【就活体験インタビュー】城西国際大学 中村さん

はじめまして、城西国際大学4年の中村友哉です。大学時代はインタラクティブアートに取り組んでいました。よろしくお願いします。

インタラクティブアートは、簡単に言うと「鑑賞者参加型のアート」のことです。
実際に僕が作った作品の写真をいくつかお見せしますね。大学在学中に7作品制作して、現在最後の1作品を制作しています。

ありがとうございます！そうですね、大学の授業を通してものづくりの面白さを知り、ハマっていきました。
内定先も建築関係の企業で、「ものづくりの面白さ」という点で繋がりがあるんです。

実は、はじめは建築系を志望していなかったんです。キミスカのスカウトがきっかけで建築業界に興味を持つようになりました。
インタラクティブアートの作品もですが、大きなものを作るのが楽しくて好きなこともあり、建築は自分に合っているなと思ったんです。

そうなんです。父の言葉の影響で「人の為になる仕事がしたい」とずっと思っていたんです。
そして大学に入りクリエイティブと出会い「人の為になるクリエイティブってなんだろう？」と考えてみました。
その結果、人の為にオーダーメイドでものづくりをしたいという考えに辿り着きました。

内定先の企業は「設計士と建てる家づくり」というコンセプトで、お客様とお話ししていきながら希望に沿った家づくりをしていくんです。
その点が自分のものづくりの考えとぴったりマッチして、気づいたら第一志望の企業になっていました。そして無事、内定獲得まで進めました。

はい。大学3年の6月から3月末まで取り組んでいました。最初のうちはナビサイトに登録して、オンラインの合同説明会やセミナーに参加していました。
他には、自己分析に取り組んだり、知らない就活用語について調べたりしていましたね。

12月頃に友達から「キミスカっていう就活アプリが便利だ」と聞いたのがきっかけですね。スカウト型サービスを探していたタイミングだったので、教えてもらってすぐに使い始めました。
企業さんが自分を見つけ出してスカウトを送ってくれるのが嬉しくて、年明けからはキミスカ1本で就活をしていました。

キミスカの良い点は2つありました。
1つ目は、様々な業界の企業と出会えるところです。実際にキミスカのおかげで、もともと志望していなかった建築業界にも興味を持つことができましたし、今の内定先と出会うこともできました。それはキミスカを使っていたおかげだと思います。

そうですね。2つ目は、キミスカを使っているだけで「書類作成・自己分析・面接対策」など、就活が全て進むことですね。

キミスカを使うと、全ての選考対策が自然とできていくんです。例えば、プロフィールで登録したことはエントリーシート(ES)に書けますし、面接で話すこともできます。
また、企業さんとの面談や説明会に参加すれば、企業理解だけでなく自己理解にも繋がるので、選考対策に活かせました。
実際に、スカウトが届いたらできるだけエントリーして話を聞いてみて、自分に合った仕事は何かをじっくり考えていましたね。

そうですね。やっぱり、自分のプロフィールをしっかりと読んでくれているのが伝わるスカウトは嬉しかったです。
元々企業さんに「自分のことをしっかり見てほしい」という想いがあったので、忙しい中でも一人ひとりのプロフィールを読み込んでスカウトを送ってくれている企業さんには好印象を抱いていました。

あとは、「実際に行って話を聞いてみたい」と思えるスカウトも嬉しかったですね。プラチナスカウトをくれた企業さんに「宿泊費も交通費も出すので一度見に来ませんか」と誘ってもらった経験がありまして。プロフィールを読んで関心を持ってくれていることは強く伝わりましたし、企業説明にも気になることが書かれていたので、千葉から京都まで実際に会いに行くことにしたんです。
キミスカでスカウトをもらっていなかったら行っていなかったと思うと、貴重な経験だったなと思います。
(※キミスカ2024では、プラチナスカウトはゴールドスカウトという名称に変更となっています。)

就活は企業と学生のマッチングが大事だと心から思いました。内定を取ることをゴールにせず、長期的な相性を大事にしてほしいです。そのためには自分を偽らないことがとても大切なので、自分の本音を理解して、ありのままで企業に向き合ってみてください！皆さんが相性のいい企業や仕事に出会えるよう願っております。