自己PR

「本当にスカウトされた」自己PR集~責任感の例文~

本当にスカウトされた自己PR集

企業にスカウトされる自己PRって?

 「私の長所は責任感だ・・・!」
さあ、ではあなたはどんな自己PRを作成しますか?

何となく自分の長所がわかっていても、それをどのように伝えることが効果的なのか考えることは、社会に出ていない状態では難しいものです。
そこで、この記事では7万人近い学生が利用している就活サービス「キミスカ」で、実際に多くの企業がスカウトを送った人気の自己PRを例として紹介します。
「本当にスカウトされた」自己PR例を参考にして、企業が気になってしまうような自己PRの作り方を学びましょう。

そもそもキミスカって?

キミスカ|1社の就活選考で複数社からスカウト - https___kimisuka.com_
 キミスカでは、7万人近い学生がそれぞれプロフィールを作成し、それを見た企業が気になる学生をスカウトする形で就活を進めている逆求人型のサービスです。
学生から企業にアプローチすることはないため、”いかにプロフィールを見た企業に印象を残すか”を考え、どの学生も自己PRに力を入れています。
本記事では、その中でも特に多く企業から「本当にスカウトされた」自己PRを取り上げていきます。

【例文】「本当にスカウトされた」キミスカの自己PR

 まずは何よりも先に「本当にスカウトされた」自己PR例を紹介いたします。
 青字はこの自己PR例の内、効果的に工夫された「注目ポイント」 なので、是非チェックしてみてください!
それではさっそく例を見ていきましょう!

自己PR①
私の長所は責任感があることです。その理由は私が三年間新聞配達を経験したからだと考えています。
 ☑最初に結論から述べているほか、なぜ自らがそのような長所を得るに至ったのか認識できている。
 

新聞配達の仕事は一人で担当の地域を全て配るので、入ってすぐに責任を求められる仕事です。
入った当初の私は、悪天候や自分の体調に関係なく毎日新聞を400部配達することを非常に辛く思っていました。そのため早く終らせる事だけを考え、配達のミスが度々ありました。
ですが、私が届けないと担当のお客様が朝に新聞を読む事ができないことや私が失敗をすると他の人間が仕事を終わらせた後に慣れない地域を配達しなくてはいけない為、人の迷惑になってはいけないという責任感で常にミスをしない意識を持ち続けました。
その結果、意識を持ち始めてから仕事でのミスを殆ど無くすことができました。
 ☑自分の長所を用いてどのようなことを心掛け、結果に導くことができたのかを述べることができている。客観性は乏しいものの、丁寧に主観を描いていることで人柄を伝えることができている。
 

この責任の強さを活かし、貴社で働く際も自分の仕事の大切さを重く受け止め、全力でやり遂げたいと思っています。
 ☑自らの長所が会社で役に立つことをアピールできている。
 

※個人の特定などにつながることのないよう内容は改変されています。

この自己PRの情報

  • キミスカで 100通以上スカウト を得ている
  • 経済系学部の男性
  • 責任感をアピールしている
自己PR②
私の強みは【責任感が強いところ】です。与えられた仕事や役割は最後まで完璧にやり遂げる事を心がけています。
 ☑ただ責任感が強いというだけでなく、具体的な心掛けを一文で挙げることで印象に残る工夫ができている。
 

大学では、100名以上が在籍する軽音楽部で会計業務と幹部運営を任されました。ライブやイベントを行う際、決める事が多く様々な意見があるため、幹部内でまとまらない事がありました。私は幹部として、何としても部員のために1回1回のイベントを成功させたいと思い、徹底的な意見交換と話し合いの調整を行いました。具体的には、話し合いの機会を増やす提案と進行役や助言などを行いました。また会計業務では、会計ノートの作成を行い、細かい経済状況の把握の徹底を行いました。また、部費の滞納者が多かったため、部員に部費を徴収する事の意味と具体的な使用用途の説明を部員目線で行いました。結果的には部員のための楽しい部活を提供する事が出来ました。
 ☑長所である責任感をもってしてどのような取り組みを行っていたのか具体的に記述できている。
 

このように私は、責任感が強く、責任を果たすために努力する事が出来ます。
 ☑末尾で改めて強調することで、強く印象付けている。
 

※個人の特定などにつながることのないよう内容は改変されています。

この自己PRの情報

  • キミスカで 100通以上スカウト を得ている
  • 理工系学部の男性
  • 責任感をアピールしている

 

 そもそも企業は自己PRで何を見たいの?

なぜ自己PRを見る
 そもそも企業はなぜ自己PRという項目を設けているか考えたことはりますか?当然、就活において自己PRが存在するには理由があります。
株式会社リクルートキャリアによる調査によると、

企業が重視している項目は
「人柄」(92.1%)
「自社への熱意」(77.6%)
「今後の可能性(65.6%)
の順に高かった。
株式会社リクルートキャリア 「就職白書2018 -採用活動・就職活動編-」

以上から、企業は「人柄」への注目度が圧倒的に高いことがわかっています。企業が最も見ているのは依然として人柄であり、企業側は”一緒に働きたいと思える人材か。”という目線で見ていると言えます。そこに至る価値判断は企業によってさまざまではありますが、 学生は、自分の魅力を伝えることで”一緒に働きたい”と思わせられるだけの価値を伝えなければならないのです。  そのため最も大きな場が自己PRというわけなのです。

自己PRで「一緒に働きたい」と思わせるために

企業が気に入る自己PR
 自己PRにおいて、企業に一緒に働きたいと思わせるためにまず必要なことは、当然読んでもらえる文書であることです。

  • 結論から書きだしていること
  • 文章が長くても、内容がわかりやすく簡潔であること

は最低限守るべきだと言えるでしょう。

また、残念ながら就活において自己PRとはウソのつかれやすい項目として知られています。虚偽の大げさで一見華やかな自己PRを述べることで高評価を得ようとする学生が多々いるため、人事側の基本的なスタンスとしては疑いの目から始まっていると考えてください。そこで具体性が求められるのです。 具体的であることや客観的であることは、話の信頼性と説得力を高めます。 以下は説得力のある自己PRをするために心掛けるべきことです。

  • 自分の長所が活かされたエピソードがある
  • そのエピソードの中で、明確な成果が出ている
  • その成果を生むにつながった施策がある
  • どんな考えでその施策を行ったか述べられている

そして最後に会社は目の前の人材を採用することで会社にどんな利益をもたらしてくれるかを考えています。
つまり、あなたは「あなたの長所が会社で役に立つこと」をアピールするのも忘れてはいけないのです。

以上のようなことを意識すると、話の構成は自然と

①自分の長所
②それが活かされたエピソード
③エピソード中の課題
④課題解決に向けた施策
⑤具体的な成果
⑥その長所が会社で役に立てることをアピール
以上のようになります。
企業に自己PRを行う上で、 これが基本の型になる ことは必ず認識すべきでしょう。

 しかし、必ずこのように自己PRを行わなければいけないわけではありません。自己PRをする目的である 「人柄を魅力的に伝え、自分が会社で役立てることを伝える」 ことにに最も適しているとされているのがこの型であるだけで、もしあなたがその 目標に対してより効果的にアプローチすることができる方法を考えることができたならその方法を試してみるべき でしょう。もしかしたら、その方があなたの「人柄を魅力的に伝える」ことにつながるかもしれません。

 社会人と学生との違いに責任を挙げる方が多くいらっしゃいます。それだけ重要なキーであるこの責任感ですが、ある意味あって当然と思われがちで、意外とアピールするのは難しいものです。かたや、学生は責任感がないという不満を持つ声もよく聞きます。そんな中、 自らに備わった責任感を最大限効果的に伝えるうえで必要なのはやはり説得力かもしれません。
 

この記事の例のいいところや改善できるところを自分で考え、あなただけの自己PRを作ってくださいね。


さいごに

 「本当にスカウトされた」責任感についての自己PR例はいかがでしたか?おそらく、いざ自己PRを書く際には、疑問や不安が多々出てくると思います。もしかしたら自分の長所自体に自信がなくなってしまうかもしれません。

 そんな時は第三者の意見も拾ってみましょう。 客観的視点からのコメントは大きなヒントになることがあります。しかし、あくまで自分のこと。外の意見は第3者の一つの意見として、鵜呑みにしすぎない程度に吸収し、そのうえで 自ら思考して結論を出しましょう。 

客観的意見を取り入れるためのツールとして最もおすすめなのは友人や先輩、家族ではありますが、こちらの適性検査も大きく役立ちます。

適性検査

 適性検査では150問の選択式の質問に答えていくだけで
あなたの強み、意欲・価値観の傾向、職務適性までもが点数としてわかります。

また、人物像についてコメントされ、各能力が折れ線グラフで可視化されるので、

  • 自分の特徴は何か?
  • どんなところを気を付ければ良いか

を客観的に見ることができます。
自分を知るうえで、客観的な分析を行いたい際にはぜひ受験してみてください!

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