就活生の7割が知らない!自己㏚で人事が見ているポイント【書き方例】

多くの就活生が頭を悩ませている自己PR。うまく書けない、何をアピールすればいいのかと悩んでいる方も少なくないでしょう。自己PRで重要なのは、人事が何を知りたいのかを理解することです。そこで、ここでは自己PRで人事が見ているポイントなどをまとめてみました。

自己PRでよく勘違いされやすいポイント

意外に多いのが、自己PRを自慢話する場だと勘違いしている方です。どのような経験であってもアピールにはなりますが、ただの自慢話を延々と続けていても人事担当者の心には何も響きません。また、根拠を示すことのできない成果もアピールにはならないので注意が必要です。
例えば「私はダンスサークルの会長として全国大会に出場した実績があります。上位3位に入賞することができ、会員たちからもたくさん感謝されました」のようなPRを読んでどのような感想を抱くでしょうか。これではただの自慢であり、まったく自己PRにはなっていません。

自己PRで人事が見ているポイントとは?

就活を成功に導く自己PRを作るには、まず、企業の人事担当者が何を見ているのか、応募者の何について知ろうとしているのかを理解することが必須です。的外れなアピールをしても意味がなく、逆に評価を下げてしまう恐れもあります。

【ポイント①】思考回路が見えてくるか

人事担当者が知りたいのは、あなたがこれまでに残してきた成果、出した結果ではありません。あなたという人間の思考回路を理解することに着眼点を置いています。そこで必要になるのが、プロセスです。その成果・結果を出すまでに辿った経路を伝えることで、人事担当者があなたの思考回路を理解しやすくなります。プロセスと同時に、あなたの思考や行動、そこから得た学びなどについて伝えることを意識しましょう。この人を採用することで組織によい影響を与えてくれるかもしれない、新しい風が吹くかもしれない、と思ってもらえたら勝ちです。

【ポイント②】人間性

人事担当者が重視しているポイントの一つが人間性です。企業によっては、この部分をもっとも重視していることもあるので、決して軽視できません。人間性に問題があると、入社してトラブルを起こすかもしれない、ほかの社員とうまくやっていけないかもしれない、と不安視されてしまいます。
採用されたいからと嘘のアピールをするのもNGです。本来の自分を隠してアピールし、それで採用されたとしても、後々辛くなるのは自分です。入社後、能力以上のことを求められる可能性もあるでしょう。もはや、採用のミスマッチでしかなく、退職に至った場合には、企業はもちろん自分自身も無駄な時間を過ごしてしまうことになります。このような事態に陥らないためにも、素の自分をさらけ出した素直な自己PRを作成しましょう。

【ポイント③】将来自社で活躍できるか

当然のことですが、企業としてはできるだけ優秀な人材を採用したいと考えています。採用コストもそれなりにかかっているため、将来的にそれを回収できるくらいの活躍を期待しているのです。
人事担当者は、あなたを採用することでどのようなメリットを得られるのか、ということを見ています。そのため、自己PRを作成するときには、あなたが企業に与えられるメリットをアピールしなくてはなりません。ここが採否を分ける大きなポイントでしょう。

誰でも簡単に自己PRが書けるようになる4つの手順

自己PRが書けないと悩んでいる方も、もうその心配はありません。ここでご紹介する方法をマスターすれば、誰でも簡単に作成できるようになります。プレゼンの際に利用されるPREP法と呼ばれる手法を簡略化したものなので、この手順で素晴らしいPRをぜひ作成してください。

【手順1】初めは結論から書きだす

自分が一番主張したいこと=強みを最初に述べましょう。前置きがいたずらに長くなってしまうのはNGです。最初に何を伝えたいのかを明確にさせることで、話を聞いている人事担当者にも要点が伝わりやすくなります。前置きが長くなると内容がまとめられず、主張したいことがブレてしまいます。
「私の強みは体力です」や「私の強みは責任感の強さです」など、最初にズバリと強みを伝えてください。もちろん、これだけではPRとしては不十分です。強みを伝えたあとには、その根拠となる理由を示さなくてはなりません。

【手順2】なぜその結論になるのか理由を伝える

強みを伝えただけではまったく説得力がありません。ただの自慢話になってしまうので、どうしてそれが強みなのか根拠を示す必要があります。これをしないと信頼性に欠けたPRとなるので注意しましょう。
例えば「私の強みは体力です」→「学生時代は野球部で激しい練習を日々乗り越え、風邪をひいたことも一度もありません」のような感じです。

【手順3】具体的な事例を交える

具体的な事例を交えることによって、話に真実味が増します。また、問題や課題をどのようにクリアしたかによって、人事担当者はあなたの思考回路を知ることができるでしょう。先述しましたが、人事担当者は、その人の思考回路を知りたいと考えています。そのためにも具体的なエピソードを交えるのは効果的なのです。
「交通事故に遭って全治1ヶ月といわれたのですが、持ち前の体力のおかげで2週間もたたないうちに回復しました」や「アルバイト先でシフトの数が足りなくなりましたが、タフな私が多めにシフトに入ることで問題を解決しました」などが例として挙げられます。

【手順4】最後にもう一度結論

最初に伝えた結論を、最後にふたたび主張します。こうすることで自分の強みをより強調することが可能になります。また同時に、その強みが入社してどのように活かせるのか、という部分もアピールしなくてはなりません。人事担当者はあなたを採用してどんなメリットがあるのかを重視しているので、それを伝えなくてはならないのです。
「この経験で〇〇を学ぶことができました」→「御社で働けるようになれば、それを活かして××に貢献したいと思います。」や「丈夫な体と体力を活かし、休むことなく粉骨砕身、働きたいと考えています」などと終えるとよいでしょう。

自己PRをさらに良くするためのポイント

大切なのは、志望している職種にマッチしたアピールをすることです。また、自分にキャッチコピーを付けることで、ほかの人との差別化を図ることもできるでしょう。ここでは、自己PRをより良くするポイントをお伝えします。

【ポイント1】志望している職種にあった自己PRを心掛ける

例えば、営業職なのに独創性をアピールしてもあまり意味はありません。むしろ、営業職ならコミュニケーション力や行動力などをアピールするべきです。また、エンジニアを志望しているのに行動力を強みとして強調するのはあまり意味がありません。このようなことにならないよう、企業・職種の研究は必ずしておきましょう。
企業・職種の研究をしていないと的外れなアピールになる可能性があり、評価を下げてしまう恐れもあるので注意が必要です。

【ポイント2】自分にキャッチコピーを付けよう

キャッチコピーを付けることで他人との差別化を図ることができ、人事担当者に強烈なインパクトを残すこともできます。たくさんの応募者のいる中、同じようなアピールをする人も少なからずいるでしょう。そんなとき、自分にキャッチコピーを付けていれば、その他大勢の中に埋もれてしまうことを防げます。できれば少しでも印象に残るようなキャッチコピーを付けてみましょう。
例えば「スケジュール帳は私の友達」や「やると決めたら必ずやり抜く男です」、「逆境に強い〇〇です」などが挙げられます。個性的かつ、ユニークで自分を的確に表現したキャッチコピーなら、印象に残りやすいでしょう。

自己PRのポイントまとめ

ここでご紹介した通りにやれば素敵な自己PRが作成できます。もしそれでも難しいようなら、自己分析が足りていないのかもしれません。自分の強みを知るためにも自己分析は絶対に必要です。もし書けないのなら自己分析からやり直してみましょう。なお、自己分析については下記のサイトが参考になります。この記事と合わせて、読んでみてください。

自己分析って必要?誰も教えてくれない本当の自己分析【逆算型】

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