しっかりと主体性を持って一貫性のあるアピール

企業の採用担当者が選考にあたって重視している点は
「コミュニケーション能力」が挙げられ、8年連続での1位となっています。
※日本経済団体連合会より
以下、

  • 主体性
  • 協調性
  • チャレンジ精神
  • 誠実性
  • 責任感

と続いており、学生さんそのものの人間性を評価する傾向は数年前からほとんど変わっていません。
インターネットやソーシャルメディアが普及するに伴い、より一層学生さんの主体性や行動力、コミュニケーション能力を見極めようとする動きが強まっており、書類選考や筆記試験以上に面接や面談などの直接的な接触により時間を割こうという傾向にあると言えます。
ただし、一度の面接のなかですべてを見極めることは困難なので、採用されたい企業に対しては幾度となくコミュニケーションの機会を持つことが成功のポイントと言っても過言ではありません。
こうしたコミュニケーションの場は自身をアピールする絶好の機会となりますが、自身の実績や活動ばかりを前面に押し出しても採用担当者には伝わらないことが往々にあります。例えば、エントリーシートや書類選考の段階で落ちてしまう学生さんの多くは、学生時代に行ったことを羅列するだけで主体性や一貫性に乏しい内容だったりするケースがあります。
学生団体の代表さんなどに多いケースで、全国の学生団体と交流した、海外留学した、インターンシップを経験した・・・重要なのは「何」をしたかではなく、どのようにやって何を得たのか!?です。
「何」をしたかだけで満足してしまっている学生さんほど面接時に自信たっぷりにアピールする傾向にありますが、そうした自信はビジネスの世界においては逆に敬遠されることも多いので、自身を積極的にアピールすることも重要ですが、しっかりと主体性を持って一貫性のある訴求を心掛けるようにしましょう。