内定者インタビュー・早稲田大学飯干さん

こんにちは!
キミスカ運営局 桑野ゆきです。
今回は東証2部上場の不動産企業に入社を決めた、早稲田大学 飯干さんにお話を伺いました。

======================================================================
■飯干真帆さん
早稲田大学
文学部 文学科 4年
(2018年3月卒業)
株式会社イーグランドに内定
======================================================================

飯干さんの大学時代について教えてください!

大好きな美術史を極めることと、オリーブオイルショップの接客販売のアルバイトにとにかく打ち込んだ学生時代でした!
もともと人と話したりするのが好きで、アルバイトでも、お客さんと会話を楽しみながらも販売活動を行っていくのはとてもやりがいでした。
アルバイトの環境は、いろんな年齢の方と働くという意味ではとても良い経験だったなぁと思います。

就職活動はいつごろから取り組みましたか?

大学3年生の3月半ばくらいです。
実は当初、文系の大学院進学も視野に進めていたのですが、
一度立ち止まって考えた結果、民間企業への就職を考え始めたのがこの時期でした。
企業研究も自己分析も行うことなく、食品関係のメーカーや、大手の企業など、
名前知ってる企業や商品に興味のある企業中心にやっつけ仕事みたいな感じでESを送りまくっていました。
今考えすぎると本当に単純すぎるなと思います・・・(笑)
正直、全然上手くいかなかったです。

そんななか、どのように活動を進めたんですか?

4月末から5月には、エントリーした企業で徐々に面接が始まり、
スケジュールがかなりタイトになってきました。
もはや、どう選んでいけばいいかもわからなくなってしまい、
誰かに相談したいな、と思い始めました。
Googleで「就活」と検索したときに出てきたのがキミスカで、
自分ひとりでの企業選び、もう正直、どうしたらいいかわからなかったので、
企業から選ばれるというスタンスがいいなと思って即、登録しました。
登録したあと、スカウトメールがすぐに届いたのも嬉しかったですし、
キミスカLIVE!というイベントにも参加しました。そこで良い企業さんにも巡り会えました。
そのほかに、キミスカの運営元で面談を行っている事も知り、サポートを受けました!

面談のなかで、ここが良かった!と思えたことはありましたか?

これまでの自分の行なって来た就職活動を全部話して、
キミスカのアドバイザーの方に「就職活動の軸をはっきりさせることから始めよう」と言って頂いたことです。
今までは自分ひとりで行ってきたものが、客観的にアドバイスをもらえたことで
真剣に自分の軸について考えよう。という姿勢になりました。

考えた結果、飯干さんの就職活動の軸はどんなものだったのですか?

様々あるのですが、一つ大きくみつかったのが、
「自分が企画したもので相手を喜ばせられること」でした。
自分のアルバイトのときのことや、これまでのことを振り返った結果、
ここまでにたどり着けたことが本当に良かったと今では思います。

内定先への印象は、どのように変化しましたか?

とにかく社員の方と多くお会いさせて頂いた、ことが一番です。
企業理解、仕事内容、社員の方々の雰囲気を理解することが、どの会社よりも深まりました。
また、お話するなかで自分のやりたいことととても方向が合うなと、改めて思いました。

最後に、これから就活に取り組むみなさんへのメッセージをお願いします!

中途半端なまま面接を手あたり次第に受験せず、早い段階で、エージェントや頼れる人に相談する。
一番親身に考えてくれる頼れる人に出会うというのも、キーポイントかもしれません。
就活はうまくいかない部分、体力的にも疲れることがあり、心が折れそうになることも沢山あるのですが、
ちゃんと話を聞いてくれる人もいるので、諦めずに、いい意味で気楽に、がんばればきっと大丈夫です!!
ありがとうございました!飯干さんの今後のご活躍を期待しております!
======================================================================
★内定先情報★
株式会社イーグランド
不動産の仕入れから企画、販売までを行う「中古住宅再生ビジネス」を展開。
少数精鋭で2015年に東証二部上場を果たし、さらなる飛躍を目指す成長企業。


======================================================================