スカウト型なら、自社のブランドイメージではない職種も採用成功

今回キミスカを導入した背景を伺ったのは、マンパワーグループ株式会社様。 自社サービスである人材サービス(人材派遣・人材紹介等)のイメージが先行して、ITエンジニア職の採用に苦戦しているという課題を抱えている同社。 キミスカをどのように活用することで採用成功へと繋がったのか、ITエンジニア職の採用を担当している大久保様、碓井様、また24卒よりキミスカを導入された総合職の採用を担当している佐藤様より話を伺いました。

活用事例 マンパワーグループ

活用事例 マンパワーグループの担当者様

世間の認知と募集職種のずれを解消するため、新たな媒体を検討。

キミスカ導入以前の、貴社の新卒採用における課題と施策を教えてください。
まずはITエンジニア職から、お願いいたします。

ITエンジニア職における課題は、世間に認知されている弊社サービスと募集している職種にずれがあるということでした。マンパワーグループは人材サービスであるというイメージが強く、実際に主たるサービスは人材派遣や人材紹介となります。そのためITエンジニアになりたいと考える学生が、弊社に対してITエンジニアとして成長し働き続けるイメージを持ちづらいのです。
この認知を払拭していくためには、ナビ型といった待ちの採用ではなく、こちらから学生へアプローチが行え、早期に弊社サービスのイメージチェンジが可能な手法を検討すべきではないかと考えました。
また地方学生の採用も課題の1つでした。
弊社は全国に拠点があるので、23卒においても東京、札幌、大阪で採用を行っていましたが、使う媒体によっては地方学生との接触が難しく、特に札幌の採用に苦戦していました。24卒においても、東京、札幌、大阪の3拠点に加え、仙台、広島、福岡の計6拠点で採用を実施するため、全国の採用に強いサービスを使いたいと考えておりました。

活用事例 マンパワーグループ

総合職における課題と施策を教えてください。

総合職における課題は、企業が提供したい情報と学生が求めている情報のギャップを埋めることです。
競合優位性を築くために、企業は様々な情報を発信しますが、企業が発信したいと思っている情報と、学生が求めている情報にギャップがないか、もしここにギャップがあるのなら解消をしたいと考えておりました。
また、採用活動や就職活動の長期化も課題の1つです。売り手市場が続く中で、採用難の状態から抜けるためには、従来の採用手法に変化を加え、学生ひとり一人の個性に目を向け、悩みや不安に向き合い、求めている情報を正しく発信することが必要だと感じています。就職活動の長期化は学生だけの課題ではなく、私たち企業側も自分事として考え、学生の気持ちに寄り添う採用選考を準備しています。

では実際にキミスカ導入となったきっかけを教えてください。
23卒からキミスカをご利用いただいているITエンジニア職より、お願いいたします。

ITエンジニア職の課題であった、人材サービスという自社サービスとITエンジニア職が結びつかない、という認識のずれを解消するためです。
実際に使ってみると、ナビ型と違って学生に直接「何故人材サービスが主であるマンパワーグループが、ITエンジニア職を募集しているのか?」を直接説明できるため、認識のずれを解消することが出来、選考へのエントリーに繋げられました。また、キミスカはスカウトが3種類あるため、学生へ熱意を伝えやすいのも良いですね。

キミスカは地方学生の登録数が多いのも、良い点です。別のダイレクトリクルーティングサービスでは登録学生の大半が首都圏の学生でしたが、キミスカは首都圏だけではなく地方の学生の登録も多かったため、全国採用を行っている弊社にとって、とても良いなと思いました。また、キミスカはエリア別にスカウトを送信出来るので、苦戦していた札幌の採用にも役立ちました。

総合職においては、どのようなきっかけだったのですか。

大久保よりITエンジニア職採用で利用しているダイレクトリクルーティングでとても良い成果が出ている、とキミスカを紹介されたのがきっかけです。
実は最初にキミスカを紹介された時は、ダイレクトリクルーティングにあまり良い印象はありませんでした(笑)私自身、新卒採用とは別に中途採用も担当していますが、ダイレクトリクルーティングは中途採用での活用イメージが強く、地道で継続的な活動を行う必要があり、かけた工数に対して効果が出づらいという印象があったからです。
ただ大久保より、23卒のキミスカでのITエンジニア職の採用目標は6名だったのに対して、約3倍の、20名以上の内定承諾を得たと聞き、興味がわきました。
また、売り手市場・就活の長期化の現状を考えると、今後さらに企業からの能動的な活動や個々に寄り添った採用が重要になってくるのではないかと改めて考え、導入に至りました。

活用事例 マンパワーグループ

実際に導入してみての効果やご感想はいかがでしたか。

選考へのエントリー率が高く、母集団形成に助かっています。キミスカに登録している学生はプロフィール入力率も高いため、学生のことを良く知ることが出来、スカウトを送信しやすいです。

適性検査もいいですね。 項目が事細かで、かつ総合評価も見やすいしポジティブ・ネガティブな要素どちらも確認しやすく、とても重宝しています。最終面接の時に信頼度を高める目的で適性検査の結果を基に、学生毎に話す内容を変えたりして活用させていただいております。

あと学生の自己アピールも興味深く、読み込んでしまいますね。
ナビサイトのエントリーシートではどうしても応募先企業の目線や採用基準をイメージした内容になってしまいがちですが、キミスカでは皆さんが自分のこと・自分が伝えたいことを軸にして自己アピールを書かれるので、エントリーシートからでは分からない、その学生の人柄や個性が見え、いつも楽しく拝見しております。

学生が掲載している写真もいいですよね。キミスカでは3枚写真を掲載出来ますが、皆さん個性的でとても面白いです。 面接のアイスブレイクにもなるので、とても助かっています。

キミスカを利用する際のコツがあれば、教えてください。

スカウトを1人ずつカスタマイズしてお送りすることですね。学生のプロフィールを読み、その学生だけに向けたスカウトを作成することが何より重要です。その際に、学生と同じ目線を持って文章を作成することも意識しています。これらを意識することで手間はかかりますが、その分スカウト開封から選考へエントリーされやすく、実際、キミスカ経由での採用目標は6名でしたが、20名以上の内定承諾を得ることが出来ました。何事も積み重ねが重要だと思います。

活用事例 マンパワーグループ

ダイレクトリクルーティングで個々に寄り添った採用を実現し、採用成功へ。

最後に、キミスカに期待していること&今後の採用への意気込みをお願いいたします。

24卒では、ITエンジニア職の採用目標を100名と大変大きな目標を掲げています。そのため、採用目標を達成することだけを目指してしまいがちですが、そこに執着しすぎず、キミスカを使って学生個々に寄り添った採用を心がけ、就活や就業への不安を払拭できるよう全力でフォローしたいと考えております。そして、懸念がない状態で、ゆくゆくは弊社に入社していただければと思います。
学生にマンパワーグループで成長・活躍したい、入社したいと思っていただけるように、これからも説明会や選考フローで弊社の魅力をしっかり発信していきたいです。

総合職においてもキミスカを利用し、学生個々に寄り添った採用を実施していきたいです。
情報過多な今の就活市場において、学生は情報を正しく判断・整理して就活に臨む必要がありますが、これはとても大変なことだと感じています。そのため、一企業の人事として学生が出来る限り就職活動をしやすくなるように、キミスカの自己アピールより知り得た学生の志向性から学生1人1人に合った情報を提供できるよう心がけていきたいと思っています。
ダイレクトリクルーティングは1人1人にアプローチ出来るというメリットもありますが、人事担当者にはそれなりの工数負担がかかります。しかし、そこに存在する新しい出会いが、採用成功のカギとなるのではないかとも感じております。キミスカを利用して、より良い採用を実現出来ればと思います。

キミスカを通して採用成功を実現して頂ければ嬉しいです。
本日は素敵なお話しありがとうございました!

社名 マンパワーグループ株式会社
事業内容 総合人材サービス全般 ・労働者派遣事業 ・有料職業紹介事業 ・再就職支援事業 ・アウトソーシング事業 ・ITソリューションサービス事業 ・コンサルティング事業
設立 1966年11月30日
従業員数 3,770人(子会社含む) (2022年4月時点)
URL https://www.manpowergroup.jp/