スカウトを獲得するには

就活で「やりたいこと」がわからないのはおかしいことじゃない

就活_やりたいこと_わからない
「あなたのやりたいことは何ですか?」

就職活動では、面接などの場面で必ずこういった 「やりたいこと」 を聞かれます。そういった情報や経験から、「やりたいことが見つからず困っている」という悩みを抱える学生に多く出会います。
しかし、そのような悩みが出てきてしまうのは「いかにやりたいことを用意するか」という視点で内定の獲得を扇動しているメディアが多くあることに原因の一端があるように思います。

そもそも、自分の「やりたいこと」いうのは就活のために焦って用意するようなものではありません。自らの人生をより幸せにする為に自発的に思考して見えてくるものなのではないでしょうか。また、根本的に「やりたいこと」がわからないというのは悪いことではありません。少なくとも”内定のために”とってつけたような用意された「やりたいこと」を口にするよりずっとマシなのです。

この記事では理想論ではなく現状の就活システムを踏まえて、なぜ「やりたいこと」がなくても大丈夫なのか、またその際の面接の対処法を解説します。

企業は学生に「やりたいこと」を求める

企業という存在は目的があるものです。その目的は企業によって様々ですが、最もわかりやすく目的がくみ取れる情報は 「会社理念」 にあります。

例えば、キリン株式会社では

  • ”「飲みもの」を進化させることで、「みんなの日常」をあたらしくしていく。”

といった理念を掲げています。こういった理念があることで、会社の行動を決める価値判断の基準がこの理念に沿っているかどうかというものに統一されます。なぜならこの理念こそが企業の目指す姿、目標だからです。

さて、そんな企業が新卒学生を対象に採用を行っているのがいわゆる就活です。企業の行動指針が理念にあるのだとすれば、新卒を採用するというのも、基本的にはこの企業としての目標である、 理念の実現に貢献できる人材の獲得 が目的だと言えます。

自分に当てはめて考えていただければ明確にイメージできるとは思うのですが、人間が最もモチベーションを発揮できるのは自分の「やりたいこと」に向かっている時です。ゆえに、企業としては自社の理念に共感し、お同じ目標に向かって最大のモチベーションを発揮できる人材をもとめて「やりたいこと」就活生に尋ねているのです。

なぜ「やりたいこと」があるべきとされているのか

上記のような現状を踏まえて、なぜ就活生には「やりたいこと」があるべきとされているのか考えてみましょう。

内定獲得の確度をあげるために「やりたこと」はあるべき

先述したように、企業は自社の理念に沿って最大限のモチベーションで共に働ける人材を求めています。そのため、事実として面接時などに企業の目標に適応する「やりたいこと」をもっているのは、確かに志望動機に強いアドバンテージと言えます。

企業選びをしていくうえで「やりたいこと」はあるべき

就活というのはやはり企業と学生のマッチングに本質があります。であるならば、企業と学生の目標、いわゆる「やりたいこと」は合致していた方がいいのは明白です。自らの「やりたいこと」が明白である場合、就活していくうえでエントリーする企業は自分の「やりたいこと」を実現できる企業となるため、ブレることもほとんどありません。その上、そういった思考回路でエントリーした先では、企業としても求める人材であることが多い為、かなりスムーズに就活を進めることにもつながるでしょう。

それでも、まだ「やりたいこと」はわからなくてもいい

上記のような現状・必要性をふまえても、結論は

  • ”まだ「やりたいこと」を明確にする必要はない”>

です。

そもそも「やりたいことを見つけろ」といった主張には一つ大きな欠落があります。それは、

  • 論のゴール地点をすべて就活の終了に向けている

ことです。

ほとんどの就活情報サイトでは「就活の終了=内定=就活の成功」とでもいうかのような表現を行っていますが、根本的に就活というのは

  • 自分の人生を幸せなものにするための選択を行う人生の分岐点

です。就職してからも転職や独立など様々な選択の機会はあるもの、やはり最初に入る会社というのは大事なものです。その大切な選択は、どう考えても人生規模で考えるべきです。
しかし、現実的に考えて”就活の成功”を人生の最後に振り返って判断するというのは合理的とは言えません。なので、最も本質的かつ現実的な「就活の成功」の定義は

  • ”3年後に入社していてよかったと思える企業に入れていること”

ではないでしょうか。もちろん3年後もその会社に所属し続けているかもしれませんし、もしかしたら独立や転職によって離れてしまっているかもしれません。しかし、どんな状況であろうと3年後に就職活動を振り返り「あの時あそこに入社してよかった」と思える就職活動こそが「就活の成功」ではないでしょうか。

そういった「就活の成功」の視点で、改めてマッチングの話について考えてみましょう。

付け焼刃の「やりたいこと」こそミスマッチングの根幹

“内定獲得の確度をあげるために「やりたこと」はあるべき”という主張に何も間違いはありません。正直なところ、採用活動を行っている企業がどのような人材を求めているのかというのは、理念や現在力を入れている事業などを見れば意外と簡単に把握することができます。そこに対して対策を練り、受けのいい「やりたいこと」を用意することはそんなに困難なことではありません。

しかし、そうしたアピールを目的とした「やりたいこと」の先に得た内定はこれからの「就活の成功」を目的とした場合、結果的にミスマッチによる「就活の失敗」につながりやすくなります。

本質的な意味で「就活の成功」を生むのは、自分の「就職する目的」を明確にし、それを企業と共有しあうことです。

自分の「就職する目的」を共有する

例えば自分の「やりたいこと」がわからないような状況であっても、自分が「就活する目的」はどこかにあるはずです。人とは幸せを追求する生き物です。どんな行動も、基本的には自分のもとめている幸せの形を実現するためのものでるはずです。自分にとって、就職という行為が、その思い描く幸せに対してどのような形で影響するのか考えた時「就職する目的」が見えてくるはずです。

なりたい自分を実現するために志望している業界があるかもしれませんし、自尊心を高めるために有名企業への入社を希望しているかもしれませんし、自分の可能性を広げるためにベンチャー企業を死亡いているかもしれませんし、実は就職したくないかもしれません。

しかし、どんな幸せの形であれ、自分が今「就活をする」という選択をしている以上、その選択をとっている理由があるはずです。

そして、その理由について自分なりに誠実に考えて、エントリーしている企業に共有してみましょう。企業に合わせて取り繕った「やりたいこと」をつたえるのに比べてきっと内定率はさがってしまうことでしょう。

  • しかし、こうしてひとつもらえた内定が、あなたの人生を大きくいい方向に導いてくれるはずです。

まとめ

従来の就活では、企業と自分との1対1の関係で就活していくしかなかったことから、この記事のような ”ありのままの自分で” といったニュアンスでの就活は困難だったかもしれません。

しかし、『キミスカ』のようなスカウトサービスを利用していくことで、それも可能になります。

『キミスカ』を一言で表すと、自らのプロフィールを公開し、それを読んで関心を持ってくれた企業からスカウトが得られるサービスです。自分のプロフィールを複数の企業が閲覧し、スカウトされるサービスな為、ありのままのプロフィールを一度公開し、スカウトを待っていることで効率的にマッチ度の高い企業と、”ありのままで”関係構築していくことができます。

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