは、人事の方が1対1で個別面談を行ってくれて、いい意味で「まともそうな会社だなぁ・・」と思いました(笑)
Tさん:
僕の場合、必死に就職活動していたにもかかわらず落ち込むことが続いていて、
もう、正直「わらにもすがる思い」で登録したことを覚えています。
「キミにスカウト!」と打ち出してあったので即、登録しましたね。
DPT社の第一印象は、人事の方の姿勢がいいなぁ(笑)という他に、社員の利益を明示しているところに、人を大事にしている社風が垣間見えて好感を持ちました。
キミスカに登録した経緯は様々でも、皆さんDPT社への第一印象は良かったようで安心しました(笑)
ところで、最終的にDPT社へ入社しようと思った決め手はどんなところにあったのですか?
Sさん:
意外にも感覚派なところがあるんですが、最終的には直感で決めました。
やりたいことができそうだなという感覚と、いい意味で自分も会社もお互いが信頼できる感覚が選考を通してお話した社員の方から伝わってきたのが決め手でした。
Tさん:
悩んで悩んで悩んで決めましたね・・・
最終的には「いちばん自分を見てくれた会社」ということと、「自分が将来的にやりたいことができる環境かどうか」、の2つのポイントでした。就活をしていくなかでやはり自分自身「ものづくり」に大きな気持ちがあって。
Uさん:
私は就職活動を行っていくなかで、自分自身の「就活点数表」を作成し、その基準を一番満たす企業を選んだ結果、DPT社に決めました。
「就活点数表」というのは、自分の軸を明確にして、点数化したんですね。
「携わりたいこと」、「企業に求める条件」、「社風や企業理念」、「自分の将来へ有益であること」、の4つの分野20項目から総合的に判断し、それ以外で地雷要素がないか(例えば、オワハラがないか等)、を加味して作成しました。
客観的に判断できたので、4月の後半に内定を頂いてすぐ、承諾しました。
ありがとうございます。お三方とも、DPT社の皆さんから感じられる社風・雰囲気の部分は共通されているんですね。
また、Uさんの「就活点数表」は、これから就活に取り組む後輩の皆さんにも大きく参考になると思います!!
最後に、就活を控えている皆さんへのアドバイスがあればお願いします!
Uさん:
自分のアピールポイントを明確にできる人で、
かつ早く自分にマッチする企業を見つけたいなら、「キミスカ」はおすすめです。
ただ、企業に見つけてもらおう、という姿勢よりは自分で探したり、企業のことを調べたりする動きも大事。
就活は企業も学生も納得感を持って選ぶことが大事なんだと思います!!
Sさん:
特に理系の後輩の皆さんにアドバイスするなら、使えるものがあればなんでも有効活用すべきかなと。
キミスカでは自由記述欄(自己PRや学生時代に力を入れたこと)が大きいので自分の専攻分野を大きくアピールできますし。
また、就活全般でのアドバイスするなら、自分で動いて調べて納得するところを決める、に尽きると思います。
頑張ってください!
Tさん:
僕からは2つあって、1つは自分の興味の範囲と関係ないところでも見に行ってみること。
自分には合わないんじゃないか、ちょっといやだなと思うところも、視野の外にある企業も積極的に調べてみることで発見があるのではと思っています。
もう1つは、早い段階で自分のやりたいことを掘り下げておくこと。
なぜそう考えるのか、を考えておくことが、のちのちの面接対策にとても大きく関わってくるので。
就職活動は大変ですが、自分と向き合えるいい機会だと思うので、頑張ってください!!
続いてDPT社の森本さんにインタビューしました!
ディーピーティー社では、どのような経緯でスカウト型の「キミスカ」を利用されていたのですか?
私自身ここ数年にわたり新卒採用に携わっており、従来から合同説明会に参加するなどして新卒採用に取り組んできたのですが、
年々、合同説明会に参加する学生が減っているのではないか、と感じることが増えてきました。
何か新しい手立てを、と考えたときに、ナビサイトではない、いわゆる「ダイレクトリクルーティング型」の採用手法の一環としてキミスカを利用させて頂いています。
実際に、従来の採用手法との違いはいかがですか?
もちろん、合同説明会にもその良さはあるのですが、多くの人へ向けた説明セミナー等は、どうしても一方通行の説明になりがちだなと感じていました。
キミスカでは、その点、まずスカウトメールという「ラブレター」をこちらから限られた方に送るので、
反応してくれた嬉しさがあったり、実際にお会いしたときにお互い印象に残りやすかったりします。
今回インタビューに来てくれた3人も、スカウトをお送りしてお会いしたのですが、
初めてお会いしたときもイメージに大きくギャップが無く、
また学生時代に力を入れてきたことだけでなくプライベートの話含め、より深い話ができたように思います。
ありがとうございます。最後に、就活生へのメッセージをお願いいたします。
キミスカを「視野を広げるツール」にしてほしいなと思います。
企業からスカウトが来たことには、何かしらの意味があること。
スカウトという特性上、どんな企業からスカウトされるか学生のみなさんからはわからないようになっていますが、思わぬところからの情報も固定観念を持たず、試しに参加してみることをおすすめします。
参加してみて、合わないとわかるのも収穫です。そうやって自分の企業選びの精度を上げていけたらよいのではないかと思います。
キミスカのサイト内で、自分自身をより「発信」して、納得できる就職活動を頑張ってください!!
今回はお忙しいなかありがとうございました!!
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★内定先情報★
ディーピーティー株式会社
「“技術”と”人材”で日本のものづくりを支える」をテーマに、
機械設計、電気・電子設計、ソフトウェア開発の技術領域において、
確かな技術力でお客様の製品化に向けた技術支援を行っています。
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