いま求められる、脱『母集団形成』の考え方とは ~人材研究所 曽和氏と考える新卒採用の新常識~
こんな方にオススメ
- 採用したい学生・自社での活躍が見込める学生で母集団形成したい
- 時流や学生の傾向に合った母集団形成の方法を知りたい
- 人材獲得が難しくなる中で、自社の採用力を高めたい
いま求められる、新しい『母集団形成』とは?
【人材研究所 曽和氏をお呼びしての特別セミナー】
人材獲得難の昨今、新卒採用の現場では「採用したい・活躍見込みの高い」学生で母集団形成をすることが困難になっています。
従来新卒採用での母集団は広く、大きい方がよいと考えられており、均一的なフローで採用を行うのが一般的でした。
しかし、そういったターゲティングのされていない母集団形成では「自社の採用したい・フィットした」学生とは異なった学生を集客してしまい、多くの選考の工数を割いたのに、結果的に採用に結び付かなったということになりかねません。
また近年では、新卒採用でも「ジョブ型」採用を導入する企業が増えており、ますますターゲティングした母集団形成の必要性が多くの企業で高まっています。
つまり自社にフィットした『良質な母集団形成』の方策を知ることが、これからの母集団形成、新卒採用を行う上で必要となります。
そこで本セミナーでは、人材研究所から曽和氏をお呼びして、いま広がりを見せている『新たな母集団形成』について、実際の学生傾向や企業の事例を交えてご講演いただきます。
事前にご質問を受け付けております。
御社の採用課題を直接ご質問いただける貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
※時間の都合により全ての質問にお答えできない可能性がありますので、ご了承ください。
タイムテーブル
11:00~11:02 開催背景及びタイムテーブル
11:02~11:20 【最新学生データから紐解く、24卒採用の動向】株式会社グローアップ 加藤 佑基
11:20~12:00 【いま求められる、脱『母集団形成』の考え方とは 】株式会社人材研究所 曽和 利光
12:00~12:30 質疑応答
13:00 閉会
講演者紹介
曽和 利光(株式会社人材研究所 代表取締役社長)
日本採用力検定協会理事、日本ビジネス心理学会理事。情報経営イノベーション専門職大学客員教授。
リクルート時代に採用・育成・制度・組織開発・メンタルヘルスなど、様々な人事領域の業務を担当し、同社の採用責任者に。ライフネット生命、オープンハウスの人事責任者を経て、2011年人材研究所を創業。実務経験を活かした、リアルで実効性のある人事コンサルティングや研修、採用アウトソーシングなどをこれまで数百社に対して展開。著書に『人事と採用のセオリー 成長企業に共通する組織運営の原理と原則』(ソシム)、『コミュ障のための面接戦略』(星海社)、『「ネットワーク採用」とは何か』(労務行政)など多数
加藤 佑基(株式会社グローアップ 新卒事業部 事業部長)
1992年生まれ。東京都市大学経営工学科卒。 機械学習による早期離職の構造のモデル化の研究を行う。大学時代はアフリカへのバックパック、ヒッチハイク、半年のフルコミットインターン、学生団体立ち上げを経験。 2015年新卒としてグローアップに入社。中途人材領域での営業経験後、2016年より経営企画室を立ち上げ。その後全社のマーケティング及びサービス開発に携わり、『キミスカ』(https://kimisuka.com/company/)のマーケティング統括として、年間15万人の就活生が使うサービスへと成長させた。自社の採用担当者として、採用全体の設計からインターンシップ等のコンテンツ作成等も行っている。 キミスカのコンセプトでもある『ありのまま』の採用・就活の実現に向けて日々活動をしている。
講演詳細
日時:2022年10月12日(水)11:00-12:30
会場:WEBセミナー ※ご予約者様には参加者用URLをお送りします。 時間になりましたらアクセスください。全国からのご参加、お待ちしております。
対象:人事責任者様・ご担当者様、人事関連業務に関わる方 ※学生の方、同業他社様はご遠慮ください。
参加費:無料
定員:先着150名様(事前登録制) ※ネット回線の都合上、アクセスは1社につき2名様まで(パソコン2台まで) とさせて頂きます。
必要なもの:パソコン(事前設定不要、WEBカメラ不要、音声はお使いのPCから出力頂くか、イヤホンを使ってお聞きください)