内定者インタビュー・中央大学大窪さん

こんにちは!
キミスカ運営局 加藤です。
今回は、東証一部上場ディベロッパー企業の総合職に内定を決めた、中央大学 大窪さんにお話を伺いました。
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■大窪 耀平さん
中央大学
経済学部 公共環境経済学科 4年
(2018年3月卒業)
不動産ディベロッパーの株式会社フージャースホールディングスに内定
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大窪さんの大学時代について教えてください!

バスケに尽きますね!
香川の出身で、中学生のころから続けているバスケ。
好きだったんですが、大学では怪我の影響でプレーが出来なくなってしまいました。
そこで大学2年のときに、小学生対象のチームを立ち上げたんです。
多くの大人や組織とかかわるなかで、「環境」の大事さにとても気づき、就職活動にも生きたと思っています。

就職活動はいつごろから取り組みましたか?

大学3年生の12月ごろですね。
最初は、「友達が行くから一緒に行ってみよう」という感じで合同説明会中心に参加しました。
でも・・正直なところ、「合説って参加する意味あるのかな?」って懐疑的に思っていました(笑)
ネット上に出ている表面的な情報しか得られない気がして・・
ただ、同世代の就活生に出会って、真剣に取り組んでいる姿を見て、
「就活、本気で始めよう」と思い、その日の夜にキミスカを見つけて登録してみました。

スカウトはどのくらい届きましたか?

肌感覚ですが、結構多く届きました。
登録直後は、2日に1通は少なくとも来てました。
登録してすぐプロフィール登録率を90%くらいに上げたので、
そのおかげで多く注目されたことも大きかったかもしれません。

キミスカはどのように使っていましたか?

基本的に、キミスカでスカウトが届いたものは「日程合えば全部行く」スタンスで動きました。
そのため、2月、3月はスケジュール的にかなり忙しかったです。
そうそう、自分には絶対無理だなと先入観を持っていたシステム系の会社にも足を運んでみました。
結果、良かったですよ。やっぱり「絶対無理だ」と思いましたけど(笑)
参加する前はなんとなく敬遠していたものが、「何が無理なのか」わかったことが大きかったです。
僕自身、一人でもくもくとやるスタンスは苦手だったんですね。
あとは、キミスカ運営局のアドバイザーの方に相談させてもらっていました。
第三者の客観的な意見をもらえる場としてはとてもよかったと思っています。
そしてその場で、今の内定先である企業を紹介してもらったんです。

話は変わりますが、大窪さんが就職活動の中で大事にされていたのはどんなポイントだったんですか?

いちばんのポイントは、「成長」と、「介在価値」。
その人じゃなくても仕事が進む環境よりも、名前がなくても自分の力がないといけない環境かどうか。
そこに個人としての「介在力」があるかどうかが自分にとってとても大きなポイントでした。

自分自身としての働き方に注目されたんですね。最終的な決め手は何だったんですか?

ある大手企業にも実は内定を頂いていて、最終的に迷いました。
どちらの会社ともいろんな社員の方とお会いさせて頂き、
自分にとって一番大きなポイントであった「介在価値が発揮できる」のは、成長途上の内定先だと思いました。

最後に就職活動をこれから取り組む後輩のみなさんへ、メッセージをお願いします!

正直、業種は幅広くみていたつもりだったが
余りに大きすぎる大手企業はあまり視野に入れてなかったんです。
今思えば、食わず嫌いせずに、いろいろ試してみることもよいかなと思っています。
あとは、多くの社会人に頼り、客観的な意見を聞くことが、意外にもすごく役立ちました。
OB訪問・社員訪問の機会を有効に活用して、自分の糧にしていけると強いと思います!
ありがとうございました!大窪さんの今後のご活躍を期待しております!
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★内定先情報★
株式会社フージャースホールディングス
東証一部上場のディベロッパー企業。
少数精鋭で住のイノベーションを起こし続けています。
http://www.hoosiers.co.jp/


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