【自己分析】自分史とは?作り方や注意点を簡単解説!

突然ですが、自己分析の自分史の作り方や使い方に悩んでいませんか?
「自分史の作り方がよくわからない」「自分史作ったけどどう使えばいいかわからない」
そんな就活生のために、自己分析における自分史の作り方や使い方を1からご紹介していきたいと思います。自分史がどういうものなのか知りたいという人はぜひ最後まで読んでいってください。

そもそも自分史とは何だろう?

そもそも自分史とは何か分かりますか?

「自分史」と言われると小難しく感じますが、
これを言い換えると要するに「自分の過去から現在の経験をまとめたもの」です。
さらに具体的に言うと、「小学校から大学までに経験してきた出来事を年表のようにまとめたもの」を自分史と言います。なので作成するに当たって特に難しいことは必要なく、自分の記憶を遡っていけば完成してしまうものなのです。

なので「自分史を作るのは難しい」という概念は無くしてしまいましょう!

自己分析で自分史を作成する理由

自分史がどういうものなのかは理解したけど「なんで自己分析で自分史を作らなきゃいけないの?」と疑問に思う人もいると思います。これをあやふやにしたまま自分史を作成してもあまり効果が得られず、行為自体が無駄になってしまいますのでしっかりと理解しておきましょう。

今回自分史を作るにあたってまず覚えておいて欲しいことは、自分史を作ることは自己分析を進めるための手段であるということです。となると「じゃあ自己分析はなんのためにやるの?」と疑問に思いますよね。就活で自己分析をする目的は自分のことを理解し、就職先を選ぶ目を養うことです。

つまり

自分にあった企業を見つけてその企業に良い自己PRをするために自己分析をし、その自己分析をより深いものにするための手段として「自分史」があるということです。

自己分析に活用する自分史の作り方3ステップ

自己分析で自分史を作る目的が明確化されたところで、次に作り方をご紹介していきます。

【自分史の作り方】ステップ1:ペンとノートを用意する

まず自分史を作るにあたって、自己分析専用のノートを一冊用意しましょう。
ノートにまとめてあると自己分析に迷った時に振り返りやすくなります。

ミニサイズのノートやメモ帳は今回の自己分析には向いていないので、A4サイズ以上の大きさのノートを準備してください。

【自分史の作り方】ステップ2:過去の出来事を年代ごとに書き出していく

ノートが用意できたら、次は小学校・中学校・高校・大学ごとに頑張ったことやハマっていたこと、友好関係などを書き出していきます。これをする目的は、例えば「頑張ったこと」や「ハマっていたこと」を書き出していくことによって、自分の価値観やどういうモチベーションで自分は行動するのかということを簡単に見つけることができます。このように自分の過去の傾向から自分がどのような人間性を持っており、どのような考え方を持っているのかを明確化することがこの作業の目的です。

このような表にすると綺麗にまとめることができるのでおすすめです!

上記のような表を作成するために必要な質問事項例を記載しておきますので、参考にしてください。

【以下の質問を小学校・中学校・高校・大学ごとに分けて答えていく】
一番楽しかったことは何か
一番嫌だったことは何か
好きな遊びはなんだったか
熱中していたことは何か
どんな友達と仲がよかったか
どんなことで喧嘩したか
誰にも言えない秘密はあったか
自慢できることはあったか
大きく失敗したことはあったか
何か人のためになるようなことはあったか
どんなバイトをしていたか
休みの日は何をしていたか
一番好きな授業はなんだったか
一人で過ごす時は何をしているか
何か自らが率先して行動したことがあるか

【自分史の作り方】ステップ3:過去の出来事を“喜怒哀楽”に分類する

ステップ2で書き出した各年代ごとにあった出来事を「喜怒哀楽」に分類してまとめていきます。
例えば喜怒哀楽の“楽”をまとめると

《各年代ごとの楽しかったことまとめ》

小学校友達と毎日のように公園でサッカーをしていた。サッカーを通じて友達も増え、とても楽しかった。

中学校自転車にハマり休日は友達とマウンテンバイクでサイクリングをしていた。

高校カラオケ店でバイトを始め接客の楽しさを学んだ。人と接することが好きだと気づいた。

大学海外の文化に興味を持ちカナダに半年間の短期留学をした。様々な国の友達ができてとても楽しかった。  

このように過去のエピソードを“喜怒哀楽”に分類することで、自分がどんな時に喜怒哀楽を感じるのかが一目でわかるようになります。そしてこれが分かると自分だけの価値観を見つけることができます。このように自分史を作成して自己分析を深めていきましょう。

過去の出来事が思い出せなかった時の対処法

「小学校のことなんて昔すぎてあまり覚えていない!」

そんな時は両親や友達に聞いてみると意外にたくさん出て来るのでオススメです。
また、卒業アルバムや昔つけてた日記なんかが残っている人は、掘り出してみるのも効果的です!

自己分析で自分史を作る際の注意点

自分史を作る上で注意してほしい点が4つあります。

これらを押さえてより良い自分史を作成し、自己分析を完了させましょう。

自己分析で自分史を作る際の注意点:①作ることが目的にならないようにする

まず一つ目の注意点は、「作ることが目的にならないようにする」ということです。
最初にも話しましたが、自分史を作る目的は自己分析を進めるためです。
これを理解せずに、ただ自分史を作成して終了してしまうのは無意味な行為です。

自分史を作成したら、それを元に自分がどのような価値観を持ち、どのような考えを持っているのかをアウトプットしましょう。それができなければ、自分史を作る意味はありません。

自己分析で自分史を作る際の注意点:②事実のみを書く

二つ目の注意点は、「自分史を作るときは事実のみを書く」ということです。

面接や自己PRで自分を良く見せるために、経験したことがない体験を作り出して書き出すのはやめましょう。これはあくまで自己分析をするための作業なので、嘘の体験を書き出しても意味がないのです。

もし仮に嘘のエピソードを面接で話したとしても、採用担当はすぐに嘘と見抜きます。
なので自分史を作成する際は、嘘偽りなくありのままの体験を書き出しましょう。

自己分析で自分史を作る際の注意点:③未来の話はしない

三つ目の注意点は、「自分史を作るときは未来の話はしなくて良い」ということです。

自分史はあくまで「自分が経験した過去〜未来の出来事をまとめたもの」であり、それらを振り返ることが目的のため、未来の話をする必要はありません。

自分史を作成し、自己分析が完了してから未来のことを考えましょう!

自己分析で自分史を作る際の注意点:④友達の進行状況を気にしすぎない

最後の注意点は、「他人の進行状況は気にしない」ことです。

これは「自分史」に限らず就活における全てに言えることなのですが、他人の進行状況に左右されることなく、自分のペースで進めていきましょう。

焦っても良いことは一つもないですからね!

まとめ:自分史を作り終えたら自己分析を進めよう

自分史が完成したら、自己分析を完了させましょう。自分史を作り自己分析を行うことによって自分のことを理解し、就職先を選ぶ目を養うことができたら、自己PRの作成に移りましょう。

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また、自分でやる自己分析が煮詰まってしまったら、キミスカの自己分析ツールを使ってみてください!

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