Z世代を動かす新卒採用マーケティング ・データドリブンな採用基準の作り方 ・活躍人材を採用するための母集団形成とは? ・志望度を、入社意欲を、”育てる”採用戦略とは
こんな方にオススメ
- 定量的な採用基準をつくり、新卒採用を効率化したい
- 採用したい学生にエントリーしてもらうターゲティング方法が知りたい
- 今どき学生の入社意欲を育て、選考辞退を防ぐ採用マーケティングをしたい
企業と学生のギャップを埋める『採用マーケティング』のポイントとは?
入学当初から新型コロナウイルスの影響で、さまざまな変化と制約を強いられている24卒学生。
不確実な情勢の中、彼らの企業選びにおける情報源や判断の軸は多様化しています。
新卒採用においては多様化する学生の価値観に合わせた情報発信が必須となっています。
そんな中、採用したい学生をきちんとターゲティングして適切な情報提供を行う、採用マーケティングに注力する企業が増えています。
採用マーケティングを行うことで
- 本当に採用したい学生で母集団形成ができるようになる
- 選考での無駄な工数が削減できる
- 適切な情報発信ができることで、志望度を高めることができる
といった効果が見込め、採用したい・入社後活躍見込みのある学生を採用できるようになります。
本セミナーでは、最新の学生、採用市場動向を元に、採用力を高める採用マーケティングのポイントを3社で解説します。
タイムテーブル
13:00~13:02 開催背景及びタイムテーブル
13:02~13:25 【データドリブンな採用基準の作り方】株式会社アッテル 塚本 鋭
13:25~13:50 【活躍人材を採用するための母集団形成とは?】株式会社グローアップ 加藤 佑基
13:50~14:15 【承諾率20ptUP、志望度を、入社意欲を、”育てる”採用戦略とは】株式会社アローリンク蘓 伸太郎
14:15~14:30 質疑応答
14:30 閉会
講演者紹介
塚本 鋭(株式会社アッテル 代表取締役 CEO)
東京大学・大学院において、機械学習(AI)や大規模シミュレーションに関する研究に従事。人工知能学会研究会優秀賞・東京大学工学系研究科長賞(総代)等を受賞。大学院修了後、株式会社野村総合研究所にコンサルタントとして入社し、ICT・メディア領域を担当。2013年に株式会社クラウドワークスに参画し、2014年に上場を経験。プラットフォーム事業のデータ分析・産官学連携を主担当すると共に、B2B事業責任者、カスタマーサポート部門責任者、子会社副社長等を歴任。2018年に株式会社トランス(現 株式会社アッテル)を設立。
加藤 佑基(株式会社グローアップ 新卒事業部 マネージャー)
1992年生まれ。東京都市大学経営工学科卒。 機械学習による早期離職の構造のモデル化の研究を行う。大学時代はアフリカへのバックパック、ヒッチハイク、半年のフルコミットインターン、学生団体立ち上げを経験。 2015年新卒としてグローアップに入社。中途人材領域での営業経験後、2016年より経営企画室を立ち上げ。その後全社のマーケティング及びサービス開発に携わり、『キミスカ』(https://kimisuka.com/company/)のマーケティング統括として、年間15万人の就活生が使うサービスへと成長させた。自社の採用担当者として、採用全体の設計からインターンシップ等のコンテンツ作成等も行っている。 キミスカのコンセプトでもある『ありのまま』の採用・就活の実現に向けて日々活動をしている。
蘓 伸太郎(株式会社アローリンク)
2016年入社。不人気と言われる業界で採用に4期携わり、内定辞退率を40%→7%にまで改善。現在は独自のノウハウ”感情リクルーティング”を活用し、他社の採用活動の支援を実施。70名目標に対し4大卒19名採用だった企業を、僅か1年で72名採用を達成させたり、1年半かけて目標未達だった企業を半分の稼働日数で120名の目標を達成させたり、導入後の実績には定評がある。
講演詳細
日時:2022年9月28日(水)13:00-14:30
会場:WEBセミナー ※ご予約者様には参加者用URLをお送りします。 時間になりましたらアクセスください。全国からのご参加、お待ちしております。
対象:人事責任者様・ご担当者様、人事関連業務に関わる方 ※学生の方、同業他社様はご遠慮ください。
参加費:無料
定員:先着80名様(事前登録制) ※ネット回線の都合上、アクセスは1社につき2名様まで(パソコン2台まで) とさせて頂きます。
必要なもの:パソコン(事前設定不要、WEBカメラ不要、音声はお使いのPCから出力頂くか、イヤホンを使ってお聞きください)