採用ブランディングでミスマッチ起きてない? ーマーケティング思考で採用したい学生に「入社したい」と思わせる方法ー
こんな方にオススメ
- 応募してくる学生と、採用したい学生がマッチしない
- 採用したい学生で母集団形成できず、選考で無駄な工数が多い
- 採用において競合他社とうまく差別化できず、学生の志望度を上げられない
正しく”採用ブランディング”しないと、ミスマッチが生まれてしまう?!
【元サントリーHDブランドマネージャー村本 彩氏登壇!】
早期化する新卒採用市場で、早期から学生との接点を持つ企業様が増えています。
夏にインターンシップを実施した企業様も多いのではないでしょうか?
そんな中、早期に採用したい学生と出会えても入社までの期間「高い志望度」を保てないと実際に入社へは結びつきません。
学生の志望度を醸成し、入社を決定する過程では「採用ブランディング」が有効です。
「採用ブランディング」ができていないと
・応募してくる学生と実際に採用したい学生がマッチしない
・採用したい学生で母集団形成できず、選考で無駄な工数が多い
・採用において競合他社とうまく差別化できず、学生の志望度を上げられない
といった採用課題に直面しがちです。
とはいっても、「採用ブランディングではどう成果が出るか不透明で、動き方がわからない」、「本当に採用したい学生だけをターゲットに採用ブランディングできるの?」という採用担当の方も多いと思います。
そこで本セミナーでは、現在Irodori Branding株式会社の代表でブランディングを通じてさまざまな企業課題を解決する村本彩氏をお呼びし、学生に「入社したい」と思わせる採用ブランディングの取り入れ方を解説していただきます。
タイムテーブル
12:00~12:02 開催背景及びタイムテーブル
12:02~12:15 【学生データから紐解く採用市場動向】株式会社グローアップ 加藤 佑基
12:15~12:45 【採用したい学生に「入社したい」と思わせる採用ブランディングとは?】Irodori Branding株式会社 村本 彩
12:45~13:00 質疑応答
13:00 閉会
講演者紹介
村本 彩(Irodori Branding株式会社 代表・ブランドプロデューサー)
1982年福岡県生まれ。九州大学経済学部卒業後、サントリー(株)(現サントリー HD)入社。営業を経たのち、マーケティング部門に異動。ブランドマネージャー としてビール·チューハイ·リキュールなどの新商品開発·マーケティング戦略に携わる。開発·担当した商品は約10年間で100以上。品質だけでは差別化が難しい時代に、商品の個性を際立たせることでヒット商品をつくり上げてきた。
2018年に独立起業。現在は社員やパートナーメンバーとともに、個人起業家や中小企業の経営者·マーケティング部門にブランディングのコンサルティングを行う。サービスの特徴は、ブランディングのサポートを通じてビジネスの本質的な課題を解決し、愛をもって現実を変えていくこと。既存の概念に囚われない自由な発想力と、アイデアで終わらせない具体的な戦略立案·実行力により、法人2期目にして自らも年商1億を超える実績と1,000名以上の顧客からの支持を得ている。
加藤 佑基(株式会社グローアップ 新卒事業部 マネージャー)
1992年生まれ。東京都市大学経営工学科卒。 機械学習による早期離職の構造のモデル化の研究を行う。大学時代はアフリカへのバックパック、ヒッチハイク、半年のフルコミットインターン、学生団体立ち上げを経験。 2015年新卒としてグローアップに入社。中途人材領域での営業経験後、2016年より経営企画室を立ち上げ。その後全社のマーケティング及びサービス開発に携わり、『キミスカ』(https://kimisuka.com/company/)のマーケティング統括として、年間15万人の就活生が使うサービスへと成長させた。自社の採用担当者として、採用全体の設計からインターンシップ等のコンテンツ作成等も行っている。 キミスカのコンセプトでもある『ありのまま』の採用・就活の実現に向けて日々活動をしている。
講演詳細
日時:2022年9月27日(火)12:00-13:00
会場:WEBセミナー ※ご予約者様には参加者用URLをお送りします。 時間になりましたらアクセスください。全国からのご参加、お待ちしております。
対象:人事責任者様・ご担当者様、人事関連業務に関わる方 ※学生の方、同業他社様はご遠慮ください。
参加費:無料
定員:先着80名様(事前登録制) ※ネット回線の都合上、アクセスは1社につき2名様まで(パソコン2台まで) とさせて頂きます。
必要なもの:パソコン(事前設定不要、WEBカメラ不要、音声はお使いのPCから出力頂くか、イヤホンを使ってお聞きください)