自己分析

【やり方】自己分析をすぐにでも意識するべき理由

自己分析をすぐにでも意識するべき理由
 

 「内定を取るために自己分析をしよう」 

 

これ、です。
嘘というのは言いすぎではありますが、あまり正しくはありません。というのも、なぜなら 「正直、自己分析なんかしなくても内定は取れる」 からです。

しかし、それをふまえても 自己分析は必ずすべき だと言い切ることができます。
それはなぜでしょうか?
この記事では、主に

  • 「今すぐ自己分析を意識すべき理由」
  • 「自己分析のやり方5選」
について取り上げています。
この記事で自己分析の必要性と やり方 を理解しましょう。

正直、自己分析なんかしなくても内定は取れる

さて、先程自己分析なんかしなくても内定はとれるとお話しました。みなさんは現代の就活が 売り手市場 と呼ばれる状態になっていることはご存知と思います。事実、その認識は間違っていません。以下の記事内におけるデータのように、平均的に見ると、企業は人手不足の状態で、学生の数ほどの採用枠がある状態です。

7月1日時点での大学生の就職内定率(速報値)は81.7%
前年同月の79.1%と比べて2.6ポイント高い ※大学院生除く就職みらい研究所

現に、19卒の就活での就職内定率は7月には81%、3月には96.7%と、基本的に就職しようと思っているのに就職できないということはほとんどない状態です。

この96.7%すべての人が真剣に自己分析を行っていたと考えると、そうではなさそうです。そう考えると、内定を取るために自己分析をするという考えは余り正しくはなさそうです。

自己分析≠内定

では、自己分析はなぜやるべきなのでしょうか。

自己分析で得られるもの

自己分析とは、そもそも 「自分について理解する」 という目的が根本にある行為です。「自分を理解する」ことを具体的に行うことは実は難しく、就活の時期までにそれが完成していると言える方はほとんどいません。

自己分析=自己理解

では一体、自己分析をすることでどんなことが得られるのでしょうか。

自分の長所や短所がはっきりわかる

まず1つは自分の長所や短所を理解できることです。自分について正しく理解を行っていくことで、”なんとなく”という潜在的な認識が文章化できるほど具体的に引き出されるので、自らのアピールしていくべき特徴がはっきりします。

自分を理解することで長所と短所が

これがはっきり認識できていると、自分の魅力が深いところまで整理できるので、自分がどのように振る舞うことで 自らの魅力が効果的に相手に伝わる のか考えることができます。
そうすると、 面接やエントリーシートで表現できる自らの魅力の深さが明らかに増します。 

企業選びの軸ができる

自己分析によって自らの価値観や人生観を可視化することで、自分が 人生において何を求めているのか を認識することができます。

思考順

それを認識することで、自分が幸せになるために 【「就活」というフェーズではどのような価値判断の元行動するべきか】 という軸が生まれます。

そうした軸の中でこそ最も後悔のない選択ができます。
これが、もっとも確固とした企業選びの軸に繋がります。

自己分析のゴールは?

自己分析における本質的なゴールは 「自分がどんな人生を送りたいか」 がはっきりイメージできていて、 「それを得るにはどのように就職活動を送っていけば良いのか」を認識する ことにあります。

それを理解していれば、自分の人生に必要なものが何なのかはっきりし、就活の渡り歩き方で悩むことが少なくなります。また、当然内定をゴールにするような浅い就活を送ることもなくなります。

自分がその状態にあるかどうか判断するためには、以下の三点と、それに対する「なぜ?」に答えられるかで確認できます。

  • ①「自分は どんな人間 か」→②「それはなぜ」
  • ③「 どんな人生 を送りたいか」→④「それはなぜ」
  • ⑤「それを 実現するためにどんな会社 に入りたいか」→⑥「それはなぜ」

 

これに心から答えることができ、
 【⑥の答え=③の答え、④の答え=①の答え】  となるような状況をゴールとして目指していくことで良い自己分析が行なえます。

自己分析のゴール

自己分析を面接やESに活かす

自己分析を行って自分について理解した後は、それをいかに魅力的に伝えるかについて考える必要があります。

企業が本当に知りたいこと

さて、ここであえて企業視点になってみたいと思います。
現代の就活では、ポテンシャル採用という概念が広く浸透しています。ポテンシャル採用とは現段階に置いて 優れたスキルが有るかどうかではなく、将来的にどれだけ活躍できそうか という成長性に価値を置いて採用を行うことを指します。
ことポテンシャル採用と言っても、一体何が重視されているのかピンとこないと思います。しかし、この「就職白書」を見ると、企業が何を最も重視しているのかひと目で分かるようになっています。上から、

  •  人柄 92.1
  • 自社への熱意:77.6
  • 今後の可能性:65.6

 

といったように並んでおり、要は 「どれだけ人間性が会社にマッチしていて、自社に入りたいという意志が強いか」 に価値を置いて採用を行っていることがわかります。

キャッチーな伝え方を考える

さて、企業がどのような点に価値をおいて採用活動を行っているか理解できたと思います。

さらに、そこにアプローチできるようなキャッチーな伝え方を考えなければなりません。
あなたがどれだけ魅力的でも、伝え方が9割というように 「伝わならければ意味がない」 のです。では面接官を惹きつけるキャッチーな伝え方とはどのようなものでしょうか。

魅力の伝わりやすい話し方

魅力を伝えるには文章の構成などの工夫の他にも、例えば面接などでは声のトーンやスピード、仕草などのような話し方のような部分も非常に大切になってきます。
自らの魅力が伝わりやすい話し方というのは、伝えたいことの性質次第で異なってくるため一概には言えませんが、例えばコミュニケーション能力をアピールするには活発で親しみやすさやフレッシュさのようなものを感じさせる話し方が有効かもしれません。
しかし、論理的思考力をアピールする場合は他にもっと適したアピール方法があるでしょう。

余裕があれば一度 どのようなときに自分の魅力が最も伝わっているのか を”普段の生活から”考えてみましょう。可能であれば、自分と長く一緒にいる人とそこまで近すぎない距離の人から意見を聞いてみましょう。前者は自分の深い部分での魅力的な瞬間を、後者は早期で伝わるような魅力的な瞬間といったようなヒントをあなたに伝えてくれるはずです。

正直、自己分析なんかしなくても内定は取れるけど・・・

以上のように、正直自己分析なんて行わなくても内定は取れるものの、しっかり自己分析を行わずに就活を始めてしまうと結果的に満足できず、幸せに直結しない就職となってしまいかねません。

就活に限った話ではありませんが、人生で大きな決断を下すときには 自分と自分の幸せについて一定の理解がないと後悔する 結果に繋がる可能性が高くなるものです。
自己分析と一言に言っても方法は様々です。自分にあった方法を探して、しっかりと自分のことを理解し、自分の人生を彩ることのできる就職先をみつけ、魅力的に自分を伝えていきましょう。

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