人間が生きていくのに欠かせないもの
そう、それは「食べ物」!
食事は睡眠、排泄と並んで
人間の三大欲求の一つ。
我々が仕事をしたり、勉強をしたり
友達と遊んだりできるのは
文明の発達に伴って食物の保存が効くようになり
狩猟最終生活をしなくて済んでいるから、
といっても過言ではありません!
というわけで今回は我々の生活を豊かなものにしてくれている
食品と食材
を見ていこうと思います。

日本の国内自給率は年々低下している

日本の食品メーカーは食品原料のほとんどを輸入に頼っています。
従って海外で原料が高騰すれば
国内で商品を値上げせざるを得ないということは明確です。
しかし、国内の消費者は低価格志向が強く、
日本の食品メーカーがつくった商品が
海外の安価な輸入品に負けてしまうケースが増えてきました。
またパンやお菓子は低価格が当たり前になり、
商品価格を下げても販売数量を伸ばすことが困難になっています。
特に製造効率が良いと言われる食パンはここ数年の円安による
輸入小麦価格の上昇のせいもあり不調でした。
アベノミクスの経済効果を踏まえても
このあたりの不調が劇的に改善するということはないようで、
今後も慎重に対応していく必要があるでしょう。
新たな市場と安い原材料を求めて、
海外で現地生産を行う企業がどんどん増えているのが食品業界の特徴です。
食品はその国の風土や地域性によって好みが異なるものですから、

各地域の文化や
人々の習慣に根ざしたニーズをどう掴み、
それにどの程度応えていくのかが
世界で生き残っていくための鍵となります。

一方で食材業界では穀物価格の高騰も相まって
食材の値段が高止まりしています。
この業界では製糖、製粉、製油などが行われ
主な収益は業務用に外食で使われたり、
あるいは加工用として食品メーカーへ販売することで得ているのですが
原料の価格が高止まりしている間は
メーカーや取引先に値上げの交渉をするしかありません。
値上げを受け入れてもらえるだけの信頼関係のある取引先がいるか、
あるいは独自の営業法、技術的優位など
生き残るためには他社と違う持ち味が一層必要でしょう。
ちなみに食料品メーカーの平均年収は

30代で441万円だそうですよ。

ご参考にどうぞ。