【サークル】自己PRの作り方!評価されやすい書き方を例文付きで解説

就活の自己PRで頻繁に登場するのが、サークル活動についての経験です。しかし、多くの人が使うネタであるため、どれも似たような内容になりがちなのも事実。差別化が難しく、「また同じような内容か…」と人事担当者に思われてしまうこともあります。
他の就活生に差をつけるためには、気を付けるべき点を知っておくことが大切です。この記事では、サークル活動で自己PRを作る際のコツについて解説します。

自己PRにサークル活動を使っても良いのか

そもそも、サークル活動の経験を自己PRで使っても良いのでしょうか。結論から述べると、サークル活動を題材にしてもまったく問題ありません。確かに多くの学生の間で使われているネタですが、工夫次第で、より人事受けしやすい自己PRに仕上げることができるでしょう。
自己PRとは、企業に自分を売り込むためのものです。そのため、海外での経験やボランティア活動など、特別な内容でなければ自己PRの材料として使えないと思い込んでいる人もいます。しかし、企業は実績を見たいのではなく、その人の人柄や価値観を把握したいと考えているため、どのようなことでも自己PRになりうるのです。
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採用担当が自己PRの何を見ているのかを理解しておく

サークル活動を題材として使う際は、人事が何を評価しようとしているのかを理解しておくことが大切です。企業は、その人の思考回路・人間性・潜在能力・熱量などを主にチェックしています。実績を示すだけではなく、エピソードを通してこれらの項目を伝えることが、自己PRの主要な役割なのです。
輝かしい実績を伝えたいと意気込み、サークル活動での成績やポジションにばかり言及する人もいますが、やり方としては得策ではありません。ただ自慢を並べるだけでは、たとえ実績が素晴らしいものだとしても、自己PRとしての価値がなくなります。このことを知っておかなければ、いつの間にか的外れな自己PRであると判断されてしまうのです。

自己PRをサークル活動で作る時の話選びのコツ

自己PRに使うエピソードを決める際は、何を基準に選べば良いのでしょうか。企業は、就活生の「思考回路」が見られるような話を望んでいます。「何をどう考えたのか」「どういう行動をしたのか」「結果から何を学んだのか」など、思考の過程を見せられるようなエピソードを選ぶと良いでしょう。

結果を複数、並べるだけでは、魅力的な自己PRとはいえません。サークル活動の中で特に印象に残ったエピソードを抽出し、思考回路が伝わるような自己PRを作成してください。

サークル活動の自己PRはPREP法を用いて作る

何文字の自己PRであっても、基本的にPREP法を使えば、伝わりやすい文章を作成することが可能です。

  • 1.Point:要点
  • 2.Reason:理由
  • 3.Example:具体例
  • 4.Point:要点

エピソードを説明する際は、この順番をベースにして説明するのがおすすめです。この方法で説明しなければ、まとまりのない自己PRになってしまう恐れもあります。

【サークル活動の自己PR】①結論から書き始める

自分が一番押し出したい強みは、文章の先頭に配置しましょう。「○○だと思います」のような、ぼかした表現は避け、断定表現で言い切ります。

≪例≫
「私の強みは○○です」

【サークル活動の自己PR】②その結論に至った理由を述べる

冒頭で述べた結論について、根拠を提示します。具体性のない自己PRは、信頼性に欠けると見なされるだけです。自分の強みを説明するなら、必ず理由についても説明しましょう。

≪例≫
「私は○○でアルバイトをしており、そこで××という成果を出しました」

【サークル活動の自己PR】③具体的なエピソードを交える

自分の強みを説明するためには、具体的なエピソードが欠かせません。前述した通り、人事担当者としては就活生の思考回路を見たいと考えています。エピソードを加えることで、問題や困難に対してどう乗り越えたのか、という点を知ることができます。

≪例≫
「アルバイトをしていたお店で○○という問題が発生し、それを解決するため××しました」
「○○するのに××な困難がありましたが、△△を信じて行動した結果、□□という成果を上げました」

【サークル活動の自己PR】④最後にもう1度結論を強調する

最後に手順1の結論と同じ内容を繰り返します。そして、「自分の強みを入社後の働きに活かすことができる」という旨を説明すれば、自己PRは完成です。

≪例≫
「この経験から○○を学びました」
→「貴社で働くことになったら、この経験を活かし○○で貢献していきたいです」

自己PRを作る時は業界研究をしっかりする

自己PRを作る前に、業界研究や企業分析をしっかり行いましょう。企業が必要としている人材を知り、それに合わせて自己PRのエピソードを選択する必要があります。
たとえば、営業職を志望しているにもかかわらず、「集中力」や「想像力」をアピールするのは得策ではありません。的外れなアピールは逆効果となり、評価点が下がってしまうことを知っておきましょう。

サークル活動の自己PR例文

サークル活動の自己PRとして、職種ごとの例文を紹介します。以下の例文を参考にしつつ、自分の良さが伝わる自己PRを作成してみてください。

サークル活動の自己PR例文①「営業職志望」

≪人見知りゼロのコミュニケーション能力≫

【自己PR例】
私の強みは人見知りをせずコミュニケーションを図れるところです。大学生の時にテニスサークルに所属したのですが、入った当初は人数が20人程度で、サークル内でテニスを楽しむ程度でした。しかし、メンバーの話を聞いたところ、「もっと他の人ともテニスがしたい」という意見が多く見られたのです。私は学部の友人や学校外の知り合いに声をかけ、テニスサークルの人数を10人増やし、学校外のテニスサークルと交流する機会を作りました。このコミュニケーション能力を活かし、貴社の商品とお客様との間をつなぐ役割を果たしたいです。

サークル活動の自己PR例文②「企画職志望」

≪アイデアのために人をも巻き込む行動力≫

【自己PR例】
私の強みは、周囲を巻き込み行動する力です。私は大学で学生向けの情報誌を作成するサークルに所属していました。しかし、私が大学3年生の時に、例年よりも新入生の入りが悪く、サークル内の人数が少なくなってしまったのです。この問題を打開するため、私はメンバー募集用のポスターの作成を決め、サークル内で企画案を募集しました。企画を面白がってくれたメンバーからの提案で新しいポスターが作成され、結果的に新しいメンバーを3人迎え入れることができました。貴社でもこのような強みを活かし、貢献できるよう努めます。

サークル活動の自己PR例文③「事務職志望」

≪何事も粘り強くこなす責任感≫

【自己PR例】
私の強みは責任感があることです。大学では吹奏楽部のパートリーダーとして、後輩の指導にあたってきました。誰よりも早く曲を覚えられるよう、楽譜を配られた日には必ず学校に残り、自主練習を続けてきました。先輩たちから引き継いだ伝統を守るため、後輩にはマンツーマンで指導し、質問のしやすい環境を整えています。この責任感の強さを活かし、貴社の業務にも真摯に取り組み、事務職として貢献できるよう尽力していきます。

自己PRにキャッチフレーズで個性を出そう

例文を見れば分かるように、キャッチフレーズを採用することで、自己PR文にインパクトを与えることができます。就活生は数多くいるので、自分と同じ強みをアピールしている人もいるでしょう。少しでも差別化を図るために、キャッチフレーズは効果的な方法です。そのうえ、何について述べているのかが端的に分かるので、人事担当者にも自分の強みが伝わりやすくなるでしょう。

≪例≫
「自分にも負けない負けず嫌い」
「困難にも自ら挑む行動力」

自己PRが書けない場合は自己分析をやり直そう

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まとめ

サークル活動に真摯に取り組んだ経験があるなら、そこから自己PRとして使えるエピソードを選出しましょう。その際はPREP法を使って文章構成を作ると、伝わりやすい自己PRを生み出すことができます。業界研究を怠らず自己分析の結果を参考にすることで、就活を乗り切り、内定のチャンスを掴み取ることができるでしょう。

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